二年後のこと
「あと二年」と言ってる内に、もう二ヶ月が過ぎてしまった。
諸々、なかなか捗らない。
そんな中、二冊の本を見つけた。
いずれも近藤康太郎氏の本で、【三行で撃つ】と【百冊で耕す】だ。
これは紙本で購入。
【三行で撃つ】の方は、本書で勉強しながらもう少しマシな書き方が出来るようにならないか足掻く。
【百冊で耕す】は、多くが若い頃に読んだ本で、「ああ、自分はこれをしたかったのだ」とあらためて思う。
「これ」とは、還暦までにしっかり読んだ本を、その後は読み返したいと思っていたこと。
新刊ばかりに目が行って、自分の基本がおろそかになっていた。
勿論新刊も楽しいが、もうあまり数をこなせなくなってきた現在では、「本来の読書」(?)を大切にしよう。
順次、購入していく予定だ。
さて、何から始めようか!
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