群ようこ【今日はいい天気ですね】
ハルキ文庫 む2-19 れんげ荘物語
群ようこ/著
出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-7584-4662-4
(4-7584-4662-8)
税込価格 616円
動物や植物に心癒され、自分なりの幸せを見つけながら、キョウコとキョウコの周りの人たちは、人生の小さな一歩を踏み出していく。
ロングセラー「れんげ荘」シリーズ第七弾!
八巻目の方を先に読んだ。
その【しあわせの輪】のレビューに、「犬や猫の描写がくどい」というのが幾つかあって、その時はさほど思わなかったのだが、続けて読んでみると確かにそう思える。
猫も犬も、いちいち鳴き声が書かれているし、その行動も具体的すぎてしつこい。
この著者の本は、連続して読むのには向いていない。
シリーズのどこまで読んでいたか忘れてしまったが、既にあの嫌な母親は他界していて、兄の子どもたちも家を離れているようで、夫婦二人暮らし。
いつの間にか猫が同居していて、その子の子どもたちたちまで二匹いるようだ。
その様子が義姉からの電話や写真で送られてくる。
今回のトピックは、コナツさんという女性とタカダさんという男性の結婚お祝い会だった。
そう言えば、海外放浪していたという、そんな女性が登場したことがあったなぁ。タカダさんの方は子どももあって、何か色々あったような。
しかしお祝いの会は、こじんまりとした素敵な会になった。
出席者は、キョウコの他にはコナツさんの上司と友だちだけ。当事者と合わせて6人だけ。
時間制貸切にしてくれた会場のレストランが、またいいところだった。
今頃気づいているのだが、このシリーズの登場人物は、すべてカタカナで表記されている。
おかしなもので、全員に漢字が混じっていないと、何だか没個性的になるような気がする。
抜かした途中の巻は、もう読まなくてもいいかな。
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【しあわせの輪】(26.01.01)
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