里芋・長いも
うん十年ぶりに、里芋の皮を剥いた。
ずっと生協の冷凍を使っていたし、そもそも(偏食屋)長男が食べないので、連れあいが亡くなってからは食すチャンスも減った。
それが、野菜の宅配をまたまた始めたので、入っていたのだ>里芋
これは想定内のことではある。
色々面倒な調理法は嫌なので、シンプルに炊いただけ。
これが、出汁がよかったのも手伝って、非常においしかった。ちょうど ↑ のような感じで炊けた。
子どもの頃は、里芋がキライだった。正月に母がたくさん作った里芋の煮物は、いつも余っていたっけ。
いつ頃から、里芋好きになったのだろう?
若い頃は、衣かつぎなど結構作っていたような。
もう一つの難物、長いも。
すりおろしは避けて、皮を剥いて短冊形に切って焼く。こちらも、おいしい!
一見長芋には見えない(はず)。
『これは何だ?』との(定番でない食材は必ず確認する嫌な奴)質問には、『ウド』と答えておく。
一口食べて、『何だか山芋みたい』のひと言が返ってきた。
こんなおいしいもの、いいよ 独り占めするから。
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