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2026.04.12

西村京太郎【十津川警部 東北新幹線「はやぶさ」の客】

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JOY NOVELS
西村京太郎/著
出版社名 実業之日本社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-408-50543-5
(4-408-50543-9)
税込価格 880円

怒涛のラストとトリックにぺージをめくる手がとまらない、傑作トラベルミステリ―。

 

「はやぶさ」のグランクラスには、青森からの帰途で乗った。一番前だったので、座席が18だとは気づいていなかった。

本書では、とある鉄道雑誌の記者とカメラマンが、記事にするべく乗車する。
途中、一人の乗客が毒物で殺されるというハプニングが起きるところから、事件がはじまる。

この女性カメラマン、記者より経験が長いが、実に嫌な物言いをする。そのせいで、(涼的には)面白味が半減した

それはともかく、被害者一人を殺すために、残り15席を買い占めていたものがいたということが、後に分かってくる。

事件は政治家をも巻き込んで行くのだが、列車ではあっても他の車輌の客は入れない、言わば密室のような設定が、ちょっと目の付けどころがちがったかな。

今度は函館から(あるいは函館まで)乗ってみたいなぁ。

 

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