西村京太郎【さらば南紀の海よ】
中公文庫 に7-52
西村京太郎/著
出版社名 中央公論新社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-12-206201-6
(4-12-206201-2)
税込価格 638円
。東京の殺人事件と白浜の爆破事件――二つを結ぶのは、三十年前のあの夏の日……。
雄介は、大学を中退して母の世話になって暮らしている。自称「作家」ではあるものの、一冊も上梓していない。
そんな時、母の美由紀が血液のがんと診察され、入院した。
その母は、何故か入院先の病院で殺されてしまう。
そしてほの見える怪しい人物。
雄介は自分も狙われていると知り、母が行きたいと言っていた南紀白浜へ出かけていく。
ここから舞台は白浜に移るのだが、なぜ雄介までもが狙われたのかは、想像が付く
今回も十津川班が担当するが、十津川も亀井も何故か雄介に対して冷たい。
そして十津川や亀井も白浜へやってくる。と、ここからが本命だった。
しかし事実は、30年も前の一人の男の身勝手からの悲劇だ。
そして雄介も、今さら実務経験のない会社に迎え入れられても幸せになるとは言えまい。
むしろ筆力があるならば、自分の体験を本にするという方法の方がいいような気がする。
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