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2024.06.21

有栖川有栖【英国庭園の謎】再読

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著者:有栖川有栖
価格:748円
カテゴリ:一般
発売日:2000/06/15
出版社: 講談社
レーベル: 講談社文庫
利用対象:一般
ISBN:4-06-264891-1

おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全6篇。待望の〈国名シリーズ〉第4弾!

 

お馴染み読書メーターで「いいね!」が付いて、あらためて読み直してみた。

肝心の表題作【英国庭園の謎】は、まったく覚えていなかった。

他もそうかと危惧したのだったが、あとは意外と覚えていた。

【雨天決行】は、ちょっとした勘違いの話だが、そう言えば視覚障害の女性がかなり重要な位置にいた。
しかし、「決行」と「結構」ではアクセントが違うから、聞いていて間違うことはないと思うが。

【竜胆紅一の疑惑】これも、話の展開と犯人も覚えていた。

妄想に駆られる作家の家族が、おだやかな善い人たちでよかった。
一方、自分勝手な犯人にあきれ果てる。

【三つの日付】

これもよく覚えている。
作家有栖のマンショから天王寺までの地下鉄など、よく使った路線だし。
そんなバー(昼間は喫茶店)、名前は違ってもあったかも。

【完璧な遺書】

これは前回読まなかったかも。

ワープロやフロッピーが出てくる。

【ジャバウォッキー】

ここでは光磁気ディスク「MO」が登場。なつかしい。MOの読み取り機、まだ持っているかなぁ。MOは確かにまだあるが。

そしてこれが他の作品と違うことを発見。
いつもは作家有栖の語りが多いのだが、三人称で火村のことを書いている点も。

夜行寝台特急列車 なは」で出てきたのも嬉しい。

 

関連記事

【英国庭園の謎】(21.11.02)

 

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