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2026.02.28

医療もの:【泣くな研修医】シリーズ

中山祐次郎氏の【泣くな研修医】のシリーズは、2020年に最初の2冊を読んでいる。
ちょうど外出が規制されていた頃だ。

その後ご無沙汰だったが、このところ立て続けに読み出して現在7冊目まで来た。

主人公の雨野隆治は、鹿児島出身の新米医師。医大を出てと東京へ出てきて研修医になり、7年目になる。

その間、上司や先輩に指導されながら、失敗もし絶望的になったりしながら進んできた。

話がずれるが、このところ随分医療ものを手がけて来たなぁ。このシリーズは、手をつけていないが。
中でも好きだったのは、夏川草介氏の【エピクロスの処方箋】と【スピノザの診察室】かな。

それは於いて、研修医シリーズをまとめておこうと思う。
今日はもう月末なので、3月に入ってからの作業になるが。

 

画像は最新刊【メスを置け外科医 泣くな研修医8】

 

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2026.02.27

iPhone の背面タッチ

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iPhoneに、「背面タップ」という機能があることを知った。
「二回タップ」と「三回タップ」があるとのことで、取りあえず、
「二回タップ」は「カメラ」を、
「三回タップ」は「SIRI」に設定してみた。

実際に操作してみたら、二回タップのカメラの方は背面から即前面に移行する必要があり、あまり実用的ではなかった。
三回タップのSIRIは、素直に反応してくれた。

しかし今後も使うかと言えば、設定したことを忘れてしまいそうで、あまり使わないかなぁ。
もう少し実例なども見て、検討してみよう。

 

画像はiPhone17

 

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2026.02.26

高橋拓也【毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74】

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高橋拓也/著
出版社名 玄光社
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-7683-1457-9
(4-7683-1457-0)
税込価格 1,870円

クリエイターや文具マニアといったノート好きが憧れる著名人や実際に小さいノートを活用しているユーザーからノートの使用例を紹介するノート活用実例集です。

 

同じ著者の、【時間をもっと大切にするための小さいノート活用術】の続編。
他人様の手帳・ノート術と聞くと、即乗ってしまう悪い癖だ。

著者ご自身の使用例と、何人かのユーザーたちの実例。
いずれもカラフルで楽しいが、色とフォントが多種あって、ハッキリ言って見づらいページが多い。
ほぼ日の「ガイドブック」も楽しいのだが、もっとシンプルで見やすかったような印象がある。

本書でのユーザー紹介など、色無地の背景に白文字(しかも小さい)なので、実に見づらいペンチのだ。
単にゴチャゴチャ掲載するよりは、的を絞ったセレクトの方が伝えやすいと思う。

 

関連記事

【時間をもっと大切にするための小さいノート活用術】(20.10.27)

 

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2026.02.25

陳舜臣/他【新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選】

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創元推理文庫 Mん14-1 犯人当て小説傑作選
陳舜臣/他著 福井健太/編
出版社名 東京創元社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-488-40067-5
(4-488-40067-1)
税込価格 990円

あなたは犯人を見破れますか?豪華作家陣が10の謎であなたに挑戦。


佐野洋の名前が見えたので、読んでみることにしたのだが。
肝心の佐野洋は、面白くなかった。

冒頭作、高木彬光 【妖婦の宿】は神津恭介もの。でも神津恭介って、こんな感じだったかな?変装していたこともあってイメージがピンとこなかった。
ホテルの離れという、その場所そのものが密室もの。ホテルのオーナーに同情する。

 

次の土屋隆夫【民主主義殺人事件」】、祖父母の住む郡上へ初めてバスが来た時を思い出させてくれた。
勿論木炭バスではなかったが、バス停の「ペンチ」で「パス」を待つ近所の人たちの話をも思い出した。

たしかに、民主主義には功罪もあった。特にこうした田舎では。

 

菊村到の【追悼パーティー】では、「風邪薬の錠剤を容疑者全員が何のためらいもなく飲む」という設定が犯人を指摘していて、ちょっと捻った展開が短編らしくて楽しめた。

 

と、全体に昭和の話を懐かしく堪能した。

 

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2026.02.24

中山祐次郎【やめるな外科医 泣くな研修医4】

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幻冬舎文庫 な-46-4 泣くな研修医 4
中山祐次郎/〔著〕
出版社名 幻冬舎
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-344-43180-5
(4-344-43180-4)
税込価格 792円

現役外科医が生と死の現場を圧倒的リアリティで描く人気シリーズ第四弾。

 

引き続き、シリーズを読んでいる。

前回富士登山を共に強行した向日葵は、相変わらず時々FACEBOOKを通して連絡してくる。
最近では、LINEでの連絡も増えた。

雨野は戸惑いつつも、向日の病状が気になっている。

向日自身も、次第に病状が悪くなっていることは自覚しており、時折死への不安を口にすることもある。

医者個人が出来ることには限りがあり、雨野は自分の無力さに落ち込んでいく。

一方プライベートでも、2カ月ぶりに会った恋人はるかの誕生日を忘れており、その話をしている最中にも呼び出しを受けて病院へ向かわざるを得ず、ついに別れを言い渡される。

また手術ミスもあり、先輩からの助言で鹿児島へ帰郷する。

 

ようやく一人前になったかと少々傲慢になっていたと反省する雨野だが。

 

このはるかという恋人は、あまり好きになれなかった。
それでも、ほぼ全く個人を無にしなければいけないような現場というのは、やはりどこかおかしい。

今日も通院日だったのだが、確かに先生方はお忙しそうだった。

外科や内科を希望する研修医が減っているとのことだが、むべなるかな。

 

