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2026.01.12

西村京太郎【十津川警部 西武新宿線の死角 新装版】

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実業之日本社文庫 に1-32
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-408-55933-9
(4-408-55933-4)
税込価格 825円

高田馬場、所沢、そして金沢へ――
女性刺殺事件と特急脱線事故の交点は!?

 

「西武新宿線のルーツ・川越鉄道開業130周年!」とある。

最初の舞台は高田馬場駅だが、JR山手線ではなく西武新宿線で、埼玉県まで続いている。

その埼玉県所沢から通勤している女性が刺殺され、そばにいた男性が逮捕された。
犯人とされた小川の学生時代からの友人、警視庁捜査一課の西本は、小川の無実を信じて独自に動き回る。

殺された女性田代は交通事故調査会の職員で、JR北陸線でお起きた特急「サンダーバード」の脱線事故を調べていた。

列車事故があった場合、「交通事故調査会」の職員が調査書を提出し、それを委員会で審議して事故の原因を特定するのだとか。
そしてその報告書の殆どが、列車の運転手の過失だと指摘していた。それに疑問を持った田代は独自の調査をしていたことが、西本の調べでわかってくる。

何とも恐ろしい話だ。
組織丸抱えで、事故原因の隠蔽に加担していたとは。

こういうことは、実際にもあるのだろうか?

 

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