« 2025年12月 | トップページ | 2026年2月 »

2026.01.31

内田康夫【漂泊の楽人】

Photo_20260131153801

講談社文庫 う5-52
内田康夫/〔著〕
出版社名 講談社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-06-293530-2
(4-06-293530-9)
税込価格

白砂が美しい、沼津の千本浜海岸に漂着した男性の死体。被害者の妹・肇子は、死の直前に兄から託された秘密の解明を、浅見光彦に依頼する。だが今度は、奇妙なダイイングメッセージを残し、母が刺殺されてしまう。

 

内容は殆ど覚えていないが、紙本で読んだのだろうか?

舞台は、美しい。「白砂青松」そのままの土地だ。

しかしここで繰り広げられたのは、何とも忌まわしい人間の業だった。
時代からして、世間を騒がせたあの巨額投資詐欺事件を元にしているのだろう。

沼津に住む肇子は、父亡きあと、その遺産で母と二人つつましく暮らしている。
そこへ、会社を辞めたという兄が戻ってくる。

一方肇子には、分不相応と思われる縁談が持ち込まれる。

その縁談話を聞いた兄は、何故か賛意を持てないようだ。
そして肇子に、自分がもし死んだら持っているワープロを浅見光彦に渡してくれるよう頼む。

不幸な予測は当たり、兄は海で亡くなるが、警察は事故としてしか扱ってくれない。

そこで浅見光彦登場、となる。

 

ワープロが、まだあまり普及していなかった頃の話だ。
富士通の「親指シフト」のようだが、だとすると初めて触った人は、そのキーボード配列に戸惑うだろう。
(我が家のも最初はそれで、「はときいん」だったか?を一生懸命覚えたものだったが……)

 

また角兵衛獅子の話も出てきて、美空ひばりの越後獅子を思い出した。

 ♪ふえーにー うーかれて 逆立ーちすればー

と、関係ない話を思い出してしまった。

 

この表紙絵は、何を表しているのだろう?

 

| | コメント (0)

2026.01.30

山路登【楽しい文具BOX】

Box

「一生物の文具」と出会いたいあなたへ。 文具売場に立ち続けて47年。文具屋のおやじが語る、深くて温かい文房具の話。

 

 

 

 

 

まずは「鉛筆」から、書かれている。
あの六角形と長さが、世界標準だとは知らなかった。

また、著者の万年筆愛も相当のものだ。
お勧めの一本を、手に取りたくなる。

そして、「文具」と「文房具」の違いについても知った。

大好きなシリーズ【銀座「四宝堂」文房具店】も、そこから来ているのか。
「文房」とは書斎のことで、「四宝」とはそこで使う「筆・墨・紙・硯」という四つの道具を指すとのこと。

そう言えば、銀座四宝堂の主は、名を「宝田硯(けん)」と言う。

書道は苦手だったが、写経を墨字でサラサラと書けるようになりたい。
今からでも、間に合うかなぁ。

 

関連記事

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】(26.01.16)

 

| | コメント (0)

2026.01.29

またまた(まだまだ??)「今年の手帳、ダイアリー・ノート」

Photo_20260125164001

MDノートが使えなくなったことを受けて、今年の「手帳、ダイアリー・ノート」について、大幅に修正中。
いつまで経ってもフラフラしていて、困ったものだ。

ここで浮かび上がってきたのが、MOLESKINE。
単なる読書ノートだったのが、「ログ用」に昇格(?)。

あとほぼ日手帳も、メモ帳から、これまた「ログ用」に昇格(?)。

「ログ用」が二つも入り用かどうかはさておき、MOLESKINEは小さくて軽いから「持ち歩き用」になる。
問題はカレンダーがないことで、一時最初又は最後の方のページをそれに充てて、手書きでカレンダーを作っていた。しかし、これは結構面倒で、続かないことが分かっているので、薄めのカレンダーが必要になってくる。

勿論MDノートの場合も同様だったのだからその時点で考えていたことを採用すればいいのだが……。

メインのノートを変えるので、他のも一旦リセットしたくなってきた。

次に、手帳・ノートが揃っても、何をどこに書くか。これまた一から考え中。

もう新年1カ月も経とうとしているのに、これが現状である。

 

画像はクオバディスの「ビソプラン」、表紙が非常に可愛い。これを載せたということは……?

 

| | コメント (0)

2026.01.28

内田康夫【小樽殺人事件】

Photo_20260126144001 光文社文庫
内田康夫/著
出版社名 光文社
出版年月 1989年4月
ISBNコード 978-4-334-70920-4
(4-334-70920-6)
税込価格 628円

旅情と本格推理の見事な融合(ブレンド)。

 

浅見は初めての小樽行きに、フェリーを選んだ。
ルポルタージュを依頼されての、仕事としてである。

小樽港への接岸時に、海上に漂う不審物を発見。
浅見は否応なしに、事件に巻き込まれて行く。

小樽の街の描写や、丘からの眺めなど、懐かしい風景が思い起こされる。

それは、姉に招かれて小樽へ来ていた麻衣子との遭遇でもあった。

麻衣子の姉の犠牲的な人生も悲しいが、浅見と麻衣子が訪れた安曇野で知ったことも、哀しい出来事だった。

不審に思ったのが、姉の長女の言動。
伯母・叔母との親密な行動が、母を悲しませることだという認識はなかったのか?
それとも、うまく丸めこまれて、母を疎んじているのだろうか?

旧家というのは、色んなしがらみを抱えている。

それでは、ひとり北国へ来た母が、あまりにも哀れだ。

 

そして、安曇野でひとりで命を絶った、母の恋人だった人。
こんなにも純な青年を知らない。

 

| | コメント (0)

2026.01.27

ドラマ「ラストマン」スペシャル

2_20260126211801

映画化に合わせて、年末に放映されたもの。

最終回まで知っていることになっていて、皆実と護道が兄弟であることも前提としてある。

それにしても、アメリカの警察はやたら銃をぶっ放す。ドラマの中で、佐久良が「日本の警察なので、これ(ピストル)は使いませんでした」というセリフがあったと思うが。

そのアメリカの悪の組織が、日本上陸。放送局を乗っ取る。
たまたま取材に応じた皆実も局を訪れていて、犯人たちの人質になる。

今回は二人が兄弟喧嘩をしていて、アテンドは「警察の広報課職員」という人物が務める。

佐久良は単身、局に忍び込んで彼らの救出をはかる。

皆実の元妻がやけに活躍していたが、彼らは元の鞘に収まるのか。
また、護道と佐久良の仲も進展していくようだ。

 

| | コメント (0)

2026.01.26

標野凪 ほか【眠れぬ夜のご褒美】

Photo_20260122113301

ポプラ文庫 ん1-17
標野凪/〔ほか著〕
出版社名 ポプラ社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-591-18226-0
(4-591-18226-6)
税込価格 792円


おいしいものが大好きな作家陣が、「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇を収録!

