« ChatGPTを使ってみた | トップページ | 映画「マチネの終わりに」 »

2026.02.18

平野啓一郎【マチネの終わりに】

Photo_20260125144701

文春文庫 ひ19-2
平野啓一郎/著
出版社名 文藝春秋
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-16-791290-1
(4-16-791290-2)
税込価格 979円

芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。

 

福山雅治主演の映画鑑賞と同時に読み進めていた。購入したのはかなり前だが、何故か読めないでいたのだ。

要は、禁じられた恋なのだが、あまりはまり込めなかった。
出会った瞬間に惹かれあい、その後一度会っただけで生涯引きずっていく愛情。

天才的なギタリスト蒔野と洋子。洋子には婚約者がいる。

二人の出会いはあったが、結局は洋子は婚約者と結婚し、蒔野もまたマネージャーと結婚する。
二人とも子どもに恵まれ、順調に暮らしているのだが……。

蒔野はスランプに見舞われ、洋子も身体の不調もあって離婚する。

 

ではあっても、二人とも忘れることが出来ず、最後の場面に至る。

蒔野のマチネの会場で、ひっそりと聴き入っている洋子。その姿を見つける蒔野。
そして蒔野が舞台の上からメッセージを伝える。

「マチネの終わりに、もう一曲、皆さんのために・・・」

皆さん=you は、「あなた=you」でもあったのだ。

終幕、公園で二人は出会うが、そこで新しい展開を予測させて、物語は終わる。

結局、最後まであまり好きになれなかった。

 

|

« ChatGPTを使ってみた | トップページ | 映画「マチネの終わりに」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ChatGPTを使ってみた | トップページ | 映画「マチネの終わりに」 »