11月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:4336
ナイス数:1315
教科書名短篇 - 少年時代 (中公文庫)の感想
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中学の教科書に採られただけあって、まさに珠玉の掌編集。
いずれも懐かしく思い出せる物語でした。
読了日:11月30日 著者:
雨に消えて: 夏樹静子ミステリー短編傑作集 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/11/post-da96af.html
表題作始め、かなり「こわーい」話ばかりでした。
読了日:11月28日 著者:夏樹 静子
殻割る音 (小学館文庫)の感想
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料理と受験を両立させて、母と台所へ立つことを夢見る少女のお話です。料理関係の本コンクールで賞を貰ったとか?
読了日:11月26日 著者:中村 汐里
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)の感想
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女性作家6名による、幸せを感じる食の旅。どれもホノボノとしていてよかったです。松本へ原点を求めて行った【失われた甘い時を求めて】が一番好きかな。
読了日:11月24日 著者:大崎 梢,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,松村 比呂美,三上 延
あの日に帰りたい-駐在日記 (中公文庫 し 53-3)の感想
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危険な事件にも立ち会っていた周平のことや、花の右手が不自由になった事件のことについては時折触れられていますが、その詳細は判りません。
もしかしたらこのシリーズ以前に、そのことが書かれた本があるのでしょうか?
読了日:11月22日 著者:小路 幸也
クロワッサン学習塾 (文春文庫 か 84-1)の感想
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いいお話しでしたが、三吾の妻、真司の母親の話が出てこないのが気になりました。
読了日:11月21日 著者:伽古屋 圭市
優しい言葉―パンとスープとネコ日和 (ハルキ文庫)の感想
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今回、猫との攻防(?)の描写がクドかったがのが少し鬱陶しかったです。
読了日:11月20日 著者:群 ようこ
私はわたし、Age83のストリートスナップの感想
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幾つになっても、おしゃれというのはむずかしいです。
読了日:11月18日 著者:木村 眞由美
虞美人草 (新潮文庫)の感想
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中学時代に読んだとき、「藤尾は北を枕に眠る」という表現だけを何故か覚えています。
読了日:11月16日 著者:夏目 漱石
長野電鉄殺人事件 (徳間文庫)の感想
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「事件の背後に蠢く戦時中の暗い裏面…」が、かなり怖いお話しでした。
読了日:11月14日 著者:西村京太郎
かもめ食堂 (幻冬舎文庫)の感想
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読みながら、頭の中では小林聡美や片桐はいり、もたいまさこが動き回っていました。
読了日:11月12日 著者:群 ようこ
死の軌跡 (徳間文庫)の感想
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時刻表トリックを駆使したアリバイ崩しが、非常に面白かったのです。
読了日:11月10日 著者:森村誠一
西村京太郎自選集(3) 空白の時刻表 (徳間文庫)の感想
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いずれも時刻表トリックで、とても楽しめました。
読了日:11月08日 著者:西村京太郎
キッチン常夜灯 (角川文庫)の感想
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色々な事情のある人を、常夜灯のように灯してくれるビストロです。
読了日:11月04日 著者:長月 天音
おネコさま御一行 れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-18)の感想
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一番良かったのは、兄夫婦が母親の死後に本当の安らかな生活を取り戻したことでした。
読了日:11月02日 著者:群 ようこ
うさぎパン (幻冬舎文庫)の感想
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高校生の日常と淡い恋。出てくる人たちがみんないい人で、癒されます。
読了日:11月01日 著者:瀧羽 麻子
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