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2026.02.23

中山祐次郎【走れ外科医 泣くな研修医3】

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幻冬舎文庫 な-46-3 泣くな研修医 3
中山祐次郎/〔著〕
出版社名 幻冬舎
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-344-43070-9
(4-344-43070-0)
税込価格 891円

「治したい。でも治せない。どうすりゃいいんだ、俺」

累計23万部突破のベストセラーシリーズ、感動の第3弾

 

シリーズの「5」を先に読んでいたので(但し未レビュー)、それより前の話になる

5年前にシリーズの「1」と「2は、読んでいた。

研修医として5年目の雨野。
上司の野口と岩井。先輩の女医佐藤。新人の凛子。看護師吉井。
たまに同期の川村登場。

入院してくる色々なタイプの患者との対応に、毎日疲れ切っている雨野。
困った時の神頼み佐藤は常に冷静だが、彼女自身も恋人との別れもあって、実は疲労困憊している。
看護師の吉井は、どんな場合でも冷静に対応してくれる、頼もしい同僚だ。

今回は、まだ10代のがん患者向日葵 に振り回される。
彼女は救急で入院している患者で、手術をしてくれた病院では救急対応はして貰えなかった。しかもあちこちに転移しているが、本人はそれを知らない。

凛子はそんな彼女に同情し、退院後も付き合っているようで、雨野をも引きずり込もうとしている。
退院後は直接の患者ではないとはいえ、雨野は割り切ることが出来ない。

挙げ句向日は富士登山がしたいと言い出し、凛子と二人で雨野の同行を頼んでくる。実際にはまずあり得ないだろう話だ(そう願いたい)が、3人は登山を決行する。

 

他にも議員であることを楯に身勝手なことをする患者もいる。
その間、先輩から学会での発表も命じられ、初めての体験に戸惑いと達成感を味わうこともあった。

だんだん医者らしくなっていくが、シリーズはまだまだ続くようだ。

 

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2026.02.22

森博嗣【静かに生きて考える】

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森博嗣/著
出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-584-39404-5
(4-584-39404-0)
税込価格 1,320円

他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。

2025年8月初版発行なので、著者の最近の考え方と言っていいだろう。

30年前に、今では当たり前だが当時は誰も思いつかなかったような内容の小説でデビュー。
その後も、実に頭のいい人しか考えられないような本を書いてこられた。

最近(といっても何時頃から?)は、小説よりもエッセイ類が多くなった。

本書は、今の暮らしぶりが描かれている。

著者は何処に住んでいらっっしゃるのだろうとか、最早海外ではないのか、といった噂(?)を時折読んだ。
だが本書を読む限り、日本在住のようである。しかし、かなり田舎(の定義は何?だが)住まいではないかと拝察している。

全部で40項目あるが、一篇ずつが短いので、すぐに読める。写真も一つずつ掲載されている。

一番楽しかったのが、ご自身の作られた汽車を、庭内で走らせているところ。犬も一緒だ。
初代トーマから、何代目のワンちゃんだろう。

一度、雪の中をグルッと周ってくる動画を観たことがある。
いいなぁ、と思うが寒そうだ。

第40回は「理想の死に方」で終わっているが、まだ68歳だ。どうも、ご自身を既に年寄りだと認定されてしまっているのは、賛成出来ない。

 

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2026.02.21

読書日記:2月21日

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藤山祖心【旅立つ君におくる物語】

 

 

 

 

前回(2月11日)の つづき

2月20日

大谷翔平【デコピンのとくべつないちにち】読了   レビュー(26.02.20)

2月19日

大谷翔平【デコピンのとくべつないちにち】購入

2月13日

藤山祖心【旅立つ君におくる物語】読了   レビュー()

2月11日

北村薫【空飛ぶ馬】読了   レビュー(26.02.12)

 

■購入予定本

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

朝倉 宏景【今日も事件が起きませんよう。 (講談社文庫 あ 133-7) 文庫 – 2025/5/15】

朝倉宏景【エール 夕暮れサウスポー (講談社文庫)】

アミの会【キッチンつれづれ】

有栖川有栖【インド倶楽部の謎】

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

 

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【城崎殺人事件】

内田康夫【美濃路殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

平野啓一郎【マチネの終わりに】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義 

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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2026.02.20

大谷翔平【デコピンのとくべつないちにち】

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大谷翔平/文 マイケル・ブランク/文 
ファニー・リム/絵 田中亜希子/日本語版訳
出版社名 ポプラ社
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-591-18936-8
(4-591-18936-8)
税込価格 1,980円

とびきりかわいいデコピンを描いた、大谷翔平選手による初の絵本。

本日発売の絵本。予約していたので、今日届いた。

著者が二名あるのは、多分大谷の原文の校正が入ったのではなかろうか?

デコピンは実際始球式をしているし、あり得ない話ではない。
絵本だからデフォルメされているが、こんなことが起きればいいなと思わせてくれる。

デコピンも「特別な日」であることを分かっていて、必死で忘れたボールを取りにもどる。
塀の下を掘って潜り込むような不届き者が真似をしなければいいが……。

話はかわいいが、絵が期待していたのとは少し違ったかな。

大谷選手とデコピンは、この絵本による収益をすべて慈善団体に寄付します。ポプラ社もこの考えに賛同し、絵本の売上の一部を動物保護団体に寄付いたします。

とのことで、たくさん売れればいいな。

 

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2026.02.19

映画「マチネの終わりに」

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本を読むのと並行して観ていたので、見終わるのに時間がかかった。

原作とほぼ同じだったが、福山雅治の蒔野は好かったかな。洋子役が石田ゆり子だったのは、ちょっと残念。
洋子は美人なだけでなく、知性が際立っているから。

原作では蒔野が「もうすぐ40」と、38歳という年齢を意識していたが、何故か映画では40歳になっていた。
こういう意味のない変更は、原作者に失礼では?

