土曜ドラマ ジャッジ~島の裁判官奮闘記~(5) 「島人」
恭介は家族と一緒に、自然観察の会などにも参加する。
一方、島には大きなリゾートホテルを建てる計画が持ち上がっている。
その会社の代表は、自然観察の会で指導的な話をしている元校長の息子だった。
リゾート開発に反対する女性たちは、訴訟を起こす。
それが元になって、島を二分する状態になる。
麻衣の学校でも、仲良しだった友だち同士が口をきかなくなるといった現象が起きる。
どう持っていけば解決できるのか。
恭介は猛勉強を始める。
やはり甘いなという印象はあるが、双方納得出来る解決法を提案する恭介だった。
毎回アクセントのように裁判所に出廷してきていた「貸した」「借りていない」の二人は、恭介の和解案を呑む。
解決できて喜ぶべきなのに、二人は「ここ(裁判所)へ来なくてよくなって寂しい」と言いながら帰って行く。
奄美大島へ行きたくなった。
小学校時の同級生が、両親の故郷である復帰した奄美へ行ってくるというハガキをくれたことがあったのを、思い出した。
画像は11年前の5月18日。東京行きの新幹線から。
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