« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »

2024.03.31

LINEスタンプ

Photo_20240323214301

久しぶりに、LINEのスタンプを購入した。知人からのLINEで、可愛いニャンコたちがいたので紹介して頂いたのだ。

動く☆気持ち伝える猫たちのスタンプ」という。250円也、Suicaで購入。

カワイイでしょう!

 

| | コメント (2)

2024.03.30

【警官の道】

Photo_20240131164701

著者:呉 勝浩他
価格:902円
カテゴリ:一般
発売日:2023/12/22
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-04-114085-7

組織に生きる者の矜恃。豪華警察小説アンソロジー

 

お題を決めての依頼による警察小説アンソロジー。

この中では中山七里氏と柚月裕子しか知らない。
他の作家さんへの入口になるかもと思って読んでみることに。

【上級国民】葉真中顕

初めての作家さん。

しかし、この短い話の中で、二度どんでん返しがあった。もっとも途中で「遺族なのに外へ出てるの?」と疑問に思った場面もあって、後の種明かしでこの矛盾は回収される。

熱血漢だった渡会は、学生時代にボランティアで貧しい中学生たちを教えていた。
その後公安警察官になり、密命を帯びて故郷の町を訪れる。

顔見知りがいるかもしれないところへの派遣は良くないという事例かもしれない。
彼は結局、翻弄されてしまったから。

 

母と共に父親からの暴力に虐げられて育った息子。その父を見返そうと暴力団に入ることを決意したのだったが、奇妙な警察官に警官になることを勧められる。という【聖】が好きだ。
この警察官は、著者のシリーズものの主人公らしい。元の本を読みたくなった。

中山七里の【許されざる者】は、犬養隼人の中の一篇だった。犬養は何となく覚えているが、どんな人物だったかは抜けてしまっている。

他に

【Vに捧げる行進】呉勝浩

【クローゼ警察組織というのは警察組織というのは

【見えない刃】下村敦

【シスター・レイ】長浦京

解説は西上心太氏。

 

 

| | コメント (0)

2024.03.29

noteとinstagram

20130330-171635

noteの他に、instagramも登録し直したのだった。

いつ頃だったか、出かけることが多く、従って写真を撮ることも多かった頃。
その写真を、撮ると同時にinstagramにアップしていた。

その頃は、今のようにSNS的なものでは無かったように記憶しているのだが、間違いかもしれない。
ひっそりと自分だけの為の場所だったような気がしていたのだが。

で、登録し直したinstagramだが、自分用のトップページのようなところが見つからず、まだ何も出来ずにいる。

よく著名人が「instagramで発表した」といったことがあるが(最近では翔平くん)、写真が中心のなかでは結構地味に見える。

 

画像は11年前の3月30日。夕方のさくら。

 

| | コメント (0)

2024.03.28

原田ひ香【復讐屋成海慶介の事件簿】

Photo_20240319222201

著者:原田ひ香
価格:713円
カテゴリ:一般
発売日:2018/07/12
出版社: 双葉社
レーベル: 双葉文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-575-52130-6

昼寝とデートに明け暮れながらも、なぜか依頼人を次々と満足させる凄腕の復讐屋、成海慶介。痛快リベンジコメディ!

 

恋人に裏切られ、退職した美菜代は、成海の経営する復讐屋を訪ね、助手として居座る。
その事務所での、5つの依頼の話。最も最後は美菜代自身の復讐だが。

成海の口癖は「復讐するは我にあり」で、自然に任せて置いても復讐が成り立つという戦法だ。
だが、そうは言いつつも、しっかり下調べや根回しはかかさない。

コンマスの席を追われた【オーケストラの女】と、認知症の祖母に付き添って孫が依頼をしてきた【なんて素敵な遺産争い】が面白かった。

音楽の世界の厳しさは、想像以上だったし、被害者だと主張するのに実は過去は加害者だった遺産争いの話もうなずける。遺産争いは、結局譲った方が勝ちだとか。
ならば自分もそうしようかな(と、ちょっと気を取り直せる自分がいる→しかし関係者とは断絶になるだろう)

最後には、成海自身の過去も明かされるのが、少し衝撃だった。

 

| | コメント (0)

2024.03.27

悲しい決別

20170328-131418

信頼していた人から裏切られる以上の悲しみはない。

あれやこれや、外野が騒いでいた1週間だったが、じっと我慢していた。
本来なら、一番集中したい時期に雑音が入って来て大変だったと思う。

最初の雇用から問題あったとか、あとから言うことはいくらでもある。
しかしこの7年間は、信じて付き合って来たことは間違いない。

こんな形の決別は、決して望んではいなかっただろうに。

 