やはり、映像からうける印象は強烈で、テロの場面など現実に起きていることを想起させる。

そして、ギターの音色を聴けたのが収穫だった。一番重要な「幸福の硬貨」は、何と福山自身が演奏したのだという。日本を代表するクラシックギター奏者の福田進一の指導を受け、初めてクラシックギターに挑戦したのだとか。

そう言えば、原作で「協力者」としてこの福田氏の名前があった。
大萩康司さんの名前も出ていて、嬉しかったことを思い出した。

最終場面はやはり、これからを予測させて終わっていた。美しい晩秋のセントラルパークも、応援していたようだ。

 

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2026.02.18

平野啓一郎【マチネの終わりに】

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文春文庫 ひ19-2
平野啓一郎/著
出版社名 文藝春秋
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-16-791290-1
(4-16-791290-2)
税込価格 979円

芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。

 

福山雅治主演の映画鑑賞と同時に読み進めていた。購入したのはかなり前だが、何故か読めないでいたのだ。

要は、禁じられた恋なのだが、あまりはまり込めなかった。
出会った瞬間に惹かれあい、その後一度会っただけで生涯引きずっていく愛情。

天才的なギタリスト蒔野と洋子。洋子には婚約者がいる。

二人の出会いはあったが、結局は洋子は婚約者と結婚し、蒔野もまたマネージャーと結婚する。
二人とも子どもに恵まれ、順調に暮らしているのだが……。

蒔野はスランプに見舞われ、洋子も身体の不調もあって離婚する。

 

ではあっても、二人とも忘れることが出来ず、最後の場面に至る。

蒔野のマチネの会場で、ひっそりと聴き入っている洋子。その姿を見つける蒔野。
そして蒔野が舞台の上からメッセージを伝える。

「マチネの終わりに、もう一曲、皆さんのために・・・」

皆さん=you は、「あなた=you」でもあったのだ。

終幕、公園で二人は出会うが、そこで新しい展開を予測させて、物語は終わる。

結局、最後まであまり好きになれなかった。

 

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2026.02.17

ChatGPTを使ってみた

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先日いインストールして「ChatGPT」を使ってみた。

ちょうど伊坂幸太郎さん関係の話題があったので、

「伊坂幸太郎さんの本のおすすめは何でしょう?」と聞いたのだが、何とも丁寧な返事が来た。

最初に「伊坂幸太郎(いさか こうたろう)さんの本は、テンポのいい会話・ユーモアのある展開・見事な伏線と回収で人気の作家です。初めて読む人にも読みやすい作品から、伊坂ワールドを深く味わえる名作までいろいろありますよ。」とあって、
その後は「初めての人におすすめ」から「サスペンス・ミステリー好き向き」「雰囲気を楽しみたい人向け」と続き、各作品の軽いもある。

さらに「どんなジャンルが知りたいか」と尋ねてきて、もっと絞って教えてあげるよ、と続いていた。

 

これじゃ本当に、ある程度概要を尋ねると、かなり的確な応えを貰えそうで怖いな。

 

画像は【マリアビートル】で10年ほど前に購入しているが、読んだかなぁ?

 

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2026.02.16

家計簿:特別費

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いつも何気なく記帳している家計簿だが、ふと「特別費」の扱いが気になった。

一般的(?)な家計簿では、特別費とは「毎月あるわけではないけど、年間を通して想定する特別なイベントなどの支出」という括りのようなのだ。

それに対して自分は(というより婦人之友社の家計簿記帳で学んだのだが)、特別費は日用費に入らない諸々と規定している(のだと思う)。

意外だったのは、事務費関係も「特別費」だったこと。従って、「家計簿」購入も特別費で落とす。
直系親族への送金や贈り物など。誕生日プレゼントも含まれるし、お年玉もそうかな。

マッチは日常費扱いでも、ローソクや線香は特別費に入る。
墓参りもそうだし、その続きで同道してくれた娘たちとのランチも、外食費ではなく特別費に入れている。

 

他にも今さらながら、家計簿を見直していこうかなと思っている。

 

最近は、画像のようなカラフルなものも出ているようだ。

 

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2026.02.15

日曜日のラジオ

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【さよならジャバウォック】

 

これは関西限定だろうか?

日曜日に、FM102で「SUPERFINE SUNDAY」という番組がある。
7時から12時までの、生放送だ。

その中の「We are the word(だと思う)」というコーナーを聞いている。放送時ではなく、radikoでの視聴だ。

今朝は「シー」だった。
あの指を唇に充てる仕草である。

元はと言えば、担当の浅井博章さんが時代劇でこのシーンを観て違和感を抱いたから取り上げられたようだ。
元々欧州で「こどもが指を咥える」ところから来たようだが、中世では「静かに祈る」ことを表していたとか。

日本に入って来たのは明治時代以降で、学校で「静かにしなさい」という意味で使われだしたのだとか。

浅井さんの違和感は正しかったのだ。

もう一つ、10時代後半の「モーニングストーリー」は、浅井さんお勧めの本の紹介で、今朝は
伊坂幸太郎さんの最新刊【さよならジャバウォック】だった。

新刊だからkindleでも価格は高いので、購入をためらい中の本だ。
例によって関係ない二つの話が交互に進んで行き、最後に二つが見事に収束するというもの。

うーん、読みたいなぁ。

 

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2026.02.14

杉本昌隆【師匠はつらいよ 2】

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藤井聡太とライバルたち
杉本昌隆/著
出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-16-392010-8
(4-16-392010-2)
税込価格 1,760円

〝最強すぎる弟子〟との楽しくもトホホな日常、ふたたび!