冒頭作【バター多め……】を読んで、失敗したかなと悔いた。

付き合っている彼から「しばらく時間をおこう」と言われて、動揺する陽茉莉。その後うだうだして、彼の帰りを駅で待ち伏せたりしている。
そりゃ、味付けもしていないスクランブルエッグなど、食べさせられたくないよな。
次の、冬森灯【ひめくり小鍋】を読み始めて、全体はまったく未知なのに、小鍋の辺りで「何か他のアンソロジーで読んだかな」と思った。
大半を忘れているのに、部分的には結構はっきり覚えているものだ。
友井洋の【深夜に二人で背脂ラーメン】で確信する。再読だ。
「背脂」は、「背徳」とも読めそうだ。
父親の鬱が軽減すればいいのに。
八木沢智志【ペンション・ワケアッテの夜食】
「わけあり」ではなく「分け合う」のは、いい発想だ。
大沼紀子【夜の言い分。】
死んだものが参加している夜のファミレス。何だか気が滅入る。
最後の、近藤史恵【正しくないラーメン】には、笑わせてもらった。
こういう話を書くと、著者は抜群に面白い。

結局再読だったわけだが、益々「忘れる力」に磨きがかかっていくようだ。

| | コメント (0)

2026.01.25

断捨離とかミニマリストとか

20140125-120620insta

「ミニマリスト」という言葉を聞くようになって久しい。
「断捨離」という言葉をを知ってからは、どれくらい経つだろう?

断捨離をして、ミニマリストになる方も多いのだろう。

この「ミニマリスト」について、モヤモヤすることがある。

ある方のブログだが、徹底した「物の少なさ」なのだ。
ご自身は、ワンピース1枚を、毎日洗濯してシーズンで着たおす。春夏と秋冬用の2枚で1年通すのだとか。

ひとり暮らしなら、それもいいだろう。でも……と、凡人は思うのだ。
おつれあいは、妻がいつもいつも同じ格好なのを何とも思わないのかなぁ?
それこそ、「我が家の勝手でしょー」なのだが……。

 

画像は12年も前の今日、とある施設の屋上から。向こうの方に、古墳が見えている?

 

| | コメント (0)

2026.01.24

【婦人之友 2026年02月号】

202602

出版社名 婦人之友社
発売日 2026年1月9日
雑誌JAN 4912013110262
雑誌コード 01311-02
税込価格 890円

これからの暮らしを、もっと健やかに、もっと楽しく。

衣食住から健康、心の持ち方まで、日々を前向きに過ごすヒントを届けます。

 

特集が「備えて安心!住まいの防犯」だったので、読んでみた。

守る防犯から「攻めの防犯」で行こうということのようだ。
防犯対策にかかせない4原則として、「人の目」「音」「時間」「光」があるとのこと。

我が家では関電のセキュリティを導入しているのだが、「防犯ジャリ」という軽く踏んだだけで音がする砂利だとか、「双方向通話機能つきスマートカメラ」や「24時間録画機能つきインターホン」など、新しい便利な道具(?)もあるようで、検討してみよう。

驚いたのは、犯罪者同士で共有する符丁があるようで、怖いこと。マーキングされていないか、気をつけて見てみよう。

 

あとは、「冬のからだに巡りをよくする一品」での、スープの紹介がよかった。
「下仁田葱と白菜のスープ」では、白米も使ってあって、これは丁度いつも観ているYOUTUBEで「米粉」をスープに入れてとろみを出しておられたのと、同じ発想だろうか?

最近のように超寒いと、こうしたとろみのある温かいものを食したくなる。

 

| | コメント (0)

2026.01.23

【SWITCH Vol.41 No.5】

Switch-vol41-no5

福山雅治×大泉洋『ラストマン-全盲の捜査官-』
出版社名 スイッチ・パブリッシング
税込価格 1,100円

TBS系日曜劇場新作は主演の福山雅治と大泉洋という日本を代表するエンターテイナー二人を迎えた『ラストマンー全盲の捜査官―』。この注目の新ドラマを様々な角度から掘り下げつつ、「テレビドラマがつくられるまで」のプロセスを徹底解剖していく

 

23年放映のドラマをTverで追っかけながら観ているのだが、その創作について、この雑誌の半分以上を費やして特集していた。

まずは表紙で大きく主演の二人を取り上げ、あとは製作スタッフや出演者の話など、かなり克明に追っている。

特に「DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)」というグループの存在を、始めて知った。クレジットには、「全盲所作指導」という肩書がついていたのだという。

写真も多く楽しい企画だったが、如何せん字が非常に小さくて読みづらかった。

 

| | コメント (0)

2026.01.22

マツダミヒロ【すべてやめれば、うまくいく】

Photo_20260121122401

マツダミヒロ/著
出版社名 Gakken
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-05-407044-8
(4-05-407044-2)
税込価格 1,650円

人生を豊かにするために、「やめる」ことで【余白】をつくる!
やめることを選択して自分の人生を歩もう。

 

どういうきっかけで本書を読む気になったのかは、覚えていない。
表紙絵とタイトルから、軽い本かなと思ったのだが、意外と(?)真面目な本だった。

端的に言えば、「やめられないという思い込み」から脱却して、「やめる」ことによって人生がうまく転がるようになるよ、と解いている本。

大きいもので言えば「職」を替えることから、身近な決断まで、「やめられない」という固定観念を捨てて、「やめたその先」を見据えるようにしようということ。

とは言っても、「今の仕事を捨てること」は、非常にハードルが高いだろう。
かつては終身雇用が当たり前で、一度入職したら定年まで勤めあげるのが、常識だった。

余談だが、「結婚」が「永久就職」と呼ばれていたこともあった。

それがいつの頃からか、転職が特別なことではなくなり、その頃から離婚も増えだした(これは不確実だが)??

