感染症騒動記
暮れの29日に、娘とチビさんたちが掃除に来てくれた。
その晩から風邪の症状が出て、お正月に来るのはダメかなと話していた。
ところが新年三日。下のチビさんに熱が出て、検査の結果陽性だという。
ビックリして慌てて検査キットを取り寄せてみると、見事に陽性になった。
しかし病院では「自動車による来院」でしか受け付けてくれないという。指示などを車の中ケータイで受ける必要があるからのようだ。
仕方ないから少しして検査し直したら、今度は陰性になっていた。
症状は風邪と変わらず、ものすごくシンドイということはなかったが、それでも士気上がらず、正月中読書とテレビ(ビデオ消化)で過ごした。
かき入れ時なのに。
もう一つ困ったことは、4日から息子の調子が悪くなったこと。
幸い陰性だったが(そして病院でも確認、インフルでもなかった)、夜中の咳がひどく眠れないらしい。
食事はそれぞれが正月用の食材を自分でなんとかして一階と二階で食べていた。
食器は食洗機のおかげで、高熱で洗ってもらっていた。
まだ完治とは言えず、喉の違和感はつづく。
【コロナ感染後遺症徹底解説】という本を読んだら、漢方薬がいいとも書いてあった。
今日は節分だし、今年の厄がこれで終わったと思いたい。
画像は、「成田山大阪別院明王院」の本堂。
毎年節分には話題の芸能人等がお見えになって、豆まきをなさる。
今年の2回目には、米團治さんがいらっしゃるとか。
| 固定リンク
コメント