画像は7年前の淀川河川敷。

 

| | コメント (0)

2024.03.26

小野寺史宣【まち】

Photo_20240317105101

著者:小野寺史宣
価格:792円
カテゴリ:一般
発売日:2022/11/11
出版社: 祥伝社
レーベル: 祥伝社文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-396-34853-3

「東京に出ろ。人を守れる人間になれ――」
じいちゃんの言葉に背中を押され、単身上京した僕、江藤瞬一。

孤独な青年が強く優しく成長していく物語。

 

じいちゃんが東京へ出てきた時に言った

瞬一は、頼る側じゃなく、頼られる側でいろ。(略)お前を頼った人は、お前を助けてもくれるから。たすけてはくれなくても、お前を貶めはしないから

という言葉がしみる。

じいちゃんが東京へ来た二日目。荒川の河川敷で言った言葉だ。
そしてラーメン屋でランチをして、たまに行く喫茶店でコーヒーを飲む。おばあさんがひとりで開けている小さな喫茶店。
そのあとコンビニによって晩ご飯の弁当とおかずを買って帰る。
じいちゃんと一緒に近所に挨拶に行き、ふたりで夕食にする。

この夕食の場面を読んでいて、泣きそうになった。
たった二人残されたものたちの、ささやかな宴。

そして物語は、一段階進む。

東京でたったひとりになった瞬一だが、気がつけば周りには色々な人がいた。

虫退治で親しくなった隣家の母子。
もとアルバイト仲間の望
やさしい大家さん夫婦。

いつまでもアルバイトで暮らしていくのかとやや心配していたが、瞬一はいつの間にか目標を持っていた。
それは一番辛い、だが同じような気持ちになる人を少しでも救いたいという、きっと心の中でずっと抱いていた気持ちだったのかもしれない。

ハードルは高そうだが、希望が持てる終わり方だった。

 

表紙カバーも【ひと】と同じ人の手になるのか?感じのいい青年が描かれている。

 

関連記事

【ひと】(24.01.22)

 

| | コメント (0)

2024.03.25

夢をかなえてくれた猫のミーちゃん 御朱印の中で生き続ける

Photo_20240319163701

夢をかなえてくれた猫のミーちゃん 御朱印の中で生き続ける

実家の猫もミケだった。名前は「ミー」。当時は、猫の名前の定番だった。
このミーちゃんと、少し似ている。うちのミーの方が、もっと美人だったが……(親バカ)。

記事は、人間関係に悩んで仕事を辞めた女性が、ネコの朱印を書くことで次第に「描く楽しさ」を取り戻していく話。
ミーちゃんは亡くなったが、朱印の中で生きている。

画像は、戸越八幡神社。八幡さまのひとつだ。

 

| | コメント (0)

2024.03.24

赤川次郎【記念日の客】

Photo_20240319161901

著者:赤川次郎
価格:836円
カテゴリ:一般
発売日:2024/03/13
出版社: 双葉社
レーベル: 双葉文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-575-52742-1

波乱万丈な第二の人生と、芸能界で次々と起こる事件を描いた長編サスペンス。

 

面白くて、一気読みだった。

定年退職した水田は、帰宅して妻から妊娠を知らされる。すぐにでも次の職を探す必要がある。

妻に乞われて彼女の実家に就職する羽目になる。そこは、芸能プロダクションだった。
一日目に、成り行きから新人の女性タレントのマネージャーになってしまう。しかし……。

定年時の役職は係長どまりだったが、それは却って実務に長けていることを示す。
次々と起こる難題も、現職時代に切り抜けてきたことを活かして片付けていく。

芸能界の嫌な内幕などもあるが、登場人物たちもかなりスッキリと善悪ハッキリしており、肩が凝らない。

意外なのは、元の職場では存在すらあまりパッとしなかった水田が、いわば水を得た魚のように、第二の職場で活躍していくことだった。
これまた意外や、表紙カバーにもある通り、後ろ姿だがなかなかダンディなのだ。

 

| | コメント (0)

2024.03.23

マネーフォワードME

20170323-131010_20240316095701

つい先日プレミアムを申し込んだ「マネーフォワードME」だが、結局解除した。

理由は、すべての機能を連携できるわけではないから。
それに、レシートがないものなどを手書き入力するつもりは最初からなかったし。

ま、大雑把に財政状態が把握できていればいいとするか。

手入力ではあっても、「Kakei+」の方が自分には合っている。
手書きをしてきた「婦人之友社」の家計簿半世紀以上の、優秀な(?)ユーザーだし。

このサブスクはiPhoneのwalletから登録していたのだが、解除が簡単なのは助かった。

ついでに、Evernoteの有料版も解除して、スッキリした。

 