それまでの「常識」が常識ではなくなりだした、ということかもしれない。

判断を誤たねば、「やめる」ことは、心が軽くなる良薬かもしれない。
だが、全面的に信頼出来ないからこそ、誰もが悩むのだろう。

 

| | コメント (0)

2026.01.21

読書日記:1月21日

Photo_20260120165301

前回(1月11日)の つづき

1月20日

友井洋【スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫】読了   レビュー()

1月19日

【スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫】購入

1月18日

友井洋【放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密】読了   レビュー(26.01.19)

■1月17日

大山誠一郎【記憶の中の誘拐 赤い博物館】読了   レビュー()

■1月16日

堂場瞬一【怨嗟の回廊 ボーダーズ 5】読了   レビュー(26.01.17)

■1月15日

【放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密】購入

■1月14日

【SWITCH Vol.41 No.5】購入

■1月12日

【刑事の絆 警視庁追跡捜査係】ダウンロード

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】再読   レビュー(25.01.16)

【京都つばきタクシー】購入

■1月11日

西村京太郎【十津川警部 西武新宿線の死角 新装版】読了   レビュー(25.01.12)

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内山純【みちびきの変奏曲】

大山誠一郎【記憶の中の誘拐 赤い博物館】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

高木彬光【神津恭介、犯罪の蔭に女あり】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

西村京太郎【十津川警部 西武新宿線の死角 新装版】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

| | コメント (0)

2026.01.20

「今年の手帳、ダイアリー・ノート」つづき

Moleskine

2週間以上前に張り切って書いた「今年の手帳、ダイアリー・ノート」だが、ここにきて大幅な修正が必要になった。

メインの「MDノート」(文庫版)が手に入らなくなったのだ。
Amazonや楽天だけでなく、出版元でも在庫無しとある。

今使っているのはもう直ぐ終わりになりそうだし、困った。

辛抱強く探し続けるか、それとも……。

で、結構あっさり違う方向へと行くことにした。

そこで登場いただくのが、「MOLESKINE」。
「今年の三さつ」には入っていないのだが、読書ノートとしては使い続けている。

ついでに、あとのものも検討し直しとあいなった。

文庫手帳は辞めて(この文庫手帳は毎年一度は手にして結局ちゃんと使ったことがない)、ほぼ日手帳オリジナルにバトンタッチ。
ほぼ日5年手帳は使うつもりなので、オリジナルが格上げになったということだ。

詳しい話は、また後日。

 

今日は「大寒」だ。朝から気温はどんどん下がって、最高気温は午前中に出てしまった。
こんな日なのに外出したら、風が強くて、非常に寒かった。

 

関連記事

今年の手帳、ダイアリー・ノート(26.01.03)

 

画像はMOLESKINE、使っているのは方眼タイプ。

 

| | コメント (0)

2026.01.19

【放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密】

Photo_20260115233101

集英社文庫 と28-2
友井羊/著
出版社名 集英社
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-08-744356-1
(4-08-744356-6)
税込価格 814円

少女たちの友情がきらめく、苦くて甘い極上の料理×青春ミステリー。

 

読み始めてしばらくして、失敗だったと思う。
お嬢さま二人の「他愛ない謎解き」だと思われたのだ。

しかし読み進めるに従って、面白くなってくる。

まさに料理は化学だと、改めて認識させられた。

自分が高校生の頃、大学の家政科は花嫁修業的な意味合いを持っていた。
しかし単純に家政科と呼んでいるが、実は家政科学だと知ることになる。

そう、料理は化学なのだ。ずっと伝えられてきた所謂「お婆ちゃんの知恵」も、化学の集まりだ。

という話はさておき、本書ではそういった科学的な論拠でもって、謎解きを進めていく。

 

ほどよく色づいたタマネギ炒めも、重曹を加えることで時間短縮できる話。
ナツメの木の葉っぱの成分には、甘みを感じさせなくする成分が入っていることとか。

 

レシピについての謎解きだけかと思いきや、登場人物たちの背景には、かなり苦いものも混じってくる。

1年生の後輩のディスカリキュアのことだとか、主人公夏希や家族の葛藤や発達障害のこととか。
これらはもう少しまとめて考えてみたい。

 

シリーズものなら、続けて読んでいきたい。

 

| | コメント (0)

2026.01.18

ドラマ「ラストマン」第8話

20120117-130944insta

第8話は、「責任」。

皆実が10年前の事件の調書を読んでいることを知った護道は激怒し、アテンド解消を申し出る。

代わりに指名されたのが、吾妻。
皆実は吾妻とともに、第一発見者だった元捜査一課長のところへ向かう。

ところが途中でバスジャックに遭ってしまう。

犯人は拳銃を持っており、バスジャックの模様を犯人の顔と共にSNSで拡散するよう、乗客たちに要求する。

その間、皆実は犯人に撃たれてしまう。
そんな中でも、残りの弾の数を吾妻に確認する皆実。弾が尽きたところで、制圧に向かうつもりだ。

一方佐久良や護道は、バスジャックを追う。

犯人の言い分は、以前あった事故の犯人の名前と同じだったが故に、SNSで個人情報を晒され、白い目で見られるようになったからだと。

拡散されたSNSでは色々なコメントがついてくる。

犯人はSNSの無責任ぶりを責め立てるが、結局はそうした方法で解決出来る話ではなかった。

 

次回は前後2回放映のようだが、皆実と護道の仲はどうなるのか?
実は結果を知ってしまっているのだが……。

 

画像は16年間の今日、阪急電車から淀川を臨む。

 

| | コメント (0)

2026.01.17

堂場瞬一【怨嗟の回廊 ボーダーズ 5】

5_20260117103301

集英社文庫 と23-25 ボーダーズ 5
堂場瞬一/著
出版社名 集英社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-08-744841-2
(4-08-744841-X)
税込価格 1,210円

謎めいたキャップ結城が極秘裏に10年追い続けた事件――。

警察組織内犯罪を暴く無謀な挑戦とは!?


