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2023.07.01

6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:4805
ナイス数:1761

週刊朝日 2023年 6/9 休刊特別増大号【表紙:撮影/浅田政志】 [雑誌]週刊朝日 2023年 6/9 休刊特別増大号【表紙:撮影/浅田政志】 [雑誌]感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-5d4bf2.html
とっくに読んでいたのでした。続きを書くつもりだったのかもしれません。
読了日:06月28日 


小僧の神様 他十篇 (岩波文庫)小僧の神様 他十篇 (岩波文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-63ddcf.html
再読です。すべて「目にみえるよう」に書かれたという著者の言葉どおり、いずれも活写された物語でした。
読了日:06月28日 著者:志賀 直哉


春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-65f03c.html
この「小市民的」というのが今ひとつよく分からず、古典部シリーズのような面白さは感じませんでした。
読了日:06月27日 著者:米澤 穂信


チョコレートコスモス (角川文庫)チョコレートコスモス (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-621838.html
この登場人物たちには、モデルがあったそうです。で、主人公響子は、松たか子だとか。
読了日:06月26日 著者:恩田 陸


きみと暮らせば 〈新装版〉 (徳間文庫)きみと暮らせば 〈新装版〉 (徳間文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-db2338.html
表紙絵が何ともかわいらしくて読み始めたのですが、話は猫との暮らしというよりは、血の繋がらない兄妹の「しあわせ」でした。
読了日:06月24日 著者:八木沢里志


愛がなんだ (角川文庫)愛がなんだ (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-b35ec2.html
読んでいて、イライラしました。
映画化もされていたようですが、本書を評して「全力疾走片思い小説」はないでしょう。
単におバカな女子の「かわいそうな」思いと、身勝手な男子のお話。
読了日:06月22日 著者:角田 光代


天龍院亜希子の日記 (集英社文庫)天龍院亜希子の日記 (集英社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-4052bc.html
【ラブカは静かに弓を持つ】に比べればちょっと、という感触でしたが、まぁ青春小説としてはこんなものでしょうか。
読了日:06月21日 著者:安壇 美緒


老いとお金 (角川文庫)老いとお金 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-b6c31e.html
全編これ「お金の話」ですが、一人暮らしの老後の参考にはなるでしょう。ご家族の話が辛かったです。
読了日:06月19日 著者:群 ようこ


世話を焼かない四人の女 (光文社文庫)世話を焼かない四人の女 (光文社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-d64b4e.html
生きづらい男性社会でそれぞれ自分をしっかりと持っていて四人に好感が持てました。短編毎に主人公が違うのですが、表紙絵の四人がそれぞれのようですね。
読了日:06月18日 著者:麻宮 ゆり子


十津川警部 仙石線殺人事件 (小学館文庫 に 16-19)十津川警部 仙石線殺人事件 (小学館文庫 に 16-19)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-13953a.html
〈女川 いのちの石碑〉の文言が突き刺さります。
女川町の女川中学の卒業生たちが、2014年3月、千年後に備えて建てたものだといいいます。
読了日:06月16日 著者:西村 京太郎


はけんねこ ~NNNと野良猫の矜恃~ (二見サラ文庫 な 1-2)はけんねこ ~NNNと野良猫の矜恃~ (二見サラ文庫 な 1-2)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-8e812e.html
表紙絵でどっしりと構えている「ちぎれ耳」というノラは、不幸になるかもしれない仔ネコを放っておけない、おせっかいな性格のようです。
読了日:06月15日 著者:中原 一也


天河伝説殺人事件 (角川文庫)天河伝説殺人事件 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-55789f.html
実は再読で、内容もかなり覚えていました。
読了日:06月12日 著者:内田 康夫


共有地をつくる共有地をつくる感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-715e4a.html
暮らしていく上の「緩衝地帯」としての共有地というところでしょうか。
読了日:06月10日 著者:平川克美


途中下車はできません途中下車はできません感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-7adb27.html
この方の本が好きです。今回は北海道の鉄道に限っての話でした。
読了日:06月09日 著者:山本 巧次


食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-ddef12.html
中身はまったく知りませんでした。ジャンプコミックスだからにぎやかな本かなと、思っていたからかもしれません。
読了日:06月06日 著者:佐伯 俊,森崎 友紀


いまさら翼といわれても (角川文庫)いまさら翼といわれても (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-a01db8.html
メンバーたちの過去と未来が語られて、シリーズが終わります。
読了日:06月05日 著者:米澤 穂信


志摩半島殺人事件 新装版 (祥伝社文庫)志摩半島殺人事件 新装版 (祥伝社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/05/post-e5cb36.html
浅見の取材が元で関係者に迷惑をかけてしまうという、かなり悲しい結果をもたらします。
読了日:06月01日 著者:内田 康夫


ひなたストア (小学館文庫)ひなたストア (小学館文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/05/post-0deaa7.html
この著者の話は先が読めるのですが、それでもホッと出来る結末には癒されます。
読了日:06月01日 著者:山本 甲士

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