関連記事

マネーフォワードME(24.03.11)

 

画像は7年前の3月23日。
こんにちは、東京。

 

| | コメント (0)

2024.03.22

森絵都【風に舞いあがるビニールシート】

Photo_20240318125201

著者:森絵都
価格:726円
カテゴリ:一般
発売日:2009/04/10
出版社: 文藝春秋
レーベル: 文春文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-16-774103-7

自分だけの価値観を守って、お金よりも大事な何かのために懸命に努力し、近づこうと頑張って生きる人たちの1日を描いた短篇集

 

最初の何編かを読んで、「これって、これまでの森絵都と違うな」と感じた。
そんなにたくさん著者の本を読んできたわけではない。しかし、それらと今回とでは、何となく雰囲気が違うのだ。

と思っていたら、解説氏も同じようなことを述べていらっしゃった。

あらためて、紹介文にある通り、全編主人公たちのたった一日を切り取った話だった。
追想で過去を語り、物語を引き寄せる。

仏師になれず、仏像修復師としても挫折した潔の話【鐘の音】と
社会人として暮らしにくい女性が大学に入り直して一つの終着点を見つける【守護神】が好きだったかな。

東北自動車道を駆け抜ける車で、助手席に座った男の電話が元で自分の青春を取り戻す【ジェネレーション X】も良かった。

他に

【器を探して】

【犬の散歩】

「風に舞いあがるビニールシート】

 

| | コメント (0)

2024.03.21

『長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃』

20150320

例によって、ネタ元はポッドキャスト「三枚おろし」23年5月1日放送分。

武田鉄矢さんが、三波春夫に触れておられた。
「一本刀土俵入り」や「俵星玄蕃」を聞くと「ゾクッとする」と。

しかしそれを、友だちの前では言えないとか。
「ビートルズ聴いた?」とは言えても、ファッションとして三波春夫を応援しているとは言えないらしい。

なんとなく、解る気がする。まだ20代の若者のころだものね。

で、三波春夫歌手生活20周年記念の舞台『長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃』を聞いてみた。

なつかしいなぁ。

コメントには、毎日聴いているという方のもあった。

ファンサービス満点のかただったなぁ。「お客さまは神様です」ってね。

 

画像は9年前の3月20日、白いソニック。多分、博多駅にて。

 

| | コメント (0)

2024.03.20

【週刊朝日101年史】

101_20240316135701

「週刊朝日101年史」プロジェクト (著)
価格:4,950円
カテゴリ:一般
発売日:2024/03/07
出版社: 朝日新聞出版
利用対象:一般
ISBN:978-4-02-332354-4

 

毎号読んでいたわけではないが、懐かしくて、しかし高かったのでポイントで買ったという曰く付き(?)。

表紙には、懐かしい顔が並んでいる。

美知子さま、女子大生シリーズの宮崎美子、裕ちゃんに美空ひばり。
表紙にもあるが、口絵のトップは吉永小百合だ。

中身は、さすが(?)週刊誌。本紙とは違ってゴシップ記事が多い。
歴代の(これまた?印)猟奇事件などを、採録している。

ま、「なつかしいなぁ」で終わってしまった。

 

以下<内容>は、
カラーグラビア16ページを含め全416ページ
●カラーグラビア
 表紙に見る週刊朝日の101年 ほか

●1章
1970~2023年の全号主要見出しと記事ダイジェスト
●2章

●3章
敗戦のどん底から“百万部時代”の雑誌ジャーナリズム


●4章
創刊から、昭和の敗戦まで

など

 

| | コメント (0)

2024.03.19

(著者に会いたい)『ホントのコイズミさん NARRATIVE』 小泉今日子さん

Photo_20240316095301

(著者に会いたい)『ホントのコイズミさん NARRATIVE』 小泉今日子さん(24.03.16)

本書は3巻目のようで、一巻目が「YOUTH」、二巻目は「WANDERINGという副題が付いている。

知らなかった、どれも面白そう。でも少々高いなぁ。
今月分の予算が余ったら、まずは1巻目を買おう。

 

| | コメント (0)

2024.03.18

【noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活】

Note

著者:コグレマサト まつゆう*
価格:1,760円
カテゴリ:一般
発売日:2021/04/23
出版社: インプレス
利用対象:一般
ISBN:978-4-295-01127-9

noteの基本的な使い方をはじめ、マガジンのつくり方、有料記事の設定方法、プレミアム機能についても詳しく解説しています。

 

