
自治会の回覧板に、「公園の桜の樹伐採要求書」というのがあった。
公園のご近所の方が、高齢になって落葉の始末に困っているとのこと。
これまで、そんな風にお世話をして下さっていたのだ。
樹が斬られてしまうのは悲しいし残念だが、仕方ないことなのかもしれない。
最近、というか去年あたりから、東京や京都で大規模な樹木伐採の話題がある。
長い年月で大きくなった木は、一度切ってしまうと育つまでに非常に時間がかかる。
ただでさえ過ごしにくい都会の夏が、ますます暑くなっていくような気がする。
似ているようで似ていない話題二つ。
画像は、8年前の今日。東京行きの「のぞみ」より。
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