中山七里【鑑定人 氏家京太郎】
双葉文庫 な-47-03
中山七里/著
出版社名 双葉社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-575-52823-7
(4-575-52823-4)
税込価格 803円
驚愕の結末が待ち受ける、圧巻の鑑定サスペンス!
去年の8月に購入して、一旦読了している。
例によって忘却の彼方へと去っていったので、再読した。
氏家京太郎は、【合唱 崎洋介の帰還】での活躍が気に入ったので、本書を読む気になったのだとは、記憶している。
再読でも、充分楽しめた。
世間を騒がせた猟奇事件が発生し、しかし犯人は意外と早く逮捕される。
被害者は3人いたのだが、犯人那智は二つの犯行は認めたが、最後の一件は自分がしたのではないと主張。
彼から弁護を依頼された吉田は、氏家のところへ相談に来る。
吉田は「ヤメ検」で、検事時代の同僚谷端は今回の担当検事である。
同じようにというか、氏家の科捜研時代の同僚黒木は氏家の同期で、氏家が科捜研を辞めるきっかけを作った人物と言っても過言ではない。
そうした因縁づくめの関係者が集まる裁判だったが、今回も氏家の鑑定は完璧だった。
結審後の、氏家の真犯人関係者との対決も、見事だった。
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