「デシ」という言葉
毎週日曜日にFM802で放送している「SUPERFINE SUNDAY」という番組がある。
その中の一つのコーナーに『We are the ”WORD”』というのがあって、雑学が楽しめる。
今週のお題は「デシ」だった。
「お弟子」ではなく、計量単位の「デシ」。
小学校ではデシリットルを学ぶものの、普段はほぼ使うことはないとか。そう言われれば、そうだなぁ。
「デシ」とは「十分の一」という意味で、ラテン語から来ているらしい。
他の単位もラテン語由来だそうだ。
キロキロと デシと出かけたメートルが
デシにかこまれ センチミリミリ
とは、母に聞いたのだったか?
これらの単位が導入されたとき、なかなか覚えられない国民のため(??)に出来たらしい。
今でも使われているのには「デシベル」というのがある。
また、皮革製品の単位にも使われているそうだ。
画像は12年前の5月12日、郡上のボタン園にて。叔母のお悔やみに行った日。
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コメント
涼さんこんばんは。
まさにdB(デシベル)全盛ってことはないけどよく使う業界におります。
某国に旅行に行ったときにグラスに目盛りが入ってて単位がcL(センチリットル)だったのに驚いたことが…。(輸入ワインとかもこれで書いてあることがあるらしい。)
投稿: Mn | 2025.05.15 23:42
Mnさん
ごめんなさい、コメントに気づいていませんでした。
「dB」よく使うって、上記の関係でしょうか。
あの枡(?)以外は、全然ピンと来ないのでした。
投稿: 涼 | 2025.06.07 10:18