鳩見すた【こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店】
著者:鳩見すた/ゆうこ
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2020/08/20
出版社: マイナビ出版
レーベル: マイナビ出版ファン文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-8399-7309-4
かわいいレッサーパンダのコタローさんがあたたかい料理で悩みを抱えたお客さんをおもてなし
人と人を料理で繋げる“もふもふ”癒しの連作短編。
【江ノ島は猫の島である】の著者繋がりと、表紙が美味しそうなのでポチッとした次第。
「黙っているとコック(レッサーパンダ)が無限においしい料理を出してくれる!」と紹介文にあったとおり、そのご馳走を食べている内に心の悩みが解消されていくという話かな(?)
連作短編集なのでサラッと読めそうだし、最近、こういう傾向の本を読んでいることが多いかな。
しかし肝心の本書だが、レッサーパンダが料理するのに、やはり違和感があった。
ネコと会話が出来るとかいうのはまったく平気なのに、どうしてかな。
それから、話の展開があまり好みではなかった。
で、一話目を読んだだけでギブアップ。
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