ドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郞の憂鬱」第6話
今回は、色々動きがあった。
星太郞が父親の遺品整理をしているとき、「ちゃんと捨てておいてくれよ」というのに対して航が「何事も先送りにしていてはダメだ」というのがおかしかった。
しかしこの言葉が、このあと星太郞の気持ちを後押しすることになる。
田中が主催して開かれた担任の定年を祝う同窓会に、元カノが出席していた、しかも結婚・妊娠していたと知って動揺する星太郞。
彼女は、父に線香を上げに来てくれた。
また、ひかりから頼まれて1枚だけ残していた母親の写真を、彼女に見せる。ひかりは「お父さんの秘密が判った」などとつぶやくが……。
自分が元カノに振られたのは、自分ではそのつもりだった結婚について、ちゃんと伝えなかったからではと、今さらながら気がつく星太郞。
星太郞は、母親を探す決意をする。今度は先送りしないで。
また、たまに出てくる坊やが星太郞の自転車の前に現れるが、彼はそのあと消えてしまう。
やっぱり、9歳児の星太郞ではないのかなぁ。
今回は、茨木市の花火大会から、画像をお借りしました。
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