« 西村京太郎【近鉄特急殺人事件】 | トップページ | 紙の本が持てない 足先で繰る電子書籍 読書バリアフリーが必要な訳 »

2023.09.06

中山七里【毒島刑事最後の事件】

Photo_20230820153101

著者:中山七里
価格:781円
カテゴリ:一般
発売日:2022/10/06
出版社: 幻冬舎
レーベル: 幻冬舎文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-344-43236-9

人間の罪と業を暴く、痛快ミステリ!

 

まさに「痛快ミステリリー」。一気読みしてしまった。

実は二巻目の【作家刑事毒島の嘲笑】を先に読んでしまっていたのだが、これが最後ということは……。

最初の【作家刑事毒島】では、タイトル通り毒島はかなり人気の作家であり、また退職後に刑事指導官として復職している。
いわば二足のわらじを履いているのだが、今回はそれ以前の、毒島が警察を辞めることになった事件を扱っている。

その真相が、本書最後の【自業自得】で明かされる。
【不倶戴天】【伏流鳳雛】【優勝劣敗】【奸佞邪智】と、知らずして操られた犯人を描き、最後の対決に至る。

 

今回、刑事2年目の犬飼が毒島の相棒として登場するが、彼は他のシリーズで主役をはることになるらしい。こちらも読んでみよう。

 

二巻目・三巻目の表紙絵が嫌いだ。毒島は、こんな嫌みな風貌ではないと思うから。

関連記事

【作家刑事毒島】(23.08.20)
【作家刑事毒島の嘲笑】(23.08.28)
【作家刑事毒島の最後】(23.09.06)

 

|

« 西村京太郎【近鉄特急殺人事件】 | トップページ | 紙の本が持てない 足先で繰る電子書籍 読書バリアフリーが必要な訳 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 西村京太郎【近鉄特急殺人事件】 | トップページ | 紙の本が持てない 足先で繰る電子書籍 読書バリアフリーが必要な訳 »