「レイコー」は絶滅寸前ワードと判明 もはや若い世代には意味不明?
「レイコー」は絶滅寸前ワードと判明 もはや若い世代には意味不明?
UCCグループのUCC上島珈琲(神戸市)がアイスコーヒーに関する調査を実施した結果だという。
「アイスコーヒー」を指す言葉として「レイコー」を使う人は、関東では300人中ゼロ。関西でも20代ではゼロパーセントだったとか。
言葉そのものの認知度も、関東で63・3%、関西で80・3%とのことで、やはり関西の方がよく使っていたようだ。
もっとも、言葉として知っていても、実際に注文の時には最早使わなくなってしまったということではないだろうか。
「レイコー」、いかにも涼しそうで楽しい言葉なのになぁ。
もっとも、関西の喫茶店では通じるらしい。
また、言葉を復活させようという動きもあるとか。
画像は7年前の6月23日、石清水八幡宮前にて。
このあと、知人宅での楽しいランチ会に向かったのだった。
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