夏目漱石【虞美人草 改版】
著者:夏目漱石
価格:605円
カテゴリ:一般
発行年月:2010.5
出版社: 新潮社
レーベル: 新潮文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-10-101010-6
明治時代の若者たちの恋愛事情、人間模様を描く。真実の愛とは?職業作家としての夏目漱石、最初の作品。
こんな難しい本、中学時代に読んでいたのか!漱石が作家として独立して初の作品らしい。
「藤尾は北を枕に眠る」という表現だけを、何故か覚えている。事ほどさように、直裁ではない比喩的な言い回しが多い。
上記の言葉を覚えているほど、藤尾の印象は強烈だった。
藤尾が死んだとき、喝采をしたものである。
純な少女(涼のこと)は、こういう高慢ちきな女に我慢できなかった。
そうだそうだ、と今回読み進めて行く内に思い出す。
結局は割合複雑な三角関係でもある。
小野の優柔不断さにイライラしつつ、読んでいく。そりゃあ、貧しさから這い上がる必要もあろうが。
宗近君と糸子の兄妹が気持ちいい。
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