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2026.04.30

児島青【本なら売るほど 1】

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HARTA COMIX
児島青/著
出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-04-738107-0
(4-04-738107-1)
税込価格 792円

ここは、本と人とがもう一度出会い直す場所。

ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。
店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。

 

再読

前回は本の紹介程度だったので、マンガ大賞受賞をきっかけに、もう一度読んでみた。
第3巻では、バーの二階に住んでいた南君の話が出ていたからでもある。

本の内容紹介がメインではなく、本と人の関係(思い出・憧れ・執着)が主役の本なのだが、やはり何が取り上げられていたかは気になる。

第一話は【本を葬送る】と書いて「送る」と読ませている。

 

→「本を捨てるか残すか」という行為そのものがテーマっで、“本の価値は誰が決めるのか”という話。

第二話【コーヒーにこんぺいとう】では、【高丘親王航海記 】とその漫画版(近藤ようこ版)を取り上げている。

「難しそうな本に憧れる高校生」が、“背伸びして読む体験”がテーマで、

これは次の第三話、牟礼マリの話と繋がっている。

 

次の美大生 南のエピソードが、かなり顰蹙をかったのだったか。

なんと彼は、本を卒論の素材として扱ったのだ。中身ではなく、「物質」としての本としていた。

本は読むだけのものじゃなく、「壊すことも表現」という価値観を持っている。

 

次に出てくる未亡人は、夫の蔵書の話だ。

夫が集めた膨大な専門書・文学書で、本はその人人生そのものではあるが、残された人にとっての重みはどうなのだろうか?

 

本書は、単に「本紹介漫画ではない」というのが、結論だろうか?

 

 

 

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2026.04.29

柏井壽【京都つばきタクシー】つづき

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光文社文庫 か70-1
柏井壽/著
出版社名 光文社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-334-10869-4
(4-334-10869-5)
税込価格 924円

脱サラし、京都で観光個人タクシーを始めた椿裕之。毎回、訳ありの乗客、そして京都の名所・美食処として登場する連作集。

 

前回は、二話の途中まで書いたのだった。

この佐々木なつみは、翌日結婚式を控えているのだが、進学のため家を出て以来、実家へ帰っていないと言う。
ひとり暮らしの父親が結婚式に来てくらないのではと案じている。婚約者は、わざわざ徳島まで迎えに行って、連れてこれれたらなつみと合流する予定だった。

だが父親は旅行に出かけていたとかで、会えなかった。

ここで裕之は、とんでもない提案をする。自分が式へ参列したいと言い出すのだ。

これはいくらなんでも行き過ぎではと、少々引いてしまった。

この二話では、祇王寺の庭園が見事だった。

 

時は進んで花の季節も終わり頃の第三話【弓削川沿いの出逢い桜】

今回は離婚した妻藍子からの依頼。子どもたちに裕之のタクシーで、学校の社会体験をさせたいというもの。
とは言ってもお客は必要で、それは藍子の会社で募集したモニターがなってくれるらしい。

その客白州静子は、東京都在住。牛肉好きで「春の京都をのんびり楽しみたい」というもの。

糺すの森から下鴨神社へ行き、昼食は静子の希望ですき焼きを。その間裕之と子どもたちは、ハンバーグ定食を食べた。藍子の作るハンバーグが一番好きだと、子どもたちは言う。

午後は更に北上して、弓削川沿いにまだ咲いているしだれ桜に出逢えた。静子の亡き夫は桜が大好きだったとのことで、随分感慨深げだった。

 

更に季節は進んで、梅雨に入った第四話は【御池通の紫陽花】。「むらさき」の常連、桂木からの依頼だ。

11年の震災後、福島から来た本奈というラーメン屋の主が、福島へ帰るので京都を目に焼き付けておきたいと希望しているという話。

 

さりげなく書かれているが、裕之の服装もかなりお洒落だった。

ホワイトジーンズと黒のTシャツ、ベージュのパーカー。ネイビーのチノパンに赤いギンガムチェックのシャツ。

 

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2026.04.28

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店7】

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小学館文庫 う15-8
上田健次/著
出版社名 小学館
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-09-407561-8
(4-09-407561-5)
税込価格 781円

皆様に愛されて、シリーズベストセラー!


 

冒頭作【お道具箱】では、息子の卒業式に出席するため上京した夫婦が、息子へのお祝いを準備する話。

タイトル通りの贈り物を選んだのだが、当然のことながら初めて学校生活を経験する小学生と新社会人とでは、必要なものが違う。
いい選択が出来たのでは。

【スケッチブック】は、テレビの収録時に立ち会っているAD(アシスタントディレクター)の二人の話。

実際にあった某テレビ局の破廉恥さを思い出した。こんな現場、他にもあるのだろう。

 

最後の【多機能ペン】は、結婚式間近い宝田硯が、式のことを相談する為に、昔働いていたホテルを訪ねる話。具体的な話は婚約者の良子に任せ、彼はバーの前支配人本庄と旧交を温める。

本庄の思い出話とカクテルのことがメインになっている。

 

具体的な結婚式の話も決まってそろそろ最終回かなと思ったが、まだ続きそうだ。

 

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2026.04.27

マンガ大賞に児島青「本なら売るほど」 第30回手塚治虫文化賞

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マンガ大賞に児島青「本なら売るほど」 第30回手塚治虫文化賞