この【師匠はつらいよ】は「週間文春」に連載されていて、今週号は「236回目」である。

第1回から第100回までが書籍化されて【師匠はつらいよ】となった。サブタイトルが「藤井聡太とライバルたち」とある。
今回は第101回から200回までの書籍化で、2023年の5月から始まって、200回目が2025年の5月中旬号までだ。

この2年間で、藤井君は八冠 を制覇し、また小学校時代からのライバル伊藤匠にその一角を崩された対局も出てくる。

著者は棋士であり、藤井君の師匠であり、また文章もうまい。
朝日新聞にも、毎週土曜日に「棋道哀楽」という連載をされている。

こなれた文章で、ユーモアもあり、読んでいて楽しい。

特に弟子である藤井君にいじられている場面など、その図が浮かぶ。

 

大阪の会館(福島にあった頃)での、負けた一戦後の藤井君を心配していた頃からとは、弟子は格段の進歩を遂げた。これは棋力もだが、精神的にも大きく羽ばたいた。

 

連載はまだまだ続くようで、来年あたりは「第3巻」が出るだろう。

 

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2026.02.13

別れ

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【平場の月】を読んだ頃から、看取る話を続けて読んでいる。敢えて選んだわけではないが……。

一つは長編で、入職したころから世話になった先輩を送る女性外科医の話。
その先輩が入院してきて、彼女は主治医になる。

単に先輩として尊敬しているだけではなく、密かに彼を慕っていたのだ。

もう一冊は短編集だが、舞台がそもそも終末医療の話なので、それだけ旅立つ人も複数人いる。

 

お隣の奥さんが、施設へ入られた。

しばらくお顔を見ないねと家で話していたのだったが……。
お隣とは、当地へ引っ越して来た時期も同じ。この3月で50年になる。比較的よく話をしていたが(鍵を忘れた時に飛び込んでお世話になったこともある)、お別れは言えずじまいだった。

当時お嬢さんは高校生だったが、今やアラカンどころか古希に近い。
その娘さん一家と暮らしておられたのだった。

その一つ上の奥さんも、同居されていた息子さんご夫婦のご意向で施設へ入居されたとは、もう一つ上の方から伺った。

お向かいの家では、おつれあい亡きあと奥さんがひとり暮らしだった。
ある夜救急車の音が聞こえて、その後娘さんたちが見えていたようだが、後のことはよく判らない。このお宅とは、(子どもさんが成長されてからの入居だったこともあり)さほど深いお付き合いはなかった。

 

この近辺は静かで、一日中外で声のしない日もある。
こちらもほぼ一日中外へ出ないから、ゴミ出しの日に「お久しぶり、元気?」といった挨拶を交わす人たちが多くなった。
子どもたちが学校へ行っていた頃は、その関係もあって色んな方との交流もあったのだが。

 

いずれにせよ、別れは寂しいものだ。

 

画像は9年前の2月14日、関ヶ原近辺。

 

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2026.02.12

北村薫【空飛ぶ馬】

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創元推理文庫
北村薫/著
出版社名 東京創元社
出版年月 1994年4月
ISBNコード 978-4-488-41301-9
(4-488-41301-3)
税込価格 792円

異才・北村薫のデビュー作。

 

著者の本は、「中野のお父さん」シリーズを3冊読んだ。その前に、短編を一つ読んでいるが、残念ながらどの短編集だったかは忘れた。

その著者のデビュー作。
当初は覆面作家だったとのことで、著者は本書の主人公(国文専攻の女子大生)と重ねられていたようだ。

以前から読みたかったのだが、残念ながら紙本でしか出て行ない。仕方ないので、少しずつ読んでいった。

円紫さんという落語家が探偵役だが、もっとお年が行っていると、勝手に思い込んでいた。
眉目秀麗、おひなさまのような顔立ちの、30代後半の紳士である。

主人公「わたし」の周りで起きた謎が、ちょっとした手がかりを元に解きほぐされていく。殺伐な事件は起きないとは言え、【砂糖合戦】あたりは、読み終えて少々ざわっとする。

やはり表題作【空飛ぶ馬】と、冒頭の【織部の壺】が面白かった。

シリーズものなので、続けて少しずつ読んでいこう。

宮部みゆきの「解説」ならぬ冒頭の「推薦文」がよかった。

もう一つ、好きになった大きな要素に、さわやかな表紙絵がある。ではあるが、画家さんのお名前が見つからない??