1年後にフリーになるのを記念して、新しいことを始めようかと思っている。
インプットすることも幾つか考えているが、アウトプットの方法として、noteを候補に挙げている。

実は一度noteに登録してはいるのだが、放置状態だったので、新しくアカウントを取り直した。

開設するためのテキストとして、まずは本書を選んだ。

Kindleだと無料だったのだが、こういう本は行きつ戻りつよく読む必要がある。

まずは最初から読んでいって概要をつかみ、次は実際に作りながら確認していこう。

しかし、実際に稼働するのは一年後になるのかな。

 

| | コメント (0)

2024.03.17

(歴史のダイヤグラム)「ただいま」は「まもなく」? 原武史

20140318-140204

(歴史のダイヤグラム)「ただいま」は「まもなく」? 原武史

ここでは電車のホームで聞こえるアナウンスについての言及。

東京人である原さんは、阪急電車の「4号線、急行宝塚ゆき、ただいま発車いたします」というアナウンスに違和感を感じられたようだ。

発車前だから「まもなく発車」と言うべきではないかと。

逆に西武鉄道の「こんど」「つぎ」「そのつぎ」は、「先発」「次発」「次々発」に慣れた関西人には解りにくいらしいと続ける。

たしかに、鉄道のアナウンス一つとっても、関西と関東とでは言い回しが違うものなのだなぁ。

16日、朝日新聞土曜版の記事から。
原武史さんは鉄道専門家と勘違いしていた。政治学者なのだ。

 

画像は10年前の3月18日。
東京駅北口からオアゾへ向かう信号のところ。

 

| | コメント (0)

2024.03.16

小野寺史宣【今日も町の隅で】

Photo_20240314004201

著者:小野寺史宣
価格:792円
カテゴリ:一般
発売日:2023/02/24
出版社: KADOKAWA
レーベル: 角川文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-04-113400-9

11歳から42歳、それぞれの「選択」に向き合う男女を描いた、著者初の短編集。

 

不器用でも一生懸命生きている人たちを描いた全10篇。
表紙カバーは、登場人物たちか?


舞台は、三葉町。【みつばの郵便屋さん】も住んでいる町だ。
東京から電車で一本。田舎町ではあるが、比較的便利な町とも言える。

世間の常識からはかなり逸脱したような母子を描いた【冬の女子部長】が好きかな。もっとも息子の方は母親を反面教師にしている節があるが。

小説家を目指しながらつましい暮らしをしている男が、いつも通るコースでである【リトル・トリマー・ガール】も好みだった。少しずつ進展があるといいな。

他に

【梅雨明けヤジオ】

【逆にタワー】

【チャリクラッシュ・アフタヌーン】

【君を待つ】

【ハグは十五秒】

【ハナダソフ】

 【カートおじさん】

【十キロ空走る】

 

関連記事

【みつばの郵便屋さん】(24.03.06)

 

| | コメント (0)

2024.03.15

幼児雑誌ふろく、リアルに 公衆電話・自動改札機…「『なぜ』学べるように」

20180315-121532

幼児雑誌ふろく、リアルに 公衆電話・自動改札機…「『なぜ』学べるように」

 

13日付けの「天声人語」にも、取り上げられていた。

写真を見る限り、なかなかリアルなおもちゃだ。

 

画像は、大同生命ビル。8年前の3月15日のこと。

 

| | コメント (0)

2024.03.14

鳩見すた【こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店】

Photo_20240303091801

著者:鳩見すた/ゆうこ
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2020/08/20
出版社: マイナビ出版
レーベル: マイナビ出版ファン文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-8399-7309-4

かわいいレッサーパンダのコタローさんがあたたかい料理で悩みを抱えたお客さんをおもてなし
人と人を料理で繋げる“もふもふ”癒しの連作短編。

 

【江ノ島は猫の島である】の著者繋がりと、表紙が美味しそうなのでポチッとした次第。

「黙っているとコック(レッサーパンダ)が無限においしい料理を出してくれる!」と紹介文にあったとおり、そのご馳走を食べている内に心の悩みが解消されていくという話かな(?)