 

先に書いた「マンガ大賞」とは、別のもの。

児島青【本なら売るほど 2】は最近書いたのだが、【1】と【2】については、殆ど忘れてしまっている。再読しよう。

その前に、紹介されている本を、すべて列挙しておこう。
諸橋轍次さんの【大漢和辞典】が出て来たのは、第2巻だったと思う。

 

関連記事

本屋大賞とマンガ大賞(26.04.10)

児島青【本なら売るほど 1】(25.02.02)

児島青【本なら売るほど 2】(25.08.18)

児島青【本なら売るほど 3】(26.04.19)

 

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2026.04.26

ドラマ「遂玉」

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タイトルを「遂玉」として書き始めたが、まだ全部を見終わってはいない。

話には事欠かないので、何回かに分けて書いていこうと思う。

最初のきっかけは何だったか、もう思い出せない。Instagramで流れて来たのか、スマホのYouTubeで紹介されていたからか。
最初は台湾のドラマかと思い、中国本土製作と知って、少々狼狽した。

 

いずれにせよ、張凌赫に惹かれてしまったのである。
名門・南京師範大学で電気工学を専攻し、航空宇宙サークルに所属していた理系エリートだというのも、興味深かった。そのまま卒業したら、エリート街道を進んでいたのだろう。

だが学生時代にスカウトされ、外の世界に関心を持ったということのようだ。
その頃から騒がれるようなイケメンだったとのことだが、体重100Kgという頃もあったとか。身長が190cmもあるからさほど太っちょというほどではないが、確かにコロコロした印象もある。そのせいで、失恋もしたらしい。

そこから一念発起して食事内容を変え、運動をすることで、今の体型を維持しているとか。こうした意思の強さも、魅力的だ。

 

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2026.04.25

トラベラーズノート カードサイズ 20周年 セット

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3日ほど前に、

「トラベラーズノート カードサイズ 20周年 セット」
「23日の11時(だったと思う)発売」というお知らせが来た。

さっそくチェック

黒と茶色の革カバーで、価格は8,800円

よっぽど申し込もうかと思ったが、かろうじて止めた。

カードサイズというのは魅力的だが、限定販売だからか、ノートのリフィルがない。それにそもそも「ノート」の種類が限られている。

でも、申し込みに参加しなくてよかった。10分程で、完売だったようだ。

 

新しい文具というと、ついつい気になって覗いてみたくなる。
「物を減らす」「節約」の両方に対して「違反」である。

 

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2026.04.24

たな【ごはんのおとも】

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たな/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-408-41402-7
(4-408-41402-6)
税込価格 1,430円

これさえあれば、何杯だって食べられる。わが友、ごはんの友。

 

「ごはんのおとも」というから常備菜のようなものを想像していたが、違った。

それぞれ、食べたいときに作る「ごはんのおとも」。
主菜ではないが、これがあると「ご飯がすすむ」あるいは楽しくなる。といったもの。ただし、進み過ぎるのはよくない(苦笑)。

 

いくつかあるレシピの中で、「たまごの黄身のしょうゆ漬け」というのが衝撃的だった。
器に割り入れたタマゴに黄身が見え隠れする程度の醤油を注ぐ。ラップでふたをして、冷蔵庫で一日漬けておくというシンプルなもの。
それを白ご飯に埋めて食する。
二日目以降も大丈夫で、三日目ならおにぎりの具にもなるとか。

 

お盆のお供えのキュウリとナスに、「来るときは急いで(キュウリの)馬に乗って、帰りはゆっくりと(ナスの)牛に乗ってというのは、知らなかった。
ナスの浅漬けは、よく作る。

「セロリのジャコ炒め」は、セロリの代わりにカブや大根の葉でもいいとか。

 

しかし主人公のタブチ君というのが、いまいち魅力的ではなかった。
勤め人のようだが、何だか幼児のようにも見える。

また、関連するが、画がゴチャゴチャしていて、わかりづらい。

 

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2026.04.23

ドラマ「ボーダレス〜広域移動捜査隊〜」

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朝刊のラテ欄で、本作のダブル主演を務める佐藤勝利が紹介されていた。

出演者の中にイノッチを見つけたので、第一話を観てみた。

「広域移動捜査隊」というのは、関東管区警察局移動捜査課のことで、大きなトラックが捜査本部を兼ね、刑事達はそこで寝食を共にする。

主要キャストの役名には、色〈〉が使われている。
また、彼らは前の職場で何か「やらかした」ものばかりが集められたという設定だ。

という前置きは於いて

東京都内と千葉県で、連続強盗事件が発生。それぞれの警察署では、「我こそが……」と捜査の主導権を主張するが、「事件は一つ」という移動捜査隊の課長赤瀬則文がまとめることになる。

 

半分ふざけているようなところもあり、次回以降見るかどうか迷い中。

ではあるが、この車も面白いし、特別出演で北大路欣也も出ているので、もう少し付き合うかもしれない。

 

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2026.04.22

サツマイモ加熱、11分で「爆発的発火」 電子レンジの使い方に注意

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サツマイモ加熱、11分で「爆発的発火」 電子レンジの使い方に注意