 

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2026.02.11

読書日記:2月11日

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前回(2月1日)の つづき

2月10日

蟻子【家政婦のクマさん 1巻】読了   レビュー(26.02.10)

2月9日

蟻子【家政婦のクマさん 1巻】ダウンロード

中山祐次郎【迷うな女性外科医 泣くな研修医7】読了   レビュー()

2月8日

藤山素心【旅立つ君におくる物語 (双葉文庫) 】ダウンロード

2月7日

中山祐次郎【迷うな女性外科医 泣くな研修医7】ダウンロード

2月6日

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】購入

2月5日

朝倉かすみ【平場の月】読了   レビュー(26.02.06)

2月4日

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】再読   レビュー(26.02.04)

2月3日

【自薦 THE どんでん返し】読了   レビュー(26.02.08)

2月2日

【自薦 THE どんでん返し】購入

2月1日

内田康夫【美濃路殺人事件】読了   レビュー()

 

■購入予定本

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

朝倉 宏景【今日も事件が起きませんよう。 (講談社文庫 あ 133-7) 文庫 – 2025/5/15】

朝倉宏景【エール 夕暮れサウスポー (講談社文庫)】

アミの会【キッチンつれづれ】

有栖川有栖【インド倶楽部の謎】

 

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉かすみ【平場の月】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

綾辻行人ほか【自薦 THE どんでん返し】

 

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【城崎殺人事件】

内田康夫【美濃路殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

北村薫【空飛ぶ馬】

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山祐次郎【迷うな女性外科医 泣くな研修医7】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

平野啓一郎【マチネの終わりに】

藤山素心【旅立つ君におくる物語 (双葉文庫) 】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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2026.02.10

蟻子【家政婦のクマさん 1巻】

1_20260204143901 マッグガーデンコミックスEDENシリーズ
蟻子
出版社名 マッグガーデン
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-8000-1581-5
(4-8000-1581-2)
税込価格 781円

読めば明日の暮らしがちょっといい気分に。暮らしの困りごと、クマさんがお手伝いします。 

 

今や嫌われものの「熊」だが、子どもたちにとっては、やはり「森のくまさん」は親しい友だちだ。テディベアという、可愛いペットもいる。

本書は何と、そのクマさんが家事をしてくれる。

どこから手をつけていいか判らないような部屋でも、疲れていてご飯の支度が億劫なママにも、「家政婦のクマさん」はたちどころに解決してくれる。

お買い物にだって行ける。

 

ただし会話はなくて、伝えたい時には紙に書いたものを提示してくれるだけ。


読んでいて(見ていて?)、ホッコリとしてくる。こんなクマさんが手伝いに来てくれないかなぁ。

 

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2026.02.09

Photo_20260209153601

一昨日は12年前の雪の画像を載せたが、昨日は朝になってから雪が降った。
道路はもう行き来があったから積もらなかったが、それでも屋根や木々には2センチメートルほど積もった。

夕方からは本格的に降り出して、今朝は道路にも積もっていた。
アイスバーン状になったところもあって、滑りそうで怖かった。

それでも2時間ほど外出して帰った頃には、もう道路はすっかり乾いていた。

雪国では今年の雪は異常だというが(雪下ろしの事故など痛ましい)、当地では以前のようには降らなくなった。

 

昨日は、総選挙だった。
色んな形で変化があるが、SNSの普及が一役かっていることは間違いないと思う。

 

SNSやYOUTUBEからの情報は、見る人の関心・興味によって、かなり偏りが出るのではないだろうか?
一方的な主張を見続けていると、いつの間にかその考えのみが正しいように思ってしまう。

自分もある情報について「推し」のサイトを見ているが、いわゆる反対派(?)への中傷を信じてしまいそうで怖い。
どちらが正しいのか、自分ではなく「見たもの・聞いたもの」で判断してしまいそうだから。

敢えて色々な考えを知ることは、大切だと思う。

 

画像は雪の結晶。

 

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2026.02.08

綾辻行人ほか【自薦 THE どんでん返し】

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綾辻行人/著 有栖川有栖/著 西澤保彦/著 貫井徳郎/著 法月綸太郎/著 東川篤哉/著
出版社名 双葉社
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-575-51893-1
(4-575-51893-X)
税込価格 641円

名だたる本格ミステリの書き手があなたを仰天させる!ミステリには不可欠のラストの驚き、どんでん返し。

 

「どんでん返し」というのは、辻褄を合わすのに無理をしているものが多いような印象がある。
「やられました、お見事!」となるものは少ない。

本書は、自薦ということで期待したのだが……。

 

冒頭作綾辻行人著【再生】は、ただただ気持ち悪かった。

 

次の有栖川有栖著【書く機械】は、氏の短編集で読んでいた。こちらも、後味の悪い終わり方だった。

 

法月倫太郎氏の作品は、読んだことがない。どこかアンソロジーもので読んだかもしれないが。

冒頭から気分が悪くなり、その先はギブアップしてしまった。

 

貫井徳郎著【蝶番の問題】は、面白かった。

5人の劇団員が、人里離れた別荘で合宿する。その夜嵐が来て、途中の道が寸断される。お約束の「密室もの」とも言える。そして「誰もいなくなった」状態になるのだが……。

「土砂降りの雨」「二階から落ちる」「iPadで音楽を聞く」「ドアの軋み」「テレビの音声」といった伏線の回収が見事だった。
「どんでん返し」が、物や現象ではなく構成員というのも、あまり見ない設定かもしれない。

 

最後の東川篤哉【藤枝邸の完全なる密室】も、「密室を包む密室」という発想がユニークだった。

 

「どんでん返し」を謳ったものはあまり期待しない方がいい。というのが、結論かもしれない。
いや、「どんでん返しの帝王」こと中山七里さんは別格だが。

 

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2026.02.07

ドラマ「ラストマン」最終回

            

 先に年末の「スペシャル」を観てしまった。

が、最終回はいい展開だった。

皆実と護道信太郎が兄弟なのは知っていたが、父親は別だと思っていた。
それが、父母とも同じの兄弟だったのだ。

護道清二は心太郎を養子として引き取り、きちんと警察官になる道も示してくれた。
心太郎も皆実も、(一つ前の回で)そんな清二に誕生日プレゼントを用意したりしていたのだったが……。

