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2024.04.18

太田忠司【名古屋駅西 喫茶ユトリロ】

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著者:太田忠司
価格:726円
カテゴリ:一般
発売日:2023/04/14
出版社: 角川春樹事務所
レーベル: ハルキ文庫
利用対象:一般
ISBN:978-4-7584-4554-2

名古屋めしの魅力が満載の連作ミステリー。

 

シリーズもの。

「ユトリロ」とは、喫茶店に飾ってある名画。喫茶店名の由来でもある。

龍は東京生まれの東京育ちではあるが、名大の医学部に合格して、名古屋で父の実家に下宿している。
名古屋には殆ど縁が無かったが、少しずつ「名古屋めし」にも馴染んでいく。

その龍が、店の常連たちから聞かされたちょっとした謎を解くという話。
ではあっても、実は大学の先輩麻衣の力が大きい。

その「名古屋めし」は、「手羽先唐揚げ」「カレーうどん」「海老フライ」「寿がきやラーメン」「鬼まんじゅう」「味噌おでん」など。
解く謎も、「ピンポンダッシュ」であったり街中での「ドッキリ撮影」など。

実際に麻衣に相談している内に、龍は麻衣にほのかな思いを抱くようになるのだったが……。

名古屋を舞台にした話に、あまり外れはない。

今回も名古屋弁が、楽しかった。でもいつも思うのだが、まったく名古屋弁を知らない人には判りにくいだろうなぁ。
龍の数少ない友人、駿がいい味を出している。

二巻目を購入したのは、言うまでもない。

表紙カバーは、あまり好きになれない。

 

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