連作短編集なのでサラッと読めそうだし、最近、こういう傾向の本を読んでいることが多いかな。

 

しかし肝心の本書だが、レッサーパンダが料理するのに、やはり違和感があった。
ネコと会話が出来るとかいうのはまったく平気なのに、どうしてかな。

それから、話の展開があまり好みではなかった。

で、一話目を読んだだけでギブアップ。

 

| | コメント (0)

2024.03.13

八時だよ 全員集合

20150313-114020

またまた懐かしいタイトルだが、実は一度も観たことはない。

ポッドキャストの「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」を、2022年からに遡って聞いている。
ちょうど22年暮れから23年初頭に掛けて、「ドリフターズ」などの話題があったのだ。

この番組は鉄矢さんがお読みになった本を元に、ご自身の意見を交えて(この部分が案外多かったりするが)色々解説していらっしゃる。

今回のテーマは二度に分けて、アシスタントのアナウンサーともども、非常にノっていらっしゃった。
当時その番組があったのは知っていたが、バラエティは好きではないので観たことはない。

しかしその頃のテレビ事情などは、非常に興味深かった。

芸能界というのは、いつの時代でも大変だなぁ。

 

画像は9年前の3月13日、多摩川を渡ったら東京だ。

 

| | コメント (0)

2024.03.12

望月麻衣【京都東山邸の小鳥遊先生】

Photo_20240311151301

著者:望月麻衣
価格:1,925円
カテゴリ:一般
発売日:2023/11/08
出版社: ポプラ社
利用対象:一般
ISBN:978-4-591-17931-4

ラストは胸が一杯になり涙する傑作長編!

 

「小鳥遊」と書いて「たかなし」と読む。「鷹がいないから、小鳥が遊べる」という意味で、苗字の一つである。
これを知ったのは森博嗣の作品中で、「S&Mシリーズ」ではなくて、その1世代前のシリーズだった。

というのは於いて、表題の小鳥遊先生とは、本作のヒロイン葉月である。
彼女は脚本家だが、一度ブレイクするも悪意のある酷評で仕事をほぼ失っていた。

ようやくアシスタント的な仕事をゲット出来て仕事を再開した頃、アイドル俳優の英輔と知り合う。
英輔は人気グループで歌を歌っていたが、それを解散。今はドラマに出ている。卓越したルックスだけでもっているような、大根役者である。

この二人が出会って、葉月はいきさつ上「英輔のヒギンズ教授になる」ことを約束する。

葉月の何げない一言で、グングン変わっていく英輔。

会えばタメ口でけんか腰の二人だが、だんだん信頼関係が増していく。

葉月が英輔に勧めた一つに、「昔の映画を観る」というのがあって、英輔は忠実に守っている。
そして【マイ・フェア・レディー】通りの結末にまで至るのだが……

途中、英輔の気持ちは段々判って来る。葉月はかなり鈍感だ。

少々出来すぎ感もあるが、読んでいてストレスにならない痛快な本だった。

 

【マイ・フェア・レディー】って、最後はそうだったっけ?
オードリーヘップバーンはよく覚えているが、そしてそのどうしようもないセリフも。
ヒギンズ教授を演じたのは、誰だったっけ?当時はよく映画を観ていたなぁ。

これって、アマプラにあるのかな?

 

| | コメント (0)

2024.03.11

マネーフォワード ME

Me2

マネーフォワード MEは、かなり以前に使い始めた。

しかし、提携できるのは4ヶ所だけとか、フリーだと制限が多い。
また、費目もフリーでは自分で自由に出来なかった。

そういうわけで放置していたのだが、またも気まぐれで触ってみた。

当初は「Kakei+」から乗り換えることも検討していたのだが、それとは別に単に「勝手に記録してくれるツール」として使う気になったのだ。
1ヶ月無料のプレミアム機能をお試し中。

サブスクを増やすのは気が進まないが、デビット決済が出来るようなら取り入れようかな。
それでも、「Kakei+」は細かい管理が出来るのでそのまま続けるつもりだが。

いずれにしても、連携がうまくいくと、殆ど何もしなくてもいいのは助かる。
現金決済でも、レシートがあれば撮影だけでオーケーだし。

しばらく使ってみよう。

 

| | コメント (0)

2024.03.10

村木嵐【まいまいつぶろ】

Photo_20240217150301

著者:村木嵐
価格:1,980円
カテゴリ:一般
発売日:2023/05/24
出版社: 幻冬舎
利用対象:一般
ISBN:978-4-344-04116-5

第九代将軍・徳川家重を描く落涙必至の傑作歴史小説。

 

新聞広告で見て、気になっていた。朝日新聞書評欄で「売れてる本」として紹介されているのを見て、読んでみた。

松本清張の短編にあったのとは、どう違うのかも気になっていた。

家重と大岡忠光の、美しい主従愛と言ってしまったら身も蓋もないが、確かに涙なくして読めない。
家重の弱者に対する優しさは、自身障害を負っている身故だけではないだろう。

