5月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:5024
ナイス数:1652
タクジョ! (実業之日本社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-099387.html
せっかくの良い方との出会いが、(そうなるとは解っていても)残念だったな。
読了日:05月31日 著者:小野寺 史宜
秘密の花園 (新潮文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-1fe7c9.html
ミッションスクールに通う3人の女生徒が、一章ずつ担当して語っていきます。でも、すこし中途半端で終わったような。続きがないのかなぁ。
読了日:05月30日 著者:三浦 しをん
たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-cfdc72.html
【コクヨの結果を出すノート術】の元になった本です。文庫版よりもわかりやすいです。
読了日:05月28日 著者:コクヨ株式会社
能面検事の奮迅 (光文社文庫 な 39-4)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-3e67fd.html
現在の事件に端を発して、どんな強面にも青春時代があったことを浮き彫りにしていきます。
かなり切ない話でした。
読了日:05月26日 著者:中山七里
北への逃亡者 (中公文庫 に 7-36)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-cbedf7.html
最初からある程度、真犯人は判ります。
読了日:05月24日 著者:西村 京太郎
第二音楽室 (文春文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-7ec173.html
学生時代は、楽しい思い出だけであってほしいものです。
読了日:05月22日 著者:佐藤 多佳子
夜間飛行 (光文社古典新訳文庫 Aサ 1-2)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-57f250.html
天気の急変と必死に闘うパイロットが痛ましい。
著者は優秀なパイロットだったようです。
読了日:05月20日 著者:アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ
ひかりの魔女 (双葉文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-c88ed0.html
同居していた長男(主人公の叔父)が亡くなって、同居することになったおばあちゃん。彼女が来てから、不思議なことが起きるようになります。ことがうまくいきすぎる感もありますが、ほのぼのとした話でした。
読了日:05月18日 著者:山本 甲士
ひなた商店街 (潮文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-03ea16.html
シャッター外を化していた商店街が、徐々に活気を取り戻していく話です。
少々出来すぎの感もありましたが、楽しかったです。
読了日:05月16日 著者:山本 甲士
銀座「四宝堂」文房具店 (3) (小学館文庫 う 15-4)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-5694f3.html
このシリーズの困った点は、記載されている文房具をすぐ買いたくなることです。
今回も、泣ける話が多かったです。
読了日:05月14日 著者:上田 健次
奇子(1) (手塚治虫文庫全集)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-ad806d.html
結局一番しっかりしていたのは、いつも影にいた母親だったのかもしれません。
読了日:05月12日 著者:手塚 治虫
老害の人の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-f5709f.html
表紙カバーには、いかにも頑固そうな老人が描かれています。
しかし老害の話だけでなく、無農薬ファームや消防団など、興味深い話も多かったです。舞台になった川越市近辺での取材が生きているのでしょう。
読了日:05月10日 著者:内館 牧子
風が吹いたり、花が散ったり (講談社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-8ece81.html
「判りやすい」視覚障害とは別に、一見して判らない障害もあるということ。そのために周囲に誤解され、厳しい日常を送っている人たちもいるということ。
など、色々考えさせられる本でした。
読了日:05月09日 著者:朝倉 宏景
60歳からを楽しむ生き方 フランス人は「老い」を愛するの感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-c897cb.html
「老い」てからの話というより、楽しめる「老い」を迎えるための本のような気がします。
読了日:05月08日 著者:賀来弓月
能面検事 (光文社文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-37ef3b.html
まさに一気読みでした。著者の作品は恐いものが多くてしばらく敬遠していたのですが、本作はシリーズもののようなので、続けて読んでいきたいです。
読了日:05月05日 著者:中山 七里
本日も教官なり (角川文庫)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/05/post-efdf00.html
自動車教習所教官豊士の、「紳士的に接する」というモットーが家族には通じないのが気の毒です。それでも、娘は次第に心を開いていってるかもしれません。
読了日:05月03日 著者:小野寺 史宜
読書メーター
最近のコメント