この時点で、皆実は清二のことを突き止めており、プレゼントのスマートウオッチは罠だった。

最終回での清二は、真実を隠す為に新しい殺人を犯しかけ、そこを二人に目撃される。

それにしてもかわいそうだったのは、冤罪で服役していた心太郎の父。鎌田だ。

41年間、心太郎は鎌田に会いにいっていない。
警察官になるためとは言え、あんなに可愛がってくれた父への仕打ちとして、ひどすぎる。

最後は心から謝罪したが、この点がスッキリしなかった。

それでも、全体に楽しめた。映画も、いつか観られるかなぁ。

 

画像は12年前の今日、右側は日付をまたいだ0時過ぎ。これくらい積もることはよくあった。

 

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2026.02.06

朝倉かすみ【平場の月】

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光文社文庫 あ53-5
朝倉かすみ/著
出版社名 光文社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-334-79265-7
(4-334-79265-0)
税込価格 748円

須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。

 

離婚して故郷へ戻った青砥は、印刷所で働いている。

冒頭は、彼が花を買うシーン。
供花だという。

その少し前、彼は「須藤」の死を知らされる。須藤は、小学校・中学校時代の同窓生だった。

時代が行ったり来たりして、慣れるまではちょっと読みにくかった。

その青砥と須藤の再会があり、二人の交流がほぼ青砥の視点から語られる。

最初に別れが分かってしまっているから、どう話が展開していくのか、半ばドキドキしながらの読書だった。

二人とも50歳直前(しかも同じ誕生月)で、結婚の経験もある。
その二人が、ギクシャクしながら少しずつ心を寄せあっていく。

お互いの家を行き来するようになり、かなり関係がほぐれた頃に、須藤の病気が解る。

この須藤は、どうしてここまで頑ななのか、彼女の説明を聞いても納得出来なかった。
それは青砥も同じで、必死で努力するのだが、彼女には届かない。

映画化されていて、評判もよかったようだ。主役は堺雅人さん。

切ない話だったが、モヤモヤしたものも残る作品だった。

 

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閃輝暗転

20120206-004911

昨日、久しぶりに(何年ぶり?)閃煇暗転が起きた。今回は短く、10分くらいで収まったが。

初めてなった時はシャンプー中で、かなりびっくりした。
しかし徹也が時折発症していたので、そんなに怖くはなかったのだが。

彼の場合は、前兆として片頭痛があるとのことで、予防薬(?)も処方してもらっていた。
定期テストの後など、気分がリラックスしたときに起きていたようだ。

あまり心配しなくていいのか、それとも何かの前兆なのか?

 

画像は14年前の今日、何処で撮った仔だろう?

 

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2026.02.05

家計簿のこと

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「note」で、思いがけず「羽仁もと子案家計簿のなかまたち」というマガジンで紹介していただいた。正直、びっくりした。

紹介していただいたのは、1月3日付け「今年の手帳、ダイアリー・ノート」で、これは手帳やノートの話なのだが、「家計簿はkakei+を使っている」と書いたことに反応して頂けたようだ。

ありがとうございました。

家計簿は結婚してからずっと「婦人之友家計簿」を使ってきた。それこそ、半世紀以上もだ。
その間、デジタル家計簿を幾つか導入してみたが、最後の砦(?)は紙製のこの家計簿だった。

それが、何年前になるだろう。デジタル版「kakei+」が出来た。
お試し版を経て、即移行した。

これについてはまた後述するとして、お礼の意味を込めて記事にしてみた。

 

画像は、最も基本の「家計簿」。今は使っていない。

 

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2026.02.04

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

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双葉文庫 な-47-03
中山七里/著
出版社名 双葉社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-575-52823-7
(4-575-52823-4)
税込価格 803円

驚愕の結末が待ち受ける、圧巻の鑑定サスペンス!

 

去年の8月に購入して、一旦読了している。
例によって忘却の彼方へと去っていったので、再読した。

氏家京太郎は、【合唱 崎洋介の帰還】での活躍が気に入ったので、本書を読む気になったのだとは、記憶している。
再読でも、充分楽しめた。

世間を騒がせた猟奇事件が発生し、しかし犯人は意外と早く逮捕される。
被害者は3人いたのだが、犯人那智は二つの犯行は認めたが、最後の一件は自分がしたのではないと主張。

彼から弁護を依頼された吉田は、氏家のところへ相談に来る。
吉田は「ヤメ検」で、検事時代の同僚谷端は今回の担当検事である。

同じようにというか、氏家の科捜研時代の同僚黒木は氏家の同期で、氏家が科捜研を辞めるきっかけを作った人物と言っても過言ではない。

そうした因縁づくめの関係者が集まる裁判だったが、今回も氏家の鑑定は完璧だった。

結審後の、氏家の真犯人関係者との対決も、見事だった。

 

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2026.02.03

リンクアップ【今すぐ使えるかんたん いちばんやさしいChatGPT超入門】

Chatgpt

改訂新版
Imasugu Tsukaeru Kantan Series
リンクアップ/著
出版社名 技術評論社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-297-15086-0
(4-297-15086-7)
税込価格 1,760円

ChatGPTという言葉は聞いたことがあるけれど、何それ? どうやって使ったらいいの?という方のための書籍です。

 

