7月の読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:6789
ナイス数:2274
寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-e4ef77.html
お好きなのは海外の小説が多いので、翻訳本を読み尽くした後は原書で楽しんでおられたようです。
読了日:07月30日 著者:児玉 清
消える密室の殺人~猫探偵 正太郎上京~ 猫探偵正太郎 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-901051.html
とある雑誌記事に激高した同居人に連れられて東京へ行った正太郎。その晩預けられたところで、猫軍団と協力して密室殺人を解決してしまいます。スゴいな、正太郎。
読了日:07月28日 著者:柴田 よしき
ルンルンを買っておうちに帰ろう (角川文庫 (6272))の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-5a6c8b.html
やっぱり、無理でした。
読了日:07月27日 著者:林 真理子
ローウェル骨董店の事件簿 交霊会とソルジャーベア (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-063511.html
こういう風に、親があからさまに子どもを差別すると、碌な事になりませんね。
読了日:07月26日 著者:椹野 道流
ゆきの山荘の惨劇: 猫探偵正太郎登場 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-626c46.html
本書を読んで正太郎ファンになり、以後シリーズを追いかけています。
読了日:07月24日 著者:柴田 よしき
Yの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫 Mク 1-2)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-5f5d0b.html
やはり名作です。実際に読んだのはunlimittedで古い訳なので、どうかなと思うところもありました。
読了日:07月22日 著者:エラリー・クイーン
あおぞら町 春子さんの冒険と推理 (コスミック文庫 し し11-1)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-f24ff7.html
主人公の春子は、プロ野球の妻で元看護師。この春子が探偵役で、夫の拓郎はワトソン。二人とも、とても感じのいい夫婦でした。続編があったらいいのに。
読了日:07月20日 著者:柴田 よしき
稲荷山誠造 明日は晴れか (本のサナギ賞受賞作)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-9b8789.html
思った以上に面白くて、一気読みでした。
読了日:07月19日 著者:香住泰
イーヨくんの結婚生活 (講談社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-a456a4.html
最後の「いやだ!」というセリフが、とても効いていました。
読了日:07月18日 著者:大山 淳子
成熟スイッチ (講談社現代新書)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-6b7c77.html
「ビフォー」「アフター」のような表紙絵ですが、印象は変わらず。自慢話が多かったです。
読了日:07月17日 著者:林 真理子
ありえないほどうるさいオルゴール店 (幻冬舎文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-e5af77.html
オルゴールにまつわる短編集です。漁師の父親と相容れず、東京へ出ていた主人公が、父の法事で帰郷する【ふるさと】と、音楽の才がありながら、素朴な原点に立ち返る【バイエル】が好きだったかな。
読了日:07月14日 著者:瀧羽 麻子
Xの悲劇【新訳版】 (創元推理文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-1929f0.html
この4部作を読み直そうと思ったのでした。
読了日:07月12日 著者:エラリー・クイーン
働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-c145a4.html
そろそろ老後のことも考えなければと、チラッと思うキョウコです。
読了日:07月10日 著者:群 ようこ
すぐ死ぬんだから (講談社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-c212c7.html
夫が死んで人生が180度変わってからの「復讐劇」が、痛快でした。
読了日:07月08日 著者:内館 牧子
虹にすわる (幻冬舎文庫 た 45-5)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-eccae8.html
こんな椅子に座ってみたいものです。
読了日:07月06日 著者:瀧羽 麻子
ローウェル骨董店の事件簿 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-0b42b9.html
舞台をわざわざイギリスにしたことに、意味があるのでしょうか?
読了日:07月04日 著者:椹野 道流
妖盗S79号 (河出文庫)の感想
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やはり最後の「東郷警視の花道」がよかったかな。なんだかんだ言っても、東郷と二宮、二人の掛け合いは面白かったです。それまでの苦労が偲ばれて、ちょっとホロッとしました。
読了日:07月03日 著者:泡坂 妻夫
裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)の感想
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「爆笑」とはありますが、実際の事件とその判決は、とてもではないが辛い話も多かったのです。
読了日:07月02日 著者:長嶺 超輝
ぱりぱり (実業之日本社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-d2026d.html
「ぱりぱり」とは、煮干しをかみ砕く音。表紙絵のネコも一緒に幸せになれるのかも。
読了日:07月02日 著者:瀧羽 麻子
ラッシュライフ (新潮文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/07/post-03eccd.html
再読。色々な立場の人が出てきて、それらが最後にうまく繋がっていきます。
特に老犬がよかったですね。人間が犬にも劣ることをしてはいけないと、無言で教えてくれていました。
読了日:07月02日 著者:伊坂 幸太郎
青い城 (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-d9ef6e.html
一種のシンデレラ物語ですが、ヴァランシーとバーニーが暮らしていたところの自然がとても素晴らしかったのです。
読了日:07月01日 著者:モンゴメリ
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