【暮らしのお助け道具と知恵】
編集:婦人之友社編集部
価格:1,155円
発売日:2024/01/15
雑誌コード:01558
出版社: 婦人之友社
サイズ:約21×30cm
暮らしのお助け道具と知恵130
「文字が読みにくい」「フタが開けづらい」・・・。年齢を重ねて生じる不便を楽しく解消する道具や知恵が満載!
別冊「明日の友」としての販売。
館野泉さんに反応して購入した。
館野さんはじめ、鎌田實さんなど各界の方の「私のいちおし」がメインのようだが、肝心の館野さんのグッズにはあまり惹かれなかった。
また「目利きのオススエ」というのもあって、色々なお助け道具が紹介されていた。
いつぞやも雑誌で見た、栗原はるみさんの「もてなし鍋」が欲しいかな。
色が黄色なのは、マイナスポイント。台所には、基本「白と黒」しか置かないから。
今使っているのはT-falのもので、シンプルで使いやすいのだが、やはり柄のないのは時に不便だ。
他にも色々なグッズが紹介されていた。
「ポータブル電源」は普段からスマホの充電などに使っていた法がいいとのことで、なるほど。
でも部屋の隅っこにあるので、「ロボたん」の充電用に使おうかな?
話は冒頭に戻って、阿部絢子さんのグッズもあったが、魅力的ではなかった。
以前にも書いたような気がするが、この方、所帯じみているのだ。台所の棚にタオルが掛けてあって、幻滅した。
文具王高畑正幸さんのお勧め文具もあったが、こちらは他の本での紹介を読もう。
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