家重の「口」として生涯を貫いた忠光もあっぱれだったし、事実役職が上がっていっても、権力に奢ったところがなかったという。

だが、物語半ばくらいまでは一気に読ませるが、その後は少しだれてくる気がする。

郡上一揆について触れてあったのもありがたかったが、視点がいろいろブレてきているようにも感じた。

帯には「直木賞候補作」とあったが、【オール読物】の選考を読むと、諸先生方もよく似た感想をお持ちだったようで、「なるほど、候補になっても最終選考に残るには今ひとつパンチが足りなかったのかな」と、妙に納得したのだった。

 

| | コメント (0)

2024.03.09

本に寄り添う文鎮

Photo_20240305231501

完売したコクヨ「本に寄り添う文鎮」再発売

いつぞや、どこかの広告で見て、予約までして購入。

元々の発想は、中高生が教科書を開くのにクリップを使っていたところからだとか。
クリップじゃ、ページを繰る毎に外して付け直す必要がある。

この「文鎮」だと、そのまま抑えるだけでいい。

自分は元々普通の「文鎮」を使っていたのだが、これは大きめで使いやすい。
だがその分、隠れる部分も多いという欠点はあるが。

 

| | コメント (0)

2024.03.08

小野寺史宣【みつばの郵便屋さん】

Photo_20240304234601

著者:小野寺史宣
価格:660円
カテゴリ:一般
発売日:2014/07/31
出版社: ポプラ社
レーベル: ポプラ文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-591-14096-3

季節をかけぬける郵便屋さんと街の人たちが織りなす、小さな奇蹟の物語。

 

著者の【ひと】が好ましかったので、その繋がりでの購入。

小さな町の郵便屋さん、平本秋宏が配達中に出会う人たちとの関係がメインになる。

タイトルの「みつば」というのは、秋宏が配達する地域の内の一つだ。

慎重居士の秋宏の性格がよく出ていて、それぞれの小さな話は微笑ましい。

しかし本書はそれだけではなく、秋宏に年子の兄がいる。兄は、結構人気のタレントらしい。顔が似ていることで、よく「似ているね」と言われる。
その兄や、実家の父母のことも時折挟まれている。

 

しかしこのシリーズ、全部で8冊もあるらしい。多分同じような話だろうし、続けて読むかなぁ。

 

関連記事

【ひと】(24.01.22)

 

| | コメント (0)

2024.03.07

納豆ご飯:続きのつづき??

2_20240305130301

お昼に食す「納豆ご飯」は、何故か今も続いている。

納豆をかき回すのは、かなりうまくなった。
しかし、ご飯と混ぜてからのかき回しは、未だにうまくない。
かき回せ続けると非常に粘っこくなるらしいのだが、そこまで熟練できていないのだ。

もっとも、うっかりあのネバネバが手に着くのは嫌だ。

しかし、よく続いているなぁ>納豆ご飯。
もっとも毎週パルコープで届く3つだけなので、1週間に3回、お昼は納豆ご飯となるだけのことだが。
それにしても一時に比べれば、大変な進歩(?)だ。

それでも、旅行先の朝食では、絶対に食べないだろうな。

 

| | コメント (0)

2024.03.06

鳩見すた【江ノ島は猫の島である ~猫を眺める青空カフェである~】

Photo_20240303082501

著者:鳩見すた
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2023/02/22
出版社: マイナビ出版
レーベル: マイナビ出版ファン文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-8399-8162-4

猫に癒される青空カフェを舞台に紡がれる人間と猫のハートフルストーリー第2弾!

 

【江ノ島は猫の島である】の第二弾。

今回、小路は働き始める。移動カフェを始めたのだ。提供するのは軽食で、それに「猫用カリカリ」がつく。

猫が集まってくるのを狙っての出店だったが、やってくるのは悩みを抱えたネコたち。

そんな中、少しずつ人との交流も広がっていく。元恋人も忙しい中、休暇を取って訪れてくるようになり……。という展開。

楽しかったが、やはり二番煎じの感は拭えなかった。

 

江ノ島には、本当にこんなにゴロゴロ猫がいるのだろうか?
「ネコに囲まれてボヤッーと海を眺める」なんて、最高だな。

 

関連記事

【江ノ島は猫の島である】(24.02.26)

 

| | コメント (0)

2024.03.05

Matte Vinyl Harlem Bag

Matte-vinyl-harlem-bag2 

朝日新聞土曜版 「(そばに置きたい)シンプルだけど実力派」で紹介されていた「Matte Vinyl Harlem Bag(マットビニールハーレムバッグ)」


ちょうど出先でバッグを忘れて大騒動したあとだったので、コンパクトなバッグに何となく引っかかった。

近所へ行くくらいな時は、無印良品のサコッシュを使っている。
だがこのバッグは、外側にファスナー付きポケットがあるのと、撥水加工されていることや、丈夫そうなのがポイント高かった。