わーー、怖いニュースだ。

でも、生のサツマイモにラップをかけずに加熱した場合に、事故が起こったようだ。

サツマイモを蒸す場合は、これに当てはまらないだろう。

タマゴをそのままレンジに入れたらダメなのは知っているが、他にも事故の報告は色々あるようだ。

要は、説明書があるものはそれに忠実に従うべきで、いい加減な調理をしてはいけないということだろう。

自動温めも、あまり使わない方がいいかもしれない。

 

画像は「サツマイモの花」、Wikipediaから拝借しました。

 

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2026.04.21

ショートドラマ

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今年に入って、テレビはまったく見ていない。
野球シーズンに入って、息子が食事中につけてはいるが。元々大人気からは直接見えないし、音声は消している。

その分、というかYouTubeで流れてきたり、Instagramで切れ切れに配信されたものを気まぐれに観ることが多くなった。

「権力の学園」などは、その部類だ。いまだ、解決までに至っていない。

きっかけは何だったか、中国の「逐玉」というのを観るようになった。

2週間ほど前に「思い込み」で書いた通りで、中国本土でもこんなロマンスが製作されていることにビックリしたものだ。
そして、この「逐玉」の主人公が、何ともイケメンなのだ。しかも名門・南京師範大学で電気工学を専攻し、航空宇宙サークルに所属していた理系エリートである。

Instagramでチョビチョビアップされるのを観ていたのだが、遂に最終話がアップされたので、通して観たくなった。

Instagram経由だと、いいところへ来たところで「おあとは有料配信で」と突き放されてしまうことが多い。
そこで思い切って、「ネットフリックス」で観ることにした。日本映画・ドラマもたくさん登録されている。

NHKオンデマンドを止めて、こちらを登録。
これでいつでもどこからでも、楽しむことが出来るはずだ。

 

関連記事

思い込み(26.04.07)

 

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読書日記:4月21日

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前回(4月11日)の つづき

4月20日

柏井 壽【京都つばきタクシー】読了   レビュー(26.04.20)

4月19日

児島青【本なら売るほど 3】読了   レビュー(26.04.19)

4月18日

児島青【本なら売るほど 3】購入

4月17日

森博嗣【集中力はいらない】読了   レビュー(26.04.17)

4月16日

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店7】購入

4月15日

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】読了   レビュー(26.04.15)

4月14日

リンクアップ【今すぐ使える かんたん いちばんやさしいChatGPT超入門】読了   レビュー(26.04.14)

4月12日

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】読了   レビュー(26.04.12)

 

■以下、要レビュー■

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【城崎殺人事件】

内田康夫【美濃路殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

柏井 壽【京都つばきタクシー】

北村薫

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

児島青【本なら売るほど 3】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

杉本昌隆【子育て春夏秋冬】

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【合唱】

中山七里【ヒポクラテスの試練】 

中山七里【ワルツを踊ろう】

夏目漱石【私の個人主義】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】

松原惇子【70歳からの手ぶら暮らし】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義 

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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2026.04.20

柏井壽【京都つばきタクシー】

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光文社文庫 か70-1
柏井壽/著
出版社名 光文社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-334-10869-4
(4-334-10869-5)
税込価格 924円

脱サラし、京都で観光個人タクシーを始めた椿裕之。毎回、訳ありの乗客、そして京都の名所・美食処として登場する連作集。

 

第一話【正法寺の紅葉】では、「京都つばきタクシー」の運転手裕之が妻の藍子に相談することなく個人タクシーを始めたことで離婚を突きつけられ、書類にサインをして帰宅するところから始まる。

まっすぐ自宅へは帰らず、藍子の妹紫がやっている「むらさき」という小料理屋へ入っていく。

藍子と紫は双子だが、容姿はそっくりでも性格は真逆だ。

そこで紫からも藍子に相談しなかったことを責められているところへ、常連客の梅原がやってくる。

という出だしで、主要人物の紹介をしていく。

 

裕之は個人タクシーだが、流しの傍ら予約制も取っている。客の好みに合わせた案内をするのだ。

で、今回の依頼は、京都に住んでいる有村鈴からの「早めの紅葉を楽しみたい」というもの。
まだしっかり紅葉しているとは言えない京都だが、鈴は更に予定を早めてきた。

それでもうまく対応し、「常称寺」「源光庵」「光悦寺」と廻る予定だ。
しかし時間に余裕のあるところから、「正伝寺」へと赴く。それは正解で、方丈から見る庭は素晴らしいものだった。

その後は鈴の身の上話があったり、見頃時の再訪を予約したりと続いていく。

少々辛気くさい話ではあった。

 

「むらさき」の料理は、いずれも美味しそうだ。京都の「おばんざい」だが、そこは商売、やはり洒落ている。

 

第二話【祇王寺の庭園】では、結婚式の前日に嵯峨野巡りを希望した佐々木なつみという女性。

裕之は「腕によりをかけ」てコース作りに励む。

ここでは、裕之の家にある食器がかなり素敵だった。古伊万里の線描き唐草・唐津焼・信楽の片口など。いい器を使えば、手抜き料理も美味しくなるだろう。

 

途中だが、一旦アップ。

 

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2026.04.19

児島青【本なら売るほど 3】

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HARTA COMIX
児島青/著
出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-04-500009-6
(4-04-500009-7)
税込価格 858円

人生の傍らには、いつでも本があった。

発売からじわじわと読者を広げている、本と人生をめぐる短編連作ドラマ。

 

