西村京太郎【帰らざる街、小樽よ】
実業之日本社文庫 に1-7
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-408-55138-8
(4-408-55138-4)
税込価格 660円
捜査を開始した十津川警部は、事件の真相を探るため小樽に飛ぶが、新聞社の周辺ではさらに不審な動きが……。
東京の下町にある居酒屋「北国」は、常連客でもっている。店主の合田は寡黙で、彼がどういう人物かは、常連客も知らない。
そんな「北国」に、ある日水沼江美という女性が転がり込んでくる。
そんな時、北海道小樽にある「新小樽新聞」の東京支社長池永が殺される。
池永について警視庁に問い合わせが行った頃、今度は江美が殺される。
二つの事件に関連性はあるのか?
小樽はニシンで栄えた頃があり、また小豆相場で繁栄した頃もあった。
「赤いダイヤ」と呼ばれていた頃については、うっすら記憶がある。
「赤いダイヤ」関係での不祥事が招いた事件のようで、その中で合田はどんな役割をしていたのか?
タイトルの「帰らざる街」という言葉が意味深である。
この小豆騒動後、小樽は寂れていったとのことだが、昨今は観光地として人気のスポットではないのか?
2年前に訪れた時には、以前よりも一層賑わっていた印象を受けたのだったが……。
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