あまり関心がなかったのだが、そろそろAIなるものを取り入れてみようかと思い、「ChatGPT」アプリを導入してみた。

ところが、「質問せよ」というから尋ねたのに、英語と判断されて碌な回答が返ってこない。まったく何も知らずに始めるからではと思い直し、本書を購入。

随分細かい項目があり、一つずつクリアしていけば、何とかなるかなぁ。

ぁ。

と思ったところで、先ほど又質問してみた。

「初めてなら何をすればいい?」と尋ねたところ、今度はやけに細かい回答が返ってきた。
まずは「いい質問!」だと持ち上げてくれたのだが、勝手に「英語を初めて勉強するなら……」という質問をしたことになっていた。

その回答だが、なかなかツボを押さえたものになっている。

 

少し成果が出てきたら、また報告しよう。

 

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2026.02.02

1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:4973
ナイス数:1221

新装版 漂泊の楽人 (講談社文庫)新装版 漂泊の楽人 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-dd64e3.html
舞台は、美しい。「白砂青松」そのままの土地だ。
しかしここで繰り広げられたのは、何とも忌まわしい人間の業だった。
時代からして、世間を騒がせたあの巨額投資詐欺事件を元にしているのだろう。
読了日:01月31日 著者:内田康夫


楽しい文具BOX: 文具好き必見! 万年筆・鉛筆・筆ペン・文房四宝、文具の歴史・魅力・未来を語る一冊 (Nobotan Books)楽しい文具BOX: 文具好き必見! 万年筆・鉛筆・筆ペン・文房四宝、文具の歴史・魅力・未来を語る一冊 (Nobotan Books)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-a2e185.html
「文具」と「文房具」の違いについても知った。
大好きなシリーズ【銀座「四宝堂」文房具店】も、そこから来ているのか。
「文房」とは書斎のことで、「四宝」とはそこで使う「筆・墨・紙・硯」という四つの道具を指すとのこと。
読了日:01月30日 著者:山路 昇


小樽殺人事件: 長編推理小説 (光文社文庫 う 1-70 浅見光彦×日本列島縦断シリーズ)小樽殺人事件: 長編推理小説 (光文社文庫 う 1-70 浅見光彦×日本列島縦断シリーズ)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-a66e77.html
旧家というのは、色んなしがらみを抱えている。
読了日:01月28日 著者:内田 康夫


眠れぬ夜のご褒美 (ポプラ文庫 ん 1-17)眠れぬ夜のご褒美 (ポプラ文庫 ん 1-17)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-939b87.html
「夜食」にまつわる人間ドラマということで、最後の、近藤史恵【正しくないラーメン】には、笑わせてもらった。
こういう話を書くと、著者は抜群に面白い。
読了日:01月26日 著者:標野 凪,冬森 灯,友井 羊,八木沢 里志,大沼 紀子


SWITCH Vol.41 No.5 表紙巻頭:福山雅治 × 大泉洋 特集:TVドラマを創り出す人々 『ラストマンー全盲の捜査官ー』が出来るまでSWITCH Vol.41 No.5 表紙巻頭:福山雅治 × 大泉洋 特集:TVドラマを創り出す人々 『ラストマンー全盲の捜査官ー』が出来るまで感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-1f00b9.html
まずは表紙で大きく主演の二人を取り上げ、あとは製作スタッフや出演者の話など、かなり克明に追っている。
特に「DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)」というグループの存在を、始めて知った。クレジットには、「全盲所作指導」という肩書がついていたのだという。
読了日:01月24日 著者:


婦人之友 2026年02月号:備えて安心!住まいの防犯婦人之友 2026年02月号:備えて安心!住まいの防犯感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-ff0fe9.html
特集が「備えて安心!住まいの防犯」だったので、読んでみた。
守る防犯から「攻めの防犯」で行こうということのようだ。
防犯対策にかかせない4原則として、「人の目」「音」「時間」「光」があるとのこと。
読了日:01月24日 著者:


すべてやめれば、うまくいく: 自分の時間を取り戻すための最高の習慣すべてやめれば、うまくいく: 自分の時間を取り戻すための最高の習慣感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-143dd3.html
「やめられないという思い込み」から脱却して、「やめる」ことによって人生がうまく転がるようになるよ、と解いている本。
大きいもので言えば「職」を替えることから、身近な決断まで、「やめられない」という固定観念を捨てて、「やめたその先」を見据えるようにしようということ。
読了日:01月22日 著者:マツダミヒロ


銀座「四宝堂」文房具店 (5) (小学館文庫 う 15-6)銀座「四宝堂」文房具店 (5) (小学館文庫 う 15-6)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-d909da.html
冒頭作【ものさし】と、最後の【絵具】が特に良かったな。
読了日:01月22日 著者:上田 健次


十津川警部 西武新宿線の死角 新装版 (実業之日本社文庫)十津川警部 西武新宿線の死角 新装版 (実業之日本社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-19ef2f.html
特急「サンダーバード」の脱線事故を取り上げている。
組織丸抱えで、事故原因の隠蔽に加担していたとは、何とも恐ろしい話だ。
今回も、容疑者の友人である刑事西本の暴走が気になった。
読了日:01月22日 著者:西村 京太郎


カンパニー(新潮文庫)カンパニー(新潮文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-7bdad8.html
宝塚の舞台でも演じられたというのが、新鮮な驚きだった。
読了日:01月22日 著者:伊吹有喜


放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密 (集英社文庫)放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密 (集英社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-517bc7.html
レシピについての謎解きだけかと思いきや、登場人物たちの背景には、かなり苦いものも混じってくる。
1年生の後輩のディスカリキュアのことだとか、主人公夏希や家族の葛藤や発達障害のこととか。
これらはもう少しまとめて考えてみたい。
読了日:01月19日 著者:友井 羊