待望の第3巻

【猫の威を借る・・・】

近所の本屋さんの元主に、「猫コーナー」作りを提案する「十月堂」の店主。
なるほど、漱石に谷崎、内田百けんと、古典にもたくさん登場する猫。

書店に猫コーナーがあると、「ここの店主は猫好きで 心の優しい人なんだな」と認識して貰えるのだとか。

店に猫本があったかどうか危ぶむ店主だったが、以外と集まった。

上野 瞭【ひげよ、さらば】という児童書、知らなかった。

【夜翔ぶ青年】では、サン=テグジュペリ登場。【夜間飛行】が取り上げられたのは、嬉しかった。

【1トンの塩】

十月堂の大家の店「阿吽」がリフォームされた。十月堂店主のまかないも出してくれる店だ。
これは現在ではなく少し前の話で、実はリフォームの担当者は、その後脱サラして十月堂の店主に収まっている。
このあたりの話は第一巻で出て来たのだろうが、きれいに忘れてしまっている。

そして今回のお勧めは【アリス・B・トクラスの料理読本 ガートルード・スタインのパリの食卓】という本だった。BARの主には、ピッタリの本だろう。
もっともこの本は、須賀 敦子【塩一トンの読書】で紹介されていたとのことだが。



あと

【4人の優しいひとりぼっち】

【春の終わり】

【ニュー・シネメ・パラダイス】

と、いずれもやさしい話がつづく。

 

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2026.04.18

ドラマ「サンダーレディー」

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YouTubeで釣られて、「サンダーレディー」というドラマを観た。

アフリカで児童支援をしていた女性が、帰国する。
飛行機の隣席の男性から話かけられ、彼は彼女が気に入ったようだ。

しかし彼女には婚約者がおり、その元へ帰るところだという。

ところが帰ってみると、その婚約者は心変わりしており、母親と一緒に彼女を罵倒する。それも、パーティーの席上で。おまけに新しい恋人まで加わって、暴力まで振るう。

彼はかなり成功しており、彼女を財産目当てだと決めつけて、更に侮辱する。

そこへ現れたのが、飛行機の彼。彼は婚約者の会社の命運を握る存在だった。そして会場にいる者たちに、「彼女は自分の妻だ」と言い放つ。

テンポよく流れて面白かったし、いよいよ佳境というその時、続きを見たければ「ドラマボックス」へという誘いが来た。

このあとは、有料らしい。無料で観るのはかなり面倒そうだ。

この「ドラマボックス」そのものはダウンロード出来るのだが、内部課金があるとのこと。少々やばいかもしれないので、ここで終わりにした。

ドラマでは、彼女は実は「サンダーレディー」という世界最強の財団法人のCEOであり、最後に身分を明かしてその場の人たちを圧倒する。

その場面はスッキリしていて気持ちいいとのことだが、それは容易に想像できる。

でも実際に、そのやり取りを見たかった。

 

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2026.04.17

森博嗣【集中力はいらない】

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SB新書 429
森博嗣/著
出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-7973-8949-4
(4-7973-8949-4)
税込価格 880円

作家が教える本当の知的生産術!
――「失敗するのは注意散漫だったから」は本当か?
1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは?


本書を読んでいる時に、深浦と深浦棋士の話をYouTubeで伺った。
藤井君の劇的な5連勝についての話だ。

藤井君の集中力というのはすごいが、本書はそれと真逆の「アンチ集中力」の話だ。

「集中力」というのは非常に評価されるし、そもそも本書への依頼は、「集中するためにはどうすればよいか」という意味の質問から始まっている。
著者が短時間で作品を書き上げることに触れ、どうすればそんなに集中して仕事を出来るのかを尋ねているのだ。

それに対する応えは、「自分には集中力はない」といった、期待を裏切るようなものだった。

そして、本書では「アンチ集中力」について書くと宣言された。

著者が一つのことに集中せず、短時間で色々なことにアクセスなさっているのは、これまでの著作でも伺ってきた。

ではあっても、目の前のことに関しては、異常な集中力を発揮なさっているのではと、本書を読んで改めて思った。

 

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2026.04.16

スカッとする話?つづき

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「スカッとする話?」のつづき

相変わらずInstagramを見ての感想

とあるレストラン(ホテルでも)に来た外国人(C国人という場合も多い)が、無理難題を突きつける。

出された料理にケチをつけたり、食べ放題の食事を持ち帰ろうとしたり。その度にスタッフが注意を促すのだが、「鼻で笑って」という言葉が入って、聴こうとしない。

他にも新幹線の中で理不尽な振る舞いをするというパターンもある。

いずれも、その人物たちを懲らしめる場面で終わるのだが、よくまぁ同じ話ばかり作るものだ。

 

いずれも見なければいいのだが、こういった話が流れて来ないようには出来ないのだろうか?

