ドラマ「警視庁アウトサイダー」最終話
途中でつまらなくなって観ていなかったのだが、最終回ということで。
いつの間にか架川は殺人犯人として指名手配されている。
また光輔は、(本当は10年前の事件に関係していた)議員に、「次の日の12時に指名手配する」と脅迫される。落ち込んで、諦めようとそる光輔。
【警視庁アウトサイダー The second act 3】の解説はこのテレビ関係者で、小説とドラマでは終わり方が違うと書いておられたが、すでに黒幕が違っている。
ドラマでは、有働が直央の父親であり、黒幕だった。
途中、架川が刑事部屋に現れたとき、署員たちはもとより課長までもが「定年まで……」とつぶやきながらも知らんぷりしようとするのがおかしかった。
最後には、光輔も直央もしっかりと相手と向き合い、自分の仕事を全うする。
画像は、ちょうど10年前の3月18日。
東京行き「のぞみ」の車窓から、名古屋駅構内を望む。
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