毎年クリスマスシーズンに発行されて5年目。

ついに、キャップ結城の番になった。
シリーズが始まったのは5年前だったが、結城は10年前の事故(実際には事件)の被害者の意思を受けて、この10年間ずっと追ってきていた。


進行役は、八神。第1巻で主役になっていた。非常に目がよくて、現場での見逃しがない。

3巻目で「ガラスの天井」を破った朝比奈由宇は、警部になって移動している。
メカニズムに強い最上はIC関係の部署と兼務のような形を取っている。

代わりに、若い真田と麻田が配置されてくる。

今回は結城の不自然な動きと失踪にまで至る経緯に、朝比奈と最上も合流して謎に挑んでいく。

やはり、人はそれぞれ適切な場所がある。

 

それにしても、警視庁の膿は完全に出し切れただろうか?

 

シリーズはこれで終わるのか?
それとも、新しいメンバーで来年(いや、この年末)も刊行されるのか?

 

やはり、堂場瞬一の小説は楽しい。

 

| | コメント (0)

2026.01.16

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】

Photo_20250509163101

小学館文庫 う15-6
上田健次/著 
出版社名 小学館
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-09-407451-2
(4-09-407451-1)
税込価格 781円

東京は銀座の片隅にある老舗文房具店「四宝堂」。常連客はもちろんのこと、外国からの旅行者も虜にする名店だ。そんな店を一人で切り盛りする宝田硯のもとには、今日も様々なお客が訪れて――。

 

冒頭作【ものさし】

オーストラリアからの留学生ジャック。
彼が帰国する前に、以前職場体験で四宝堂へ来ていた春菜と瑛太が、ジャックを四宝堂へ連れてくる。

お土産を色々探す内、「ものさし」にたどり着という話。

代々ラグビー一家だが、父や兄たちと違ってあまり体格にも恵まれていないジャックは、父達からの言葉に圧迫を感じていた。

そのジャックが選んだお土産を貰った父親は……。
という展開で、理解して貰えたようでよかった。

 

もう一つ

最後の【絵具】は、硯一の父の話。

画家である父は、妻亡きあと一人息子の硯一を連れて日本国中を回っていたが、転校ばかりしなければならない息子が不憫で、父親(硯一の祖父)に彼を預けることにする。

その後渡米して仕事を続けていたが、硯一と良子の結婚に招待されて帰国する。

その間の葛藤など描いてあり、胸に染みた。

 

収録作は他に

【ナイフ】

【サインペン】

 

この硯一の人物像が、シリーズを通してちょっと分かりづらかった。
すきのないいでたちは老成した感じを抱かせるが、彼はまだ30代半ばなのだ。
しかし、感じのいい店であることは、間違いない。

これが最終回かな?

 

| | コメント (0)

2026.01.15

オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

Anker-soundcore-aerofit-2

オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを購入した。
「Anker Soundcore AeroFit 2」という製品だ。

iPhone用に、これまで幾つものワイヤレスのイヤホンやヘッドフォンを試してきた。

しかし、どれもピッタリこない。

イヤホンの場合は耳にピッタリ馴染まないし、すぐに外れてしまう。
ヘッドフォンは、何といっても大きすぎる。

そこで見つけたのが、本製品だ。

色は、ディープブルー。

小さな箱に入っていて、その箱にUSB端子がついている。箱に入れたまま、充電する仕組みだ。そして、ブルートゥース接続でiPhoneと繋ぐ。

本体を耳にかけてみたが、ずれることもなく落ちることもない。

Ankerの製品だし、しばらく使ってみよう。

 

| | コメント (0)

2026.01.14

高木彬光【神津恭介、犯罪の蔭に女あり】

Photo_20251231111801

高木彬光/著
出版社名 光文社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-334-76568-2
(4-334-76568-8)
税込価格 734円

貴公子然とした容姿端麗の名探偵、神津恭介。傑作セレクション第2弾!

 

【死美人劇場】

冒頭に「この戦争がすんでから」とあるから戦後間もない頃の話かと思ったのでだが、昭和も既に29年末になっていた。戦後9年目だ。
この年の「洞爺丸事故」のことは、よく覚えている。この事故以降、9月26日にはよく台風が来るようになったように記憶している。

 

つい数日前に読んだところなのに、ほぼ内容が飛んでしまっている。
すべて「女性登場」だからかな?

他の収録作は、以下の通り。

【嘘つき娘】

【青髭の妻】

【女の子】

【ヴィナスの棺】

最後の【血ぬられた薔薇】も、女性の表現が陳腐に感じて好みではなかった。

 

神津恭介って、もっと「本当にかっこいい」と思って読んだ覚えがあるのだが……。

 

関連記事

【神津恭介、密室に挑む】(25.07.24)

 

| | コメント (0)

2026.01.13

ドラマ「ラストマン」第五話~第七話

Photo_20260113160101

第一話では既に捜査を始めている「佐久良班」から総スカンを喰うものの、事件解決に大きく貢献して認められたかと思われたが……。
第二話でも、冷たい目を向けられることには変わりなかった。

何故一つの事件を解決するのに、身内同士で競わねばならないのだろう?ま、これはどの刑事ものでも同じだが。

登場人物を少し整理しておこう。

福山雅治演じる皆実は、幼い頃自宅の火事で視力を失い、父母も亡くすしてしまう。
渡米後頭角を表し、FBIからヘッドハンティングされる。
同僚と結婚するも、彼の浮気が原因で(ということになっている模様)離婚している。

来日してバディを組む、大泉洋演じる護道は、勝手な捜査をして皆から浮いている。

この護道という苗字の人物は多くいて、彼は護道新太郎。
新太郎の実父は殺人罪で服役中だが、護道家に引き取られたという過去がある。

父親護道清二役は、何と寺尾聰だった。
ビックリした。ますます宇野重そっくりになっていた。

長男京吾は上川隆也で、大泉洋の新太郎は次男ということになる。

京吾の息子泉も警察官で、佐久良班のメンバーだ。

とツラツラ書いていたら長くなってしまったが、この辺を抑えていないとドラマを観ていてもワカワカメになってしまうから。

で、ここまでで皆実や護道のことも分かってきたが、このあと、かなりショックな展開になりそうで、ちょっと怖い。

第七話の「不器用な愛の形」は、良かったな。

 

なんと、コミックの原作が存在してたんだ!!

 

| | コメント (0)

2026.01.12

西村京太郎【十津川警部 西武新宿線の死角 新装版】

Photo_20260111094601

実業之日本社文庫 に1-32
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-408-55933-9
(4-408-55933-4)
税込価格 825円

高田馬場、所沢、そして金沢へ――
女性刺殺事件と特急脱線事故の交点は!?