 

画像は14年前の4月14日、多摩川。今年の桜は、これで終わりにしよう。

 

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2026.04.15

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

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小学館文庫 う15-7
上田健次/著
出版社名 小学館
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-09-407496-3
(4-09-407496-1)
税込価格 781円

風に揺れる柳並木と円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年と古いが、豊富な品揃えと店主・宝田硯の人徳により今なお地元の人に愛される銀座の名店だ。そんな四宝堂には、今日も様々なお客が訪れて――。

 

冒頭は【スタンプ】

東京から故郷へ帰り、小さな旅館を継いだ男。

そこは「銀糸温泉」という温泉街で、一時は湯治客で賑わった時代もあったようだが、今は寂れている。
若いからと組合の理事長に推され、東京の旅行代理店への売り込みもしている。

そんな彼が東京出身の光に勧められて立ち寄った「四宝堂」。
そこでスタンプ帳を集めている客に出会い、「スタンプラリー」というアイデアを得るという話。

その中で出て来たのが、「ロイヒトトゥルム1917」だった。

一時はこれを「バレットジャーナル」用にしていたのだが、色々あって今は「ID・PW管理」用にしか使っていない。
しかしまたぞろ検索して眺めるということをしてしまった。

 

二話目の【フェルトペン】は、落ち目の歌手と喫茶店「ほおづえ」での思い出。

いい話だったが、ちょっと暗すぎた。

 

【消しゴム】一つにも色々な歴史がある三話目

 

いつぞや職場体験で来ていた中学生二人が登場する四話【レポートパッド】

 

最後は店主宝田硯が若い頃勤めていたホテルの話【折り紙】。

 

ようやく、硯と良子の結婚話も具体的になってきた。

 

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2026.04.14

リンクアップ【今すぐ使えるかんたん いちばんやさしいChatGPT超入門】

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改訂新版
Imasugu Tsukaeru Kantan Series
リンクアップ/著
出版社名 技術評論社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-297-15086-0
(4-297-15086-7)
税込価格 1,760円

ChatGPTという言葉は聞いたことがあるけれど、何それ? どうやって使ったらいいの?という方のための書籍です。

 

紹介文通り、「何それ?」状態だった「ChatGPT」。

そうも言っていられないと、重い腰を上げて読み始めたのが本書。

実は「AI」をまったく使っていないわけではなく、アプリのChatGPTは入れているし、問われるままに多少使ってもみた。
写真を示して説明を求めた時には、その完成度ぶりに感心した。

しかし、もっと根本的に学んでみようと、手にとった本。

やって貰えることは色々あるようなので、まずは順番に試してみる。
でも「あれもこれも」は必要ないので、出来そうなことをしていこう。

ちょっと面白そうなのが、「自分の人生を小説風にまとめてもらおう」だった。
そのためには、まずは自分自身のことを思い出す必要がある。

それから、勝手気ままに書いている自分の文章を、もう少しましなものに校正してもらうのもいいかな。

 

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2026.04.13

スカッとする話?

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Instagramが使いにくくなった。

Twitterのように「フォロー中」だけでなく、全部の投稿が流れてくる。ま、それで思いがけない出会いのようなものもあるのだが。

度々出てくるのが、「スカッとした話?」系で、人を見た目で判断したり、家柄や役職を自慢したりして相手をバカにしていたのが、最後に相手の方がより「上」だと分かった時の反応が、支持を得るのだろう。

でもそれって、結局立場や家柄の良さ(?)を肯定していることになるのじゃないかなぁ。

ショートドラマで、いいドラマや俳優さんを見つけられるというメリットはあるのだが。



あと、変なフォロワーをブロックしたい。

 

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2026.04.12

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】

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JOY NOVELS
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-408-50543-5
(4-408-50543-9)
税込価格 880円

怒涛のラストとトリックにぺージをめくる手がとまらない、傑作トラベルミステリ―。

 

「はやぶさ」のグランクラスには、青森からの帰途で乗った。一番前だったので、座席が18だとは気づいていなかった。

本書では、とある鉄道雑誌の記者とカメラマンが、記事にするべく乗車する。
途中、一人の乗客が毒物で殺されるというハプニングが起きるところから、事件がはじまる。

この女性カメラマン、記者より経験が長いが、実に嫌な物言いをする。そのせいで、(涼的には)面白味が半減した

それはともかく、被害者一人を殺すために、残り15席を買い占めていたものがいたということが、後に分かってくる。

事件は政治家をも巻き込んで行くのだが、列車ではあっても他の車輌の客は入れない、言わば密室のような設定が、ちょっと目の付けどころがちがったかな。

今度は函館から(あるいは函館まで)乗ってみたいなぁ。

 

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2026.04.11

読書日記:4月11日

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前回(4月1日)の つづき

4月10日

【エトラちゃんは見た! 】151~200ダウンロード

4月9日

ETSUKO【手放して、輝く「捨て活」: 人生を変えたいなら、まず1つ捨てなさい】購入

4月8日

森博嗣【集中力はいらない】ダウンロード

4月6日

杉本昌隆【子育て春夏秋冬】購入

4月5日

西出光一郎【ものを手放そう。 捨てることで見える本当の価値】

4月4日

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】読了   レビュー(26.04.12)

4月3日

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】購入

4月1日

西村京太郎【十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景】読了   レビュー(26.04.02)

 

■以下、要レビュー■

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【城崎殺人事件】

内田康夫【美濃路殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

北村薫

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

杉本昌隆【子育て春夏秋冬】

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【合唱】

中山七里【ヒポクラテスの試練】 

中山七里【ワルツを踊ろう】

夏目漱石【私の個人主義】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】

松原惇子【70歳からの手ぶら暮らし】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義 

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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2026.04.10

本屋大賞とマンガ大賞

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本屋大賞は朝井リョウさんの【イン・ザ・メガチャーチ 】だった。

