(歴史のダイヤグラム)対向列車、警備の盲点
今回は金正恩総書記やかつて中国の毛沢東 が列車で移動するとき、専用列車であるのはもちろんだが、警備上の理由から専用列車のダイヤは公表されないという話。中国の場合は、主席の旅行中、通過するコースの全線にわたって他の列車は運行がすべて禁止されていたという。
それでは日本の場合はと、話は続く。
これまで一番警戒が厳重だった場合でも、お召し列車の行程は披露され、他の列車も通常通り運転されている。
ただ、対向車のすれ違う側の窓ガラスの鎧戸は下ろされていたとか。
ここからは、本の話。
本編で、森村誠一の小説が紹介されていた。さっそく読んでみたのは、言うまでもない。
画像は、東海道新幹線の「ひかり」。N700系である。
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