 

「西武新宿線のルーツ・川越鉄道開業130周年!」とある。

最初の舞台は高田馬場駅だが、JR山手線ではなく西武新宿線で、埼玉県まで続いている。

その埼玉県所沢から通勤している女性が刺殺され、そばにいた男性が逮捕された。
犯人とされた小川の学生時代からの友人、警視庁捜査一課の西本は、小川の無実を信じて独自に動き回る。

殺された女性田代は交通事故調査会の職員で、JR北陸線でお起きた特急「サンダーバード」の脱線事故を調べていた。

列車事故があった場合、「交通事故調査会」の職員が調査書を提出し、それを委員会で審議して事故の原因を特定するのだとか。
そしてその報告書の殆どが、列車の運転手の過失だと指摘していた。それに疑問を持った田代は独自の調査をしていたことが、西本の調べでわかってくる。

何とも恐ろしい話だ。
組織丸抱えで、事故原因の隠蔽に加担していたとは。

こういうことは、実際にもあるのだろうか?

 

| | コメント (0)

2026.01.11

日の出

Photo_20260111094201

ようやく、日の出時間が底を打つ(?)。

当地の1月3日の日の出時間が「7時4分」。4日には「7時5分」になって、今日11日まで続いていた。
それが明日、1月12日には「7時5分」に戻る。

これで少しずつ、夜明けが早くなる。

うれしいなぁ!

 

| | コメント (0)

読書日記:1月11日

Photo_20260111084601

前回(1月1日)の つづき

1月10日

西村京太郎【十津川警部 西武新宿線の死角 新装版】ダウンロード

1月8日

伊吹有喜【カンパニー】読了   レビュー(26.01.10)    

1月7日

内田樹【老いのレッスン】読了   レビュー()

■1月6日

伊吹有喜【カンパニー】購入

■1月4日

朝倉宏景【空洞に響け歌】再読始める

■1月3日

群ようこ【今日はいい天気ですね。】読了   レビュー(26.01.06)

西村京太郎【東海特急殺しのダイヤ】読了   レビュー(26.01.04)

■1月2日

【十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ】ダウンロード

■1月1日

つるみ犬丸【おにぎり処のごちそう三角2】読了   レビュー(25.01.02)

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

伊吹有喜【風待ちのひと】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

高木彬光【神津恭介、犯罪の蔭に女あり】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

つるみ犬丸【おにぎり処のごちそう三角2】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

群ようこ【今日はいい天気ですね。】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

| | コメント (0)

2026.01.10

伊吹有喜【カンパニー】

Photo_20260110143601

新潮文庫 い-135-1
伊吹有喜/著
出版社名 新潮社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-10-101731-0
(4-10-101731-X)
税込価格 880円

読めば力湧く崖っぷちお仕事小説。

 

食品会社で 戦力外通告された青柳は、会社が協賛するバレエ公演の支援と調整を命じられる。
そんな時、妻から突然別居され、公私ともに苦境に陥る。

また有名アスリートのトレーナーだった瀬川は、アスリートが突然辞めたため、天才バレリーナ高野の担当になるが、彼からは認めてもらえない。

その高野は、身体の問題を抱えており、公演の主役をはることが難しい状態にある。

こうした崖っぷちにいる彼らの頑張りを描いて秀逸だ。

離婚を突きつけてきた青柳の妻だったが、突然和解を申し出てくるのが、不自然だった。娘がいい役割を果たしてくれているが……。

宝塚の舞台でも演じられるというのが、新鮮な驚きだった。

著者の作品は何作か読んでいるが、これまで男性だとばかり思っていた。なぜだろう?

| | コメント (0)

2026.01.09

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Kindle-paperwhite_20260109104601

使えるKindleが一つになってしまって、仕方ないのでiPadで代用していた。
元々漫画を読む時には使っていたから、文字を読むのにも何の問題もなかった。

しかし、ちょっとしたことで、やはり専用機(Kindle)との使い勝手の違いが気になりだした。

現在読んでいるところを示す数字が出てこない、思った場所への移動がしづらい、など。

そこで専用機(すなわちKindle)を購入。

「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(32GB) 7インチディスプレイ、明るさ自動調整、色調調節ライト、12週間持続バッテリー」を謳っていて、お値段は32,980円だった。

現在使っているPaperWhiteは、軽量で大きさも丁度よく、寝転んで読むのに片手で持っても疲れないし、持ち歩き用にも便利だ。
それと比べると、やや大きいし、重く感じる。
だが、そのクラスのは、もう売られていないのだった。

色は思い切って、「メタリックジェード」というのにした。側面と裏側だけなので読む時には全く関係ないが、綺麗な色だ。

念のため、延長保証(2年)・事故保証(3年)プランも、申し込んでおいた。

 

| | コメント (0)

2026.01.08

内田樹【老いのレッスン】

Oi

内田樹/著
出版社名 大和書房
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-479-39462-4
(4-479-39462-1)
税込価格 1,760円

【人間への深い洞察から導いた、初の「老い論」】

先行きの見えない現代において、心穏やかに生きるための12のレッスン

 

「老いのレッスン」というタイトル通り、本書は若者に向けた本だ。

出版社の編集者が質問を投げかけ、それに著者が応えるという形を取っている。
編集者は恐らくまだ若いだろうから、「老い」の実感がない。
だから「老い」についての質問をし、考えようとする。それでも、勿論実感は沸かないだろうが。

質問はそこから「死」についてに移っていき、その過程で「結婚」についても触れていく。

その中から、子育てや友だちについても触れつつ、最後に「死」について語って終盤となる。

「老いる」ということは、それまでに様々な経験をし、質問のどれに対しても相応の答えを持っているものだなと、改めて思い知らされたような気がする。

しかし、これまで著者に抱いていた感じとは違う感想も持ってしまった。

 

| | コメント (0)

2026.01.07

ドラマ「ラストマン」

Photo_20260107115801

TVERでの放映を観た。

一昨年のドラマは観ていなかったのだが、関心は持っていた。
その再放送だが、何と映画化されて新しいドラマも始まっていることは、知らなかった。

第4話が昨夜で放映終わりだというので、この話から。

痴漢撃退スタンプに仕込まれた毒針で負傷者が出た事件で、全盲のFBI特別捜査官皆実広見が真相を突き止めるという事件。
バディを組んでいるのは、捜査1課の護道心太朗。