残念ながらまだ単行本なので、読んでいない。早く、文庫化しないかなぁ。

 

そして、知らなかった。マンガ大賞というのがあって、嬉しいことに【本なら売るほど】が選ばれた。

 

児島青【本なら売るほど 2】(25.08.18)

 

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2026.04.09

根尾君 1勝

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4月7日、中日の根尾昂選手が勝利した。
延長戦での、たった1イニングだけだったが。

プロ入りして8年、ようやく手にした勝利だ。

 

母校がセンバツで優勝して、優勝年の先輩たちの(新聞掲載の)コメントに、彼の言葉はなかった。
藤原は載っているのにと、悲しかった。

今年度が、根尾君にとっていい1年になるよう、祈っている。

 

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2026.04.08

朝井リョウ【スター】

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朝日文庫 あ75-1
朝井リョウ/著
出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-02-265092-4
(4-02-265092-3)
税込価格 792円

受賞歴、再生回数、完成度、受け手の反応──プロとアマチュアの境界線なき今、世界を測る物差しを探る傑作長編。

 

一冊の本を、大抵一日か二日で読み終えるのだが、それから二、三日で、ほぼ忘れてしまうようになった。
だから読了後すぐにレビューするか、又は読み直し、あるいは読みながらノートを取るという方法もある。

本書はそのどれをもしなかった。

だから内容の殆どが消えてしまっているのだが、それでも尚吾と紘、二人の想いは残っている。

地道に映画を作る道を進んでいた尚吾。故郷へ帰って母を手伝いながら少しだけ発信を続けている紘。

思いがけず紘のYouTubeが注目されるようになり、尚吾はやや複雑な気持ちになる。

そして、落としどころはどこだったのかは、やはり記憶の彼方に霞んでいる。
ではあっても、読後感は非常によかったし、また読み直したい一冊ではある。

 

朝井リョウは、好きな作家だ。

 

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2026.04.07

思い込み

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最近、中国のドラマをよく観ている。

最初の頃は、台湾のドラマかと思っていた。
しかし俳優の履歴などを見ると、中国本土製作のようだ。

しかも内容が、三国時代や戦国時代のようだ。

中国では、こうした娯楽作品は作らないのかと思っていた。色々不自由そうだから。

しかし日本映画とさして変わらぬ内容だし、皇帝だって登場する。

と、色々目を覚まさされたのだが、今日はもう遅い(今日の分のアップが未だ)ので、明日以降に持ち越そう。

 

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2026.04.06

23年目突入と1周年

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4月もあっという間に6日になっていて、この1日にブログが23年目に入っていた。

エイプリルフールの日でもあるので、この日には色々なフールネタが挙がっていたっけ。同じ誕生日の方がアップされなくなって久しい。
寂しいなぁ。

 

またnoteもきちんと再出発してから、1年になる。

こちらはブログに何かあった時のバックアップ用というのが当初の目的であったため、今だにその域から脱していない。

そろそろ、note独自の書き方など確立して行きたいから、末吉宏臣著【noteの始め方―言葉で世界とつながる!】など読んで勉強して行きたいと思っているのだが。

noteへの向き合い方については、改めて考えよう。

 

画像は6年前の4月5日、又兵衛桜。

 

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2026.04.05

【Tarzan(ターザン) 2026年3月26日号 No.921 [人生最高の起床術] 】

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初めてお目にかかる雑誌

快眠ではなく「心地よい目覚め」に焦点をあてて、対策を考える。
一冊ほぼ、その為の対策が書かれている。

まずは俗説というか、睡眠と目覚めに対する素朴な疑問に応えつつ、効果的な朝の習慣を紹介。
一番効くのは、「起床後、朝の光を浴びること」だとか。これはよく言われているが、日がな一日隠っている自分にも、効果的だろう。ただ、やっぱりめんどくさいのだ。

朝食の大切さにも、触れている。

対して、気持ちいい寝起きの為に、夜した方がいいことや、飲み物の紹介も。
その中に、自分が娘に勧められて最近毎日飲んでいる「ヤクルト1000」もあった。まだ効果の程ははっきりしないが、おいしいから良しとしよう。

寝具や枕の紹介から、どんなマットがいいかということも。

 

ただ、全体に写真が多いのはいいのだが、文章の字が小さく読みづらかった。

 

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2026.04.04

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】

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PHP文庫 す24-1
杉本昌隆/著
出版社名 PHP研究所
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-569-76889-2
(4-569-76889-X)
税込価格 836円

藤井聡太という才能、兄弟弟子との交流、師弟関係の源流ともいえる、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係から、「真に学ぶこと」とは何かを明らかにする。「2018年新年の師弟杉本昌隆+藤井聡太」を収録!

