わら半紙で勉強、記憶力あがる? 今や割高、デジタル時代に新たな光
わら半紙で勉強、記憶力あがる? 今や割高、デジタル時代に新たな光
「わら半紙」には、本当に「藁」が原料として使われていたんだ。ざら半紙とも言ったっけ?
朝日新聞の「学校の「アレ」は今?」という記事では、現在20代から40代の記者が小学校時代にお馴染みだった「アレ」が現在どうなったかを取材した連載記事。
他にも「プールの腰洗い槽」や「鉛筆のHB」など、「あるある」と懐かしくなる話も。
わら半紙は、いつの間にコピー紙に取って代わられたのだろう。
多分コピー紙が登場した頃は、高級感があったのだろうな。
しかしわら半紙どころか、紙そのものの使用が、学校から少なくなってきたという。
一人に一台、タブレットが支給されるようになり、学校でもパソコン使用が当たり前になって来たから。教科書もデジタルに。
しかし、「学校現場から紙はなくならない」という声もある。
「集中力を要する学習の際は、紙が有益です」というご意見も載っていたが、たしかに自分で書いて覚えたものは忘れにくい。
読む方も、紙本の方が中身を覚えている。
これは学校だけに限らない話だろう。
画像は4年前の9月19日、京都駅に泊まっている「関空快速はるか」。
これに乗ったのではなく、この日は「我が家の女子会」で城崎温泉へ行ったのだった。
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