皆実が福山雅治で、護道が大泉洋。この二人が歩いている映像は、何度か見ていた。

福山は、全盲役をよくやっていると思う。難しい視線の動きも自然だし、白杖の使い方も練習したのだろうな。

話の流れを知るために、第一話も視聴。

皆実の登場は、現場からは決して歓迎されるものではなかった。
また、護道も嫌われているらしい。

現場を仕切る班からは疎外されるが、最後に皆実が真犯人を突き止め、認められる展開に。

シリアスな中にもユーモアもあり、楽しめた。

まずは、2年前の放映を順に観ていこう。

 

画像は映画版をお借りしました。

 

| | コメント (0)

2026.01.06

群ようこ【今日はいい天気ですね】

Photo_20260103203001

ハルキ文庫 む2-19 れんげ荘物語
群ようこ/著
出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-7584-4662-4
(4-7584-4662-8)
税込価格 616円

動物や植物に心癒され、自分なりの幸せを見つけながら、キョウコとキョウコの周りの人たちは、人生の小さな一歩を踏み出していく。
ロングセラー「れんげ荘」シリーズ第七弾!

 

八巻目の方を先に読んだ。
その【しあわせの輪】のレビューに、「犬や猫の描写がくどい」というのが幾つかあって、その時はさほど思わなかったのだが、続けて読んでみると確かにそう思える。

猫も犬も、いちいち鳴き声が書かれているし、その行動も具体的すぎてしつこい。
この著者の本は、連続して読むのには向いていない。

シリーズのどこまで読んでいたか忘れてしまったが、既にあの嫌な母親は他界していて、兄の子どもたちも家を離れているようで、夫婦二人暮らし。
いつの間にか猫が同居していて、その子の子どもたちたちまで二匹いるようだ。

その様子が義姉からの電話や写真で送られてくる。

 

今回のトピックは、コナツさんという女性とタカダさんという男性の結婚お祝い会だった。

そう言えば、海外放浪していたという、そんな女性が登場したことがあったなぁ。タカダさんの方は子どももあって、何か色々あったような。
しかしお祝いの会は、こじんまりとした素敵な会になった。
出席者は、キョウコの他にはコナツさんの上司と友だちだけ。当事者と合わせて6人だけ。

時間制貸切にしてくれた会場のレストランが、またいいところだった。

 

今頃気づいているのだが、このシリーズの登場人物は、すべてカタカナで表記されている。
おかしなもので、全員に漢字が混じっていないと、何だか没個性的になるような気がする。

 

抜かした途中の巻は、もう読まなくてもいいかな。

 

関連記事

【しあわせの輪】(26.01.01)

 

| | コメント (0)

2026.01.05

お金の使い方

Photo_20260105133401

noteのお題の一つに「私のお金の使い方」というのがあったので、参加してみようと思う。

年末は、お金を使うことが多かった。

まず、11月に洗濯乾燥機を買った。たかが洗濯機なのに20万円越えとはきつい。
庭の剪定を久しぶりにして貰ったら、かなりかかった。次からは業者を決めた方がいいかな。

12月に入ったところで、側溝工事。これも想定外に高かった。
そして定例(?)の水回り4箇所お掃除。半年に一度は頼んでいるのだが、今回は他の諸々と重なってかなり厳しかった。

と反省して、開けて新年は締めていこう。

「お金の使い方」が主題なのに、反省と「使わない決心」じゃ、お題に沿っているとは言えないかもな。
これについては、改めて考えよう。

 

| | コメント (0)

2026.01.04

西村京太郎【東海特急殺しのダイヤ】

Photo_20260102154601

実業之日本社文庫 に1-26
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-408-55724-3
(4-408-55724-2)
税込価格 858円

東海地方が舞台の傑作トラベル・ミステリー集!


冒頭作【愛と死の飯田線 】だけで3分の1を占めている。

しかも途中で犯人というか、彼らの企みも分かってしまう。
と思ったが、終盤で驚きのどんでん返しがあったのだ。西村作品としては、珍しいのではないかな?

しかしこの殺人計画、あまりにも偶然に頼り過ぎている。
被害者が名古屋にいる日(すなわち犯行日)は決まっているから、犯人たちがペンションで獲物(被疑者候補)を待っていても、折よくそんなお人好しが泊まりに来るとは限らないだろうに。

二作目の【見知らぬ時刻表 】は、亀井の息子がお手柄だった。
この手の話は、以前にもなかったかなぁ。

次の【幻の特急を見た】は、楽しかった。
東北地方の特急列車の車両の再利用が、肝になる。そしてアリバイ証明の手段になる。
しかし期間限定でのこの走行が、十津川が容疑者を連れて確認に行った日にはもう走っていなかったとしたら……。
十津川はその可能性があったことに気づいて愕然とするのだ。あやうく、冤罪を生むところだったと。

【イベント列車を狙え】は、他の短編集で読んだことがあった。
こういうイベント列車は、形を変えて今も走っている。

最後の【恨みの浜松防風林】は、捜査1課の日下が暴走する話。あり得ない。

 

| | コメント (0)

2026.01.03

今年の手帳、ダイアリー・ノート

2026_20260103111901

新年開けて、もう三日目。
今年の手帳とダイアリー・ノートは、絞りに絞った。

合わせて三冊だけ。

・日々の記録としての「MDノート」
・持ち歩き用手帳(?)・ダイアリー(?)
・5年用手帳

まず日々の記録としてのMDノートだが、これは12月31日の続きに「1月1日」が来る。
昨日の続きの「今日」である。

持ち歩きも可能なものとしては、マンスリーのカレンダーがある「文庫手帳2026」。

そして、「ほぼ日5年手帳」。

問題は、何をどれに書くかだ。

MDノートは、それこそ「何でも帳」だが、見開き2ページを一日分として充てている。
左ページ最初に「TO DOリスト」を置き、出来るだけ前日に書いておく。5mm方眼の左端はチェック欄。
色別に丸印を入れていく。(これは他の項目も一緒)
右ページは、行ったところ・その時使ったもの(簡単な家計簿代わり(註))・来訪者・電話など。
他に気になったことや言葉など、何でも書き留めておく。
足りなくなったら、欄外のページを書いた数字の横に「←」を入れて、あまり書かなかった日に移動出来るようにしておく。

(註)家計簿は婦人の友社の「kakei+」を使っている

「文庫手帳」は、まずはマンスリーに予定を記入。日が確定しない・あるいはうんと先の予定はフィルム付箋に書いて凡そのところに貼り付けておく。「予定欄」ではあるが、行ったところも記載している。
本文というか見開き2ページの1週間欄には、少し詳しい記述を。

そして「ほぼ日5年手帳」。
こちらは毎日ではなくても、折に触れ覚書のような感じで見返しが出来ればいいなと考えている。
果たして、この手帳が全部埋まるかどうか?