怨嗟の回廊 ボーダーズ 5 (集英社文庫)怨嗟の回廊 ボーダーズ 5 (集英社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-ba8ff9.html
ついに、キャップ結城の番になったが、思いがけない展開になった。
シリーズはこれで終わるのか?
それとも、新しいメンバーで来年(いや、この年末)も刊行さっれるのか?
読了日:01月17日 著者:堂場 瞬一


神津恭介、犯罪の蔭に女あり 神津恭介傑作セレクション (光文社文庫)神津恭介、犯罪の蔭に女あり 神津恭介傑作セレクション (光文社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-b7482b.html
冒頭作【死美人劇場】
最初に「この戦争がすんでから」とあるから戦後間もない頃の話かと思ったのでだが、昭和も既に29年末になっていた。戦後9年目だ。
この年の「洞爺丸事故」のことは、よく覚えている。この事故以降、9月26日にはよく台風が来るようになったように記憶している。
読了日:01月14日 著者:高木 彬光


老いのレッスン老いのレッスン感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-4efc18.html
出版社の編集者が質問を投げかけ、それに著者が応えるという形を取っている。
編集者は恐らくまだ若いだろうから、「老い」の実感がない。
だから「老い」についての質問をし、考えようとする。それでも、勿論実感は沸かないだろうが。
そんな質疑・応答が12個あるという展開だった。
それでも、若い人は本当に納得出来ただろうか?
読了日:01月08日 著者:内田 樹


今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-19)今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語 (ハルキ文庫 む 2-19)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-7e242e.html
八巻目の方を先に読んだ。
その【しあわせの輪】のレビューに、「犬や猫の描写がくどい」というのが幾つかあって、その時はさほど思わなかったのだが、続けて読んでみると確かにそう思える。猫も犬も、いちいち鳴き声が書かれているし、その行動も具体的すぎてしつこい。
この著者の本は、連続して読むのには向いていないかもしrない。
読了日:01月06日 著者:群 ようこ


十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ (実業之日本社文庫)十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ (実業之日本社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-55415c.html
冒頭作【愛と死の飯田線 】だけで3分の1を占めている。
しかも途中で犯人というか、彼らの企みも分かってしまう。
と思ったが、終盤で驚きのどんでん返しがあったのだ。西村作品としては、珍しいのではないかな?
読了日:01月04日 著者:西村 京太郎


おにぎり処のごちそう三角2 宴を彩る門出のお品書き (メディアワークス文庫)おにぎり処のごちそう三角2 宴を彩る門出のお品書き (メディアワークス文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-025c7d.html
炊きたて熱々のご飯をふんわり握って出す「おにぎり」。
おにぎりと言えばかたく握ったものというイメージしかなかったが、この「ふんわりおにぎり」は実においしそうだ。
物語は店のことだけでなく、というより、むしろ「家族」というものを考えさせられる。
著者のあとがきにも、「家族の在り方」を主題にしたとあった。
読了日:01月02日 著者:つるみ 犬丸


しあわせの輪 れんげ荘物語しあわせの輪 れんげ荘物語感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2026/01/post-b0040c.html
相変わらずれんげ荘で気ままにくらすキョウコだったが、義姉から新年の誘いが来る。
タイミングどんぴしゃりで、正月から始まった。
読了日:01月01日 著者:群 ようこ

読書メーター

 

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「運転士になる」 ブルートレインに魅せられた少年の夢の続きと現実

20180202-175206

「運転士になる」 ブルートレインに魅せられた少年の夢の続きと現実

こういう話は、大好きだ。

 

これは以前も書いたと思うが、最寄り駅でのこと。

ホームで電車を待っていると、反対側行きの電車が着いた。同じホームで待っていた少女が、出発する電車に手を振った。

最後尾に乗っていた車掌さんは、黙って指さし確認などの仕事をしたあと、電車が動き出した時、ホームの少女に向かって手を振った。
少女が大喜びしたことは、言うまでもない。

記事の少年も、頂いた手紙を大切に保存し、今は同じような少年たちに、夢を与えているのだろう。

 

画像は8年前の今日、居酒屋のお兄さん。節分だったのかな?

 

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2026.02.01

読書日記:2月1日

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前回(1月21日)の つづき

■1月31日

内田康夫【城崎殺人事件】読了   レビュー(23.04.23)

■1月30日

内田康夫【漂泊の楽人】読了   レビュー(26.02.01)

■1月27日

内田康夫【小樽殺人事件】読了   レビュー(26.01.28)

■1月26日

内田康夫【小樽殺人事件】購入

■1月25日

北村薫【空飛ぶ馬】購入

平野啓一郎【マチネの終わりに】購入

■1月24日

標野凪 ほか【眠れぬ夜のご褒美】読了   レビュー(26.01.26)

■1月22日

標野凪 ほか【眠れぬ夜のご褒美】購入

■1月21日

マツダミヒロ【すべてやめれば、うまくいく】読了   レビュー(26.01.22)

 

■購入予定本

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

朝倉 宏景【今日も事件が起きませんよう。 (講談社文庫 あ 133-7) 文庫 – 2025/5/15】

朝倉宏景【エール 夕暮れサウスポー (講談社文庫)】

アミの会【キッチンつれづれ】

有栖川有栖【インド倶楽部の謎】

朝倉かすみ【平場の月 (光文社文庫)】

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上村五十鈴【雑貨店とある 1巻】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【小樽殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

北村薫【空飛ぶ馬】

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

標野凪 ほか【眠れぬ夜のご褒美】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

平野啓一郎【マチネの終わりに】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

マツダミヒロ【すべてやめれば、うまくいく】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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