積読本
こんなニュースを見た。
6冊以上を「積読」にしている人も!?本を読まずにそのまま放置すると年間何円無駄になる?
紙本なら本棚に並んでいる本を眺めて見当が付くが、電書はその「一覧」が判りづらい。
Kindleの場合、「コンテンツライブラリ」から知ることが出来るのだが、やはり本棚を眺めるようにはいかない。
主に新聞やネット情報で「面白そう」と思って購入したまま、埋もれてしまっている本も多い。
このニュースによると、単純に積ん読本に本代の平均を掛けて「無駄になったお金」を計算しているが、実は買ったことが失敗だという場合もあるわけで、そんなときは無理に読まないであきらめることも必要ではないだろうか?
実物を見ずに買うことが多いから、「思っていたのとは違った」という失敗は数知れない。
しかし「いつか読む」ために買った本(特に紙本)は、積んでおくこと自体が楽しいのだ。電書だって、掘り起こしてよむこともあるし。
そんなん、個人の勝手やん!
画像は10年前の7月15日。新しくなったフェスティバルタワーのレストランからの風景。
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