7月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:5167
ナイス数:1132
まずはこれ食べて (双葉文庫 は 33-03)の感想
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実は再読だったと、最後の1章でやっと気づいた始末です。
学生時代からの乗りで起業した5人の物語。1章ずつ彼らが主役になっていくという連作短編集の形を取っています。
そんな時、家政婦に来て貰うことになって……。
それぞれ疲れて帰ってきた彼らに対する家政婦筧の第一声が「まずはこれ食べて」なのです。
読了日:07月30日 著者:原田 ひ香
愚か者の盟約 (講談社文庫)の感想
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プロローグ的な冒頭で、二人の父親達のつかの間の交流が描かれます。30年後、二人の邂逅でそのことに触れられるのかと期待していたのでしたが、それは一切ありませんでした。
読了日:07月28日 著者:佐々木譲
諦めの価値 (朝日新書)の感想
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かなり長い「まえがき」で、「人生を諦めたくない人」は対象外であることを示しつつ、「人生をどう諦めるか」で悩んでいる人には役に立つだろうという提案があります。
もう諦めるも何もない自分にとっては、面白い展開になりました。
読了日:07月26日 著者:森博嗣
神津恭介、密室に挑む 神津恭介傑作セレクション (光文社文庫)の感想
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いずれも密室ものの6つの短編ですが、冬の青森の厳しさがうかがえる【白雪姫】が、一番面白かったかもしれません。
「雪が作る密室」は、予想外のトリックでした。
双子登場も、お約束どおりです。
読了日:07月24日 著者:高木 彬光
黄金の樹 (P+D BOOKS)の感想
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【春の道標】の続編です。大学生になった明史は、当時の政治情勢には振り回されることなく、青春を謳歌しています。
そんな中、3年ぶりに棗と再会します。
この棗のその間の過ごし方が、素晴らしかったです。ある意味日和見的に過ごしてきた明史の心にも届いたでしょう。
読了日:07月22日 著者:黒井 千次
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)の感想
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主人公斎藤卓巳の、助産院を営んでいる母親の生き方がよかったです。
前半は、ここまでしつこく描写する必要性を感じませんでした。
読了日:07月20日 著者:窪 美澄
春の道標 (P+D BOOKS)の感想
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「老い」の4部作を読んで、著者の他の本も読んでみたくなったのです。
ぶっちぎりの青春小説でした。著者のイメージとして描いていたものとの落差に、しばし戸惑いました。
考えるまでもなく当たり前のことですが、祖父母の若かりし頃のアルバムを見たような気分です。
読了日:07月18日 著者:黒井 千次
代官山コールドケース (文春文庫 さ 43-7)の感想
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実は再読ですが、中身はさっぱり思い出せませんでした。
今回は科研の中島と同僚の吉住理恵に、好感が持てました。
読了日:07月16日 著者:佐々木 譲
下町洋食バー高野 ビーフシチューとカレーは何が違うのか? (ハルキ文庫 ま 16-2)の感想
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タイトルからしてほのぼの系かと思ったのですが、かなり厳しい話でした。
読了日:07月16日 著者:麻宮 ゆり子
カナダ金貨の謎 (講談社文庫 あ 58-23)の感想
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実はノベルズ版で、一度読んでいるのでした。その頃よりは作家アリスシリーズも読んでいて、違和感なく読めました。
読了日:07月16日 著者:有栖川 有栖
老いの深み (中公新書 2805)の感想
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いよいよ大台に乗られたが、元気に毎日散歩に出かけていらっしゃいます。
しかし本書の途中からは、杖がお供に付くようになりました。
読了日:07月14日 著者:黒井 千次
百万ポンド紙幣: マーク・トウェインショートセレクション (世界ショートセレクション 4)の感想
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7篇の短編集だが、一番最後の表題作【百万ポンド紙幣】が楽しかったです。
舞台はアメリカではなく、ロンドンでしたが。イギリス流「「わらしべ長者」かな? ちょっと違うか。
読了日:07月12日 著者:マーク トウェイン
そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA ハ 4-1)の感想
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なんと、再々読。
そして、前回・前々回と同じ感想しか抱けなかったことが、ちょっと悲しいです。
読了日:07月10日 著者:原 りょう
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫 JA ハ 4-4)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/07/post-16adc7.html
再々読です。
チャンドラー譲りの洒落た言い回しに、ついニヤッとしてしまいます。もっと長生きして、寡作でもいいから書き続けて頂きたかったです。
読了日:07月08日 著者:原 りょう
うつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫 LA-ま 1-1)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/07/post-d73c1c.html
海が見える「美しが丘」は幸せの街でした。
読了日:07月02日 著者:町田 そのこ
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