« 西村京太郎【十津川警部 L特急やくも殺人事件】 | トップページ | 十三湊【ちどり亭にようこそ】 »
これはまた、何とも若いポワロ。そして、彼は恋をしたようなのだ。
ポワロは、表彰されるジャップ警部にお供して、ベルギーに帰っている。本当はジャップ夫人同席のはずが、「コロンボあるある」と同じ。
そこで、現職時代のポワロ登場。宗教と政治の対立が、一番信頼すべき家族にまで及んでしまった悲劇だった。
当時、ポワロは真実を隠していた。そして、今、当時の同僚もいる前で、物語を話す。
最後のシーンは、よく覚えている。
現在(?)のポワロは、太っていることを示すために洋服の中で膨らませているのだとか。ベルギー時代の姿が、本来のスーシェらしい。
画像は、8年前の伊吹山。
2023.03.13 05:00 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント