大江健三郎の本
昨日の朝日新聞読書欄に、
(ひもとく)大江文学へのいざない まずユーモアにじむ名品から 野崎歓
というのがあった。
大江健三郎の本は、若い頃に何冊か読んだのみで、殆ど忘れてしまっている。
【個人的体験】で、何だか作風が変わったかなという印象を持ったくらいか。
亡くなられてから1ヶ月あまり。まずは「多彩な大江作品のうち、親しみやすく愛すべき佳品をご紹介したい。」という本記事を紹介。
紹介されているのは、【日常生活の冒険】、【新しい人よ眼(め)ざめよ 】と、【キルプの軍団】だ。
この内、【キルプの軍団】をポチった。ボチボチ読んでみよう。
7年前は一面のレンガ畑だったところも、今は建物が建っている。
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