そして番外編が、ほぼ日手帳オリジナル。
これは完全なメモ帳で、かなり贅沢な使い方だ。普通のメモ帳だと「何処へ行った??」となるところを、いつも横においてとりあえず書く。あとでしかるべき場所に書き直すか、そのまま放置。
というより、使ったページは破り捨ててもいい。

と、大雑把に分けてはみたが、何を何処に書くかは、まだ考え中だ。

 

| | コメント (0)

2026.01.02

つるみ犬丸【おにぎり処のごちそう三角2 宴を彩る門出のお品】

Photo_20260102142201

宴を彩る門出のお品書き
つるみ犬丸/〔著〕
出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-04-913959-4
(4-04-913959-6)
税込価格 759円

元料理人・秋宗のおにぎりレシピのおかげもあって、潰れかけていたおにぎり処バーベナにも活気が戻ってきたところ。だが桜子店長の両親から、売り上げ大幅UPを達成できなければ店を潰すと言い渡されてしまい――。

 

まったく記憶にないのだが、シリーズの「1」を読んでいたらしい。
それも、皮肉なことに、昨年の今日、1月2日にレビューしている。

前作で桜子の「御石荘」で暮らすようになった秋宗だが、桜子が経営する「おにぎり処」で働くようになる。

炊きたて熱々のご飯をふんわり握って出す「おにぎり」。
おにぎりと言えばかたく握ったものというイメージしかなかったが、この「ふんわりおにぎり」は実においしそうだ。

物語は店のことだけでなく、というより、むしろ「家族」というものを考えさせられる。
著者のあとがきにも、「家族の在り方」を主題にしたとあった。

主役の桜子とその「息子」夏樹。ワケありで、実の親子ではない。料理人秋宗。
この三人が、いいトライアングルを作り出している。

 

御石荘に住む、夏樹の同級生志保。
秋宗がいつもモーニングを食べに行く喫茶店「ハラダ」の女主人や娘の友香。
秋宗が経営していた料理屋「秋雪」の家主。

等々、脇役もいずれも個性的で存在感がある。

それぞれが悩みを抱えており、その解決に向けて頑張っている。

新しい選択を選んだ三人に幸ありますように。

 

関連記事

【おにぎり処のごちそう三角 家族を結ぶ思い出の食卓】(24.01.02)

 

| | コメント (0)

12月の読書メーター

12月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3703
ナイス数:1194

生きるとか死ぬとか父親とか (新潮文庫)生きるとか死ぬとか父親とか (新潮文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-5838c8.html
ドラマ化されていたとのことで、國村隼さんの父親役は、適役だったろう。観たかったなぁ。
父と娘、ケンカしながらも互いを気づかって、ほどよい距離を保って暮らしている。
読了日:12月30日 著者:ジェーン・スー


星の案内人 1巻 (芳文社コミックス)星の案内人 1巻 (芳文社コミックス)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-300b68.html
【道標】から始まって、【暁の明星・宵の明星】まで、6つの星に関する話が続く。
大好きなプラネタリウムの話とあって、読んでみた。
予想以上に、楽しかった。
自分が出た小学校も、廃校になった。田舎の学校ではなく、大阪でもかなり大きな市だったが……。
読了日:12月28日 著者:上村五十鈴


津和野殺人事件: 〈日本の旅情×傑作トリック〉セレクション (光文社文庫 う 1-75 〈日本の旅情×傑作トリック〉セレクション)津和野殺人事件: 〈日本の旅情×傑作トリック〉セレクション (光文社文庫 う 1-75 〈日本の旅情×傑作トリック〉セレクション)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-ccf244.html
旧家の傲慢ぶりが、かなり腹立たしかった。
遠藤周作の【女の一生】を思い出した。津和野は、森鴎外が少年期を過ごした場所でもある。
表紙の鳥居が、非常に美しい。
読了日:12月26日 著者:内田康夫


くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-86c9a0.html
今回は他の出版社の校閲さんたちの話も出てくる。
彼らとの交流で、色々な想いが解る。
一方で、編集者との軋轢も描かれる。編集者と校閲者との位置関係は?
読了日:12月24日 著者:こいし ゆうか


ほったらかしでおいしい! 蒸しレシピほったらかしでおいしい! 蒸しレシピ感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-09073e.html
思い出した。ガンちゃん主役のドラマ「フォレスト」では、毎晩蒸し料理が出て来ていたっけ。
「何食べ」では、出て来たことなかったかなぁ?シロさんだったら、どんな料理にするだろう?
読了日:12月22日 著者:ワタナベマキ


鈍い球音 (創元推理文庫)鈍い球音 (創元推理文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-c75842.html
東西の球団若手と、新聞社若手の活躍が好ましかった。
微笑ましいカップルも誕生。
途中の攻防も楽しく読めたし、女性陣の活躍も好ましかった。
いわゆる「女性らしい」女性は、登場しない。それぞれが意思を持っており、積極的に行動する。
読了日:12月21日 著者:天藤 真


狩野俊介の冒険<新装版> (徳間文庫)狩野俊介の冒険<新装版> (徳間文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-da9b98.html
狩野俊介シリーズというのがあって、本作はその第1巻目のようだ。
短編集だが、長編の方が面白かった。
読了日:12月19日 著者:太田忠司


月光亭事件 狩野俊介 (徳間文庫)月光亭事件 狩野俊介 (徳間文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-ce2d79.html
著者の本は【名古屋駅西 喫茶ユトリロ】シリーズが好きでよく読んでいたが、こちらの方が人気らしい。
初版が91年とのことで、ユトリロより古いのだ。
狩野俊介シリーズとのことで、続けて読んでいこう。
読了日:12月17日 著者:太田忠司