 

藤井君は、天賦の才があったのは勿論だが、環境にも随分恵まれていたと思う。

その一番は家庭環境で、ご両親はじめ祖父母の愛情を存分に受けて育った。
また通っていた幼稚園の教育方針も合っていたし、将棋を始めて通っていた「ふみもと将棋教室」との出会いもよかった。
また東海という、一見不利と思える場所も、もしかしたら余計な雑音が入らなくてよかったかもしれない。

そんな中で出会った杉本昌隆師匠。元々杉本さんは藤井君の才能に気づいていた。

前半はそんな師匠との邂逅を得て、伸び伸びと才能を伸ばしていく様子が語られていく。
ちょうど八冠達成の頃までで、17歳あたりまでが描かれている。

後半は著者ご自身の考えが多く述べられている。

自身の師匠・その上の師匠の悲願「東海にタイトルを」が実現して感無量だったことだろう。

 

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2026.04.03

3月の読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3420
ナイス数:934

これで暮らす (角川文庫)これで暮らす (角川文庫)感想
しばらく群ようこさんを読んでいなかったので、気晴らしに。21年出版なので、今はまた考え方が変わっていらっしゃるかもしれない。
面白いのは、一つのことを決めるとそれにかなりのめり込むこと。
参考にしたいことも、幾つかはあった。
読了日:03月31日 著者:群 ようこ


腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活感想
本書はまず、最近日本人の腸内環境が悪くなってきていることを述べ、継続出来る「腸内環境の改善」を目指す必要性について語られている。
もちろん様々な運動も効果的だが、継続しなければ意味がない。
そこで、「バナナ」の出番である。
読了日:03月30日 著者:小林 弘幸


2026年カレンダー 猫川柳(週めくり)2026年カレンダー 猫川柳(週めくり)感想
週替わりで、猫の写真とそれに合わせた川柳が掲載されている。
1週間同じ写真と川柳をテーブルの上で見ることになるのだが、ニャンとも可愛くて楽しくて、ついついニンマリしてしまう。
まさに「目が合うと 動けなくなる 魔の力」(4月2週目) なのだ。
読了日:03月28日 著者:


noteの始め方―言葉で世界とつながる!noteの始め方―言葉で世界とつながる!感想
昨年の今頃、【noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活】という本を読んだ。
しかし当時に比べて「note」そのものが随分変化したこともあって、改めて本書を購入。
タイトル通り初心者用だが、「noteの書き方」というより、noteを発信することの意味について書かれている。
読了日:03月27日 著者:末吉宏臣


新装版 おれは権現 (講談社文庫)新装版 おれは権現 (講談社文庫)感想
戦国時代
時代を動かす主人公ではないが、それぞれの人物に影響を与えた少しだけ脇役の武将や商人を描く。
名前だけは知っていた人物の素を知ることが出来て、いずれも興味深い内容だった。
読了日:03月24日 著者:司馬遼太郎


帰郷 (幻冬舎ノベルス)帰郷 (幻冬舎ノベルス)感想
著者の「名古屋駅西 喫茶ユトリロシリーズ」が好きで、そのあと何冊か読んでみた。
そのあと「狩野俊介シリーズ」を4・5冊読んでみたが、著者のことがよく解らなくなって、「幻のデビュー作」だという本書を読んでみた。
読了日:03月23日 著者:太田忠司


70歳からの手ぶら暮らし70歳からの手ぶら暮らし感想
本書はNPO法人「SSSネットワーク」を設立し、独身女性らの自立を応援していらっしゃる立場からの「軽く暮らそう」という提言の本だ。
著者が40年ほど前に書かれた【クロワッサン症候群】は、当時ブームになったとか。
読了日:03月22日 著者:松原惇子


帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)帰らざる街、小樽よ (実業之日本社文庫)感想
小樽はニシンで栄えた頃があり、また小豆相場で繁栄した頃もあった。
「赤いダイヤ」と呼ばれていた頃については、うっすら記憶がある。

「赤いダイヤ」関係での不祥事が招いた事件のようで、その中で合田はどんな役割をしていたのか?
タイトルの「帰らざる街」という言葉が意味深である。
読了日:03月20日 著者:西村 京太郎


旅立つ君におくる物語 (双葉文庫 ふ 30-03)旅立つ君におくる物語 (双葉文庫 ふ 30-03)感想
こんな施設で最期を送れるなら、それもいいなと思わせてくれる。
読了日:03月18日 著者:藤山 素心


ほどなく、お別れです (小学館文庫 な 38-1)ほどなく、お別れです (小学館文庫 な 38-1)感想
実は再読
映画化されて評判がいいようなので、再読してみた。キムタクの「教場」を超えているらしい。
前回読んだ時にも感じた違和感だが、主人公の清水美空が、死んだ姉の存在を度々意識するのが、どうにも嘘っぽかった。読了日:03月15日 著者:長月 天音


迷うな女性外科医 泣くな研修医7 (幻冬舎文庫)迷うな女性外科医 泣くな研修医7 (幻冬舎文庫)感想
今回は、雨野隆治の4年先輩の女医、佐藤玲が主人公。
これまでも頼りになる先輩医師として、度々登場している。
医者として優秀なだけでなく、いつもスキがなくお洒落でもある。
そんな彼女のプライベートな葛藤をも描いていく。
読了日:03月10日 著者:中山祐次郎


復讐の協奏曲 (講談社文庫 な 91-5)復讐の協奏曲 (講談社文庫 な 91-5)感想
プロローグを読んだだけで、物語の肝心のところが分かったような気になっていたが……。
著者のことだ。そう易々と分からせてはくれないだろうと思いながら読み進めていたのだが……。
読了日:03月07日 著者:中山 七里


外科医、島へ 泣くな研修医6 (幻冬舎文庫 な 46-6)外科医、島へ 泣くな研修医6 (幻冬舎文庫 な 46-6)感想
ようやく外科医としての仕事に慣れてきた隆治だったが、半年間だけ離島の診療所へ派遣される。
読了日:03月05日 著者:中山 祐次郎


