3月の読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:5552
ナイス数:2208
銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫 う 15-2)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-e16623.html
収録作は、【万年筆】【システム手帳】【大学ノート】【絵葉書】【メモパッド】と、いずれも魅力的なタイトルが並びます。
読了日:03月31日 著者:上田 健次
時計を忘れて森へいこう (創元推理文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-8ad9c7.html
表紙絵通りの高校生が語り手です。こんな森で、気持ちをリセットしたいものです。
読了日:03月30日 著者:光原 百合
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-9eed22.html
東京のとある区にあるコミュニティーハウスにある小さな図書館。そこの司書がユニークで、楽しい本でした。
読了日:03月28日 著者:青山 美智子
松本清張ジャンル別作品集 : 4 法廷ミステリ (双葉文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-fbfaa3.html
国選弁護人が被告の無罪を勝ち取る【奇妙な被告】が面白かったです。そして、そのあとが怖いのです。
読了日:03月26日 著者:松本清張
伝言猫がカフェにいます (PHP文芸文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-92cad3.html
この世とあの世の真ん中にあるカフェのお話しです。ネコのふー太と黒猫との交流が可愛いです。
読了日:03月24日 著者:標野凪
ボーダーズ (集英社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-e2dc51.html
新しいシリーズの始まりです。5人分出版されるのに、5年かかるのかな?
読了日:03月23日 著者:堂場 瞬一
かくしごと承ります。 ~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~ (メディアワークス文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-c3f771.html
お仕事小説かと思いきや、恋愛話部分もかなり多っかたです。
読了日:03月22日 著者:十三 湊
福も来た―パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-0e11ee.html
表紙絵のかわいいネコちゃんは、なかなか登場しませんでした。
読了日:03月20日 著者:群 ようこ
氷菓 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-ee35c1.html
なぜ古典部の文集の名前が「氷菓」だったのか?「氷菓」とは「アイスクリーム」ですね。
読了日:03月19日 著者:米澤 穂信
ブラック・コーヒー (小説版) (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-d4cd61.html
元が戯曲だけに、劇を観ているようでした。
読了日:03月18日 著者:アガサ・クリスティ
ちどり亭にようこそ ~京都の小さなお弁当屋さん~ (メディアワークス文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-c2151d.html
こういうお弁当なら、毎日でもお願いしたいです。
読了日:03月17日 著者:十三 湊
警視庁アウトサイダー The second act 3 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-a75306.html
ようやく完結しました。ドラマは、違う結末になるそうです。
読了日:03月16日 著者:加藤 実秋
十津川警部 L特急やくも殺人事件 (双葉文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-641e17.html
「やくも」の中で起きた殺人事件ではなく、この汽車が利用(?)された感じです。
読了日:03月12日 著者:西村京太郎
口福のレシピの感想
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言ってみれば「生姜焼き」を巡るレシピの秘密のようなお話かも。
読了日:03月10日 著者:原田 ひ香
警視庁アウトサイダー The second act 2 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-2f9e30.html
直央の持っているボールペンの秘密が暴かれましたが、相手はなかなか一筋縄ではいかないようです。
読了日:03月09日 著者:加藤 実秋
一方通行 夜明日出夫の事件簿 (講談社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-55d869.html
夜明が客と向かった長崎の宿泊先には笹沢佐保が出版社の編集者たちと忘年会をしていました。
ここで著者自身が「ご出演」とは、驚き。出版社名も、それぞれ実在の大手です。というちょっとしたお遊びを挟みつつ、しかしストーリーは「交換殺人」という重いものでした。
読了日:03月08日 著者:笹沢左保
警視庁アウトサイダー The second act 1 (角川文庫)の感想
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紹介文に「ノンストップ警察小説!」とある通り、いつまでもダラダラ続いていくようです。
読了日:03月07日 著者:加藤 実秋
れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-613974.html
れんげ荘は、想像以上に大変なところでした。
読了日:03月06日 著者:群 ようこ
静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-90dcc7.html
最後におばあちゃんのとんでもない秘密が判り、予想もしなかった展開になりました。
読了日:03月04日 著者:中山 七里
退職刑事1 (創元推理文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-e88fb6.html
一巻目を、まだ読んでいませんでした。
しかし割合きつめの事件が多く、本書を一番に読んでいたら、シリーズを読んでいなかったかもしれません。
読了日:03月02日 著者:都筑 道夫
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