上着の下でも大丈夫そう。
元旦に飛行機の事故があったのも衝撃的だったし、これだったら身につけたままでいられるかも。

というわけでポチったのだった。

入れているのは、財布とiPhone、それに保険証などいつも持ち歩いているもの。と、鍵(これが重要)。
欲を言うなら、鍵を入れておける内側ポケットが欲しいところだが。

長財布も大丈夫。ただ少し深さがあるので、ほんのちょっと出し入れが手間かな。
小さなメモ帳とペンも入れられたらいいな。

これだと、「枕元に置く用」とすることも出来るなぁ。

買いものに行くときは、これまでのバッグを使っている。
財布は元々別にしているし、iPhoneと鍵だけ(場合によっては保険証等)入れかえればすむから。

 

| | コメント (0)

2024.03.04

津江章二【藤井聡太 名人をこす少年】

Photo_20240303105701

著者:津江章二
価格:1,430円
カテゴリ:一般
発売日:2017/08/24
出版社: 日本文芸社
利用対象:一般
ISBN:978-4-537-21527-4

カラー写真とエピソードで分かる藤井四段の素顔。 将棋界のプロたちが語る藤井四段の凄さ。

2017年出版だから、かなり古い本である。
いや、本そのものは古くなっていないが、情報が著者の思った以上に進んでしまった。

著者の10年後の予想が、順位戦 B級1組。名人以外の7タイトルは予想するものの、文字通り本書のタイトル「名人を超す」までには至っていないだろうとの予想だ。本書刊行当時の順位は、C級2組。最下位のリーグだ。

それは於いて、対戦した相手のことや将棋の言葉など、お一人お一人、一つ一つ解説があるのはありがたかった。
また、口絵の写真がカラーなので、読んだのはKindleだったが、そのあとiPadで再度楽しんだ。

 

| | コメント (0)

2024.03.03

ちょっとした偶然

20150308-112444

一つの事柄が偶然、他の事柄を呼ぶことはよくある。

2月にあったことでは、

小澤征爾の死→江戸京子の死

  2月1日に江戸京子さんが1月に亡くなっておられたとの報道があった。
  それからしばらくして、小澤さんが亡くなられた。まさか、元妻が呼んだわけではなかろうが。

 

群ようこの本:沖田浩之の死 ← 山本陽子の死

  山本陽子さんが亡くなった頃、沖田浩之と恋人同士だったと知った。
  その頃読んでいた群ようこさんの本に、「この年は沖田弘幸の亡くなって云々」という件があった。

どちらも、まるで関係ない話ではあるが、チラッとちょっとした偶然かな、と思ったのだった。

 

画像は9年前の3月8日、どこかの施設にて。

 

| | コメント (0)

2024.03.02

【鬼滅の刃 ノベライズ ~死闘決着! 炭治郎と鬼殺隊の未来編~】

Photo_20240302081401

吾峠 呼世晴 (原作 絵),はの まきみ (著)
価格:880円
カテゴリ:小学生 中学生
発売日:2023/07/14
出版社: 集英社
レーベル: 集英社みらい文庫
サイズ:18cm/252p
利用対象:小学生 中学生
ISBN:978-4-08-321796-8

鬼の始祖、鬼舞辻無惨と炭治郎たちの戦いは最終局面へ……!

 

「ひとの子」も鬼もが夢中になった【鬼滅の刃】。

少々わけありと、ノベライズだし一冊くらいいいか、との理由で購入。

しかし、ノベライズといいながらマンガ(イラスト?)も多く、少々あてはずれだった。

そして中身も、やっぱり「ふーん」ということで終わってしまった。

そもそも「妹が鬼に変えられてしまった兄の復讐譚」くらいにしか知らなかったので、無理だったのかもしれない。

原作者のお名前は、難読苗字だな。

 

| | コメント (0)

2024.03.01

2月の読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3210
ナイス数:1189


博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫 NF 306)博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫 NF 306)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-dde1f3.html
難しい本かなと警戒して臨んだのですが、読んでしばらくして引き込まれました。
読了日:02月28日 著者:サイモン ウィンチェスター


オール讀物 2024年 03・04月 合併号 [雑誌]オール讀物 2024年 03・04月 合併号 [雑誌]感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-2ee106.html
表紙記載の通り、「第170回直木賞発表&選評」がメインで、両書の抜粋版もあります。でも、【八月の御所グラウンド】は読んだし、【ともぐい】はじっくり読むつもりです。
読了日:02月29日


