中山七里【さよならドビュッシー】
著者:中山七里
価格:618円
カテゴリ:一般
発行年月:2011.1
出版社: 宝島社
レーベル: 宝島社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-7966-7992-3
ドビュッシーの調べも美しい、第8回『このミス』大賞・大賞受賞作。
岬洋介シリーズの第一作目というので読み始めたのだが、岬の登場は、ピアニストとしてだった。
ああ、このシリーズはミステリではないのねと思いながら進むと、何と父親は高名な検事で、自身法学部出身で試験には合格しているのだった。
さて途中からは殺人も起きて、それらしくなってくる。
そして朧気ながらも犯人の目星はついてくるが、動機は何だろう?などと考えたのは、浅はかだった。
さすが、どんでん返しの帝王。そうたやすく見破らせては貰えなかった。
それにしても、あまりにも哀しい最後だった。
事故と事件の犠牲者が哀れでならない。
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