ゆるりまいにち猫日和ゆるりまいにち猫日和感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-6360b6.html
人4人と猫4匹の暮らしは、大変だけど楽しい一冊だった。
読了日:12月16日 著者:ゆるりまい


赤い雲伝説殺人事件 (角川文庫)赤い雲伝説殺人事件 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-a0b09d.html
タイトルの「赤い雲」のことが分かれば話が早いのだが、(当たり前だが)登場人物たちはなかなかそれに気づかない。前回は、それで少しイライラしたかもしれない。
読了日:12月14日 著者:内田 康夫


平家伝説殺人事件 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫)平家伝説殺人事件 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-866ab6.html
浅見光彦シリーズ(2) 再々読
永遠のマドンナ佐和が他の作品に出て来たことがあるかどうかは、記憶にない。
読了日:12月13日 著者:内田 康夫


じゃあ、あんたが作ってみろよ(1) (ぶんか社コミックス)じゃあ、あんたが作ってみろよ(1) (ぶんか社コミックス)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-4862f4.html
ドラマの原作。
紹介文通り、「慣れないながらに作る料理を通して、今までの「あたりまえ」を見つめなおす新時代の恋物語。」で、ドラマはほぼ原作通りだった。
読了日:12月10日 著者:谷口菜津子


日経トレンディ2025年11月号日経トレンディ2025年11月号感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-8db858.html
特集が手帳関係だったのでつい購入したのだが、他の特集の方が面白かった。
冷食について、すこし考えてみよう。
読了日:12月07日 


介護未満の父に起きたこと (新潮新書 1098)介護未満の父に起きたこと (新潮新書 1098)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-85de15.html
読んでいて、クスッと笑える場面も多く、楽しい一冊だった。
読了日:12月06日 著者:ジェーン・スー


コメンテーター (文春文庫 お 38-8)コメンテーター (文春文庫 お 38-8)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-2e704e.html
相変わらず伊良部先生は健在で、5つの短編からなっている。
冒頭の表題作【コメンテーター】での伊良部のおしゃべりが、放送現場もリスナーをも笑わせているのに、上の方針としては切ってしまうという不合理。大いにありうることだ。
今回は(今回も?)看護師マユミの活躍が目立つ。
読了日:12月04日 著者:奥田 英朗


コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/12/post-4e0eb7.html
「どう?感動するでしょ」系の話は、あまり好きになれないことが多い。
しかし、死を迎えている仔猫の話「あんず」と物にも心がある話「テレビ」はよかった。
読了日:12月03日 著者:村山 早紀

読書メーター

 

| | コメント (0)

2026.01.01

群ようこ【しあわせの輪】

Photo_20260101113601

ハルキ文庫 む2-20 れんげ荘物語
群ようこ/著
出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-7584-4751-5
(4-7584-4751-9)
税込価格 616円

「れんげ荘物語」シリーズ、待望の第8弾。

 

随分ご無沙汰だったが、本書で8冊目とのこと。
お正月には、こういう本がいい。

相変わらずれんげ荘で気ままにくらすキョウコだったが、義姉から新年の誘いが来る。
なんだ、タイミングどんぴしゃりで、正月から始まるのか。


母の納骨日以来で、あの嫌な母親が亡くなったところまでは読んでいたかな?

兄の子どもたちはそれぞれ独立していて、今回久しぶりに二人とも帰って来るという。

兄の家には親子猫が3匹もいて、兄がメロメロになっているのが新鮮というか、少々違和感ありというか。

 

もう一つ、キョウコは頑張って散歩しすぎて風邪を引いてしまう。

両隣の

クマガイさんとチユキさんのおかげで、重症にはならず程なく回復する。

だがキョウコはこのことから、自分の老後について少しずつ考えるようになる。

クマガイさんは、知人が亡くなった。

チユキさんは、離れて暮らす彼のところで、ご近所さんたちからようやく受け入れられ始めたようだ。

 

最終部分、

クマガイさんと二人で食事をしながらも、お互いそういう話が出る。

クマガイさん曰くいろいろ考えても、何も出来ないときもある。だらしがない毎日だ、と。

それでも穏便に過ごせればいいんじゃないかしら。・・・ できなかったことがあっても、また明日にすればいいわって。
それで明日がこなくても、それはそれでいいのよ

そのとおり、だと思う。
元旦はそうしたことを考える日だと言ったのは、一休禅師だったっけ?

 

| | コメント (0)

読書日記:1月1日

Photo_20251231111801

前回(12月20日)の つづき

■12月31日

群ようこ【しあわせの輪】読了   レビュー(26.01.01)

つるみ犬丸【おにぎり処のごちそう三角2】ダウンロード

群ようこ【今日はいい天気ですね。】購入

群ようこ【しあわせの輪】購入

高木彬光【神津恭介、犯罪の蔭に女あり】ダウンロード

■12月30日

ジェーン・スー【生きるとか死ぬとか父親とか】読了   レビュー(25.12.30)

■12月29日

内田康夫【白鳥殺人事件】購入

■12月28日

【星の案内人 1巻】購入

■12月26日

内田康夫【佐渡伝説殺人事件】読了   レビュー()

■12月25日

内田康夫【佐渡伝説殺人事件】購入

内田康夫【津和野殺人事件】読了   レビュー(25.12.26)

■12月24日

内田康夫【津和野殺人事件】購入

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】読了   レビュー()

■12月23日

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】読み始める

■12月22日

天藤真【大誘拐 天藤真推理小説全集】再読   レビュー()

■12月21日

天藤真【大誘拐 天藤真推理小説全集】再読始め 

天藤真【鈍い球音 天藤真推理小説全集】読了   レビュー(25.12.21)

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】ダウンロード

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】購入

■12月20日

天藤真【鈍い球音 天藤真推理小説全集】再ダウンロード

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【佐渡伝説殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

ジェーン・スー【生きるとか死ぬとか父親とか】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

高木彬光【神津恭介、犯罪の蔭に女あり】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

つるみ犬丸【おにぎり処のごちそう三角2】

天藤真【大誘拐 天藤真推理小説全集】

天藤真【鈍い球音 天藤真推理小説全集】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

群ようこ【今日はいい天気ですね。】

群ようこ【しあわせの輪】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

ワタナベマキ【ほったらかしでおいしい!蒸しレシピ】 

 

| | コメント (0)

« 2025年12月 | トップページ | 2026年2月 »