SportsGraphicNumber「ミラノ・コルティナ五輪のすべて。」 2026年 3/12 号(臨時増刊号) [雑誌]: 週刊文春 増刊SportsGraphicNumber「ミラノ・コルティナ五輪のすべて。」 2026年 3/12 号(臨時増刊号) [雑誌]: 週刊文春 増刊感想
表紙はあの「金メダルのリフト
読了日:03月04日 著者:


悩め医学生 泣くな研修医5 (幻冬舎文庫 な 46-5)悩め医学生 泣くな研修医5 (幻冬舎文庫 な 46-5)感想
四巻までは、雨野隆治が研修医として病院に入り、無事医師として勤め始めてからの生活を描いていたが、一転して医学部入学してからの学生時代を描く。
読了日:03月02日 著者:中山 祐次郎

読書メーター

 

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2026.04.02

西村京太郎【十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景】

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車窓に流れる殺意の風景
実業之日本社文庫 に1-20
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-408-55483-9
(4-408-55483-9)
税込価格 734円

傑作トラベル・ミステリー集!

 

冒頭作【臨時特急を追え】は、「国鉄」が占い師に翻弄される話。

「東北地方のどこかで大きな列車事故が起きる」と予言されれば、当局としては最低限の予防措置を取る必要がある。

【東京―旭川殺人ルート】

登場人物の殆どが旭川に関係しており、東京と行ったり来たりするのだが、ここでの「車窓」は列車ではない。

 

次の【夜の殺人者】では、いきなりバーで飲んでいる日下が登場。そこへ、若い女が入ってくる。

日下はその女性にカクテルを奢る。彼は自分自身、優しい男で見た目も悪くなく、収入もある方だと自負している。
一つ前で西本刑事が出ていたので、十津川班常連の日下だと思ったが、やや違和感がある。

そしてやはり別人だった。ややこしい。

で、バーで意気投合して帰りに……という展開になったのだが、それは巧妙に仕組まれた罠だった。

 

最後の【越前殺意の崎】

ここでは永平寺登場。そして若いお坊さんが少しだけ絡んでくるのが、やや意表を突いていて新鮮だった。

越前海岸の冬の厳しさがしのばれる。「波の花」というのはロマンな響きがあるが、こんなに道路の邪魔になるのだとは知らなかった。

 

国鉄時代から北陸新幹線の話まで、時代を超えて事件は起きる。

これくらいの短編集は、一気に読めて気軽でいい。

 

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2026.04.01

選抜高校野球

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比較的お天気に恵まれて、春の高校野球が終わった。

大阪桐蔭は、春は出場すると必ず優勝する。(ちなみに夏も、桐蔭以外だといいところまで行けない。)

 

しかしながら、日刊スポーツの一面は阪神の開幕3連勝だった。阪神なんて、毎日トップなのに……(いや、めでたいんだけど)。

 

画像は13年前の4月1日、多摩川の桜。

 

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読書日記:4月1日

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前回(3月21日)の つづき

 

3月31日

西村京太郎【十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景】ダウンロード

3月30日

群ようこ【これで暮らす】 読了   レビュー(26.03.31)

3月29日

小林弘幸【腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活】読了   レビュー()

3月28日

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】読了   レビュー()

3月27日

夏目漱石【私の個人主義】購入

3月26日

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】購入

3月25日

末吉宏臣【noteの始め方―言葉で世界とつながる!】読了   レビュー(26.03.26)

3月24日

司馬遼太郎【新装版 おれは権現】読了   レビュー(26.03.24)

末吉宏臣【noteの始め方―言葉で世界とつながる!】購入

3月23日

太田忠司【帰郷】購入   →   読了   レビュー(26.03.23)

3月22日

やましたひでこ【少ないお金で豊かに暮らす断捨離生活】購入

小林弘幸【腸を整えたければバナナを食べたほうがいいこれだけの理由 医師も実践している本気の腸活】ダウンロード

3月21日

松原惇子【70歳からの手ぶら暮らし】読了   レビュー(26.03.22)

 

 

■購入予定本

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

朝倉 宏景【今日も事件が起きませんよう。 (講談社文庫 あ 133-7) 文庫 – 2025/5/15】

朝倉宏景【エール 夕暮れサウスポー (講談社文庫)】

アミの会【キッチンつれづれ】

有栖川有栖【インド倶楽部の謎】

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

 

 

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【城崎殺人事件】

内田康夫【美濃路殺人事件】

内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

太田忠司【帰郷】

太田忠司【夜叉沼事件 狩野俊介】

 

北村薫

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

司馬遼太郎【新装版 おれは権現】

末吉宏臣【noteの始め方―言葉で世界とつながる!】

杉本昌隆【弟子・藤井聡太の学び方】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン5】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

長月天音【ほどなく、お別れです】

中山七里【合唱】

中山七里【ヒポクラテスの試練】 

中山七里【ワルツを踊ろう】

夏目漱石【私の個人主義】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

藤山素心【旅立つ君におくる物語 (双葉文庫) 】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

枡野俊明【疲れない心をつくる休息の作法】

松原惇子【70歳からの手ぶら暮らし】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

群ようこ【これで暮らす】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義 

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

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