柴田よしき【ゆきの山荘の惨劇】
著者:柴田よしき
価格:660円
カテゴリ:一般
発売日:2017/06/13
出版社: 光文社
レーベル: 光文社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-334-77484-4
人間の会話を理解する猫探偵正太郎が大活躍するシリーズ第1弾。
本書を読んで正太郎ファンになり、以後シリーズを追いかけているのだが……。
舞台は、人里離れた山荘、土砂崩れによる通行不能な道路。いわば一種の密室での殺人劇。
この山荘は、奈良の山奥にあるようだ。
主人公で語り手でもある正太郎は、いつもは琵琶湖沿いに住む女流作家の家にいる。
山荘へは、正太郎が同居人と呼ぶ桜川ひとみと担当編集者糸山と共に向かっている。
山荘には、結婚式を挙げる予定の鳥越とそのフィアンセ白石。その愛猫トマシーナ。
それに、正太郎の最初の主、浅間寺竜之介とその愛犬、サスケ。サスケは正太郎の親友でもある。
他に、作家が三人(川内・桜川・白石)と、それぞれの編集担当者(山脇・糸山・山県)。
なぜ、新婦鳥越は、こんな山奥で挙式しようと思ったのか?
その謎を解くために、ひとみも協力する羽目になる。
余興のつもりだった殺人劇が本物となり、全員パニックになる。
そんなとき、テキパキと後始末をしていくのが、浅間寺だった。
事件は悲惨だったが、正太郎やサスケの活躍ぶりが楽しかった。
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