江ノ島は猫の島である (マイナビ出版ファン文庫)江ノ島は猫の島である (マイナビ出版ファン文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-9b02dc.html
一つの章の中で、ネコの語りと主人公の語りが交錯します。この主人公は猫語を解することができ、ちょっとした謎を解決する探偵役です。
表紙のネコたちも可愛いし、続編も読もと思います。
読了日:02月26日 著者:鳩見すた


別冊 明日の友 2024年02月号:暮らしのお助け道具と知恵130別冊 明日の友 2024年02月号:暮らしのお助け道具と知恵130感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-75c42e.html
いつぞやも雑誌で見た、栗原はるみさんの「もてなし鍋」が欲しいかな。
色が黄色なのは、マイナスポイント。台所には、基本「白と黒」しか置かないから。
読了日:02月24日 著者:


天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-fcab69.html
迷わず、ジャケ買いならぬ表紙買いしました。まだ中学二年生です。でも、すでに四段。「炎の七番勝負」は、さすがでした。
読了日:02月22日 著者:


ささらさや (幻冬舎文庫)ささらさや (幻冬舎文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-0ae252.html
最後に去って行く(成仏する)夫の心境(幽霊にも心境があるのか?)は、少々切なかったです。
読了日:02月20日 著者:加納 朋子


スモールワールズ (講談社文庫)スモールワールズ (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-e216d5.html
破天荒なように見えて心優しい姉とその弟を描いた【魔王の帰還】が好きだったかな。
読了日:02月17日 著者:一穂 ミチ


青を抱く (角川文庫)青を抱く (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-05667b.html
正直、「そんな」という気もしましたが、後口は悪くなかったです。BLだったのですね。
読了日:02月15日 著者:一穂 ミチ


O・ヘンリー短編集2O・ヘンリー短編集2感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-38b7b3.html
【1ドルの価値/賢者の贈り物】とでは、違うタイトルになっているものもありました。
例えば【ポリ公と賛美歌】よりは、【警官と賛美歌】の方がピッタリくるような気がしました。訳者によって、印象の違うものですね。
読了日:02月14日 著者:オー・ヘンリー


ハッと驚くお弁当づくり (ハルキ文庫 こ 14-1)ハッと驚くお弁当づくり (ハルキ文庫 こ 14-1)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-b9484d.html
お弁当を作ることはこれからも無いでしょうが、【古本食道】で触れられていたので読んでみました。
読了日:02月12日 著者:小林 カツ代


将棋の渡辺くん(7) (ワイドKC)将棋の渡辺くん(7) (ワイドKC)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-148d48.html
1巻目の表紙では「ひとり」だったぬいぐるみが、なんと7(にん)に増えています。7巻目だからでしょうか?
読了日:02月10日 著者:伊奈 めぐみ


O・ヘンリー短編集1O・ヘンリー短編集1感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-20813c.html
こうした、いつまでも読み継がれる本を読んでいく方が、いっときだけのベストセラーよりも楽しめるのは確かです。
読了日:02月08日 著者:オー・ヘンリー

古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-ec6ea7.html
本書の面白いのは、各章で先人の本を引いたタイトルを入れ込んでいることです。それらの本と本文とは、どう繋がっているのだろうと思えて興味が尽きなかったのです。
読了日:02月06日 著者:原田 ひ香


芦原妃名子傑作集(1)記憶 (フラワーコミックス)芦原妃名子傑作集(1)記憶 (フラワーコミックス)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-00c5e6.html
表紙の優しい絵に惹かれて購入しました。一篇ずつに、著者のコメントが付いています。
こんな画を描く方が亡くなられたなんて、残念です。
読了日:02月04日 著者:芦原妃名子


将棋の渡辺くん(2) (ワイドKC)将棋の渡辺くん(2) (ワイドKC)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/02/post-6b5f0a.html
実際の見た目とのギャップにも笑ってしまいます。
読了日:02月02日 著者:伊奈 めぐみ

読書メーター

 

| | コメント (0)

大谷の結婚

20150301-131906

「大谷翔平が結婚発表、日本女性と」というツイートがサラッと来てビックリした。

記事に飛んでみても、それ以上のことは分からない。
ビックリしたなー、もう!!!

でも、デコピンのことやら居宅のことやら、何となく納得出来るかも。

 

画像は9年前の3月1日、某病院の中庭にて。

 

| | コメント (0)

« 2024年2月 | トップページ | 2024年4月 »