書くということ
今読んでいる本には、脚本家が出てくる。
演出家を兼ねているプロ。
学生の劇団で、演者よりは座付き脚本家を目指しているアマチュア。
そして、脱サラしてテレビなどの脚本を書いている男。
ほかに、演者側の視点からの話もあり、これら登場人物が絡み合って、物語が進んで行く。
中学時代、何となく大人になったら物書きになりたいなぁと思っていたことがある。
勿論現実的で無いことは承知の上で、例によって(?)赤毛のアンのように夢想していたに過ぎないが。
先に書いた学生は、人生経験が乏しくてどうしても自分世代の人物しかうまく書けないと悩んでいる。
それを言うと、人生経験だけは豊富な当方など、しかもかなりたくさんの人たちと関わってきた職業柄、色々な人物を知ってはいる。
残念ながら、セレブたちとの接点はなかったが……。
画像は11日前の今日。
この土手には、まだ桜が咲いていますね。
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