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2026.04.15

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店6 (小学館文庫) 】

Shihoudo6

小学館文庫 う15-7
上田健次/著
出版社名 小学館
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-09-407496-3
(4-09-407496-1)
税込価格 781円

風に揺れる柳並木と円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年と古いが、豊富な品揃えと店主・宝田硯の人徳により今なお地元の人に愛される銀座の名店だ。そんな四宝堂には、今日も様々なお客が訪れて――。

 

冒頭は【スタンプ】

東京から故郷へ帰り、小さな旅館を継いだ男。

そこは「銀糸温泉」という温泉街で、一時は湯治客で賑わった時代もあったようだが、今は寂れている。
若いからと組合の理事長に推され、東京の旅行代理店への売り込みもしている。

そんな彼が東京出身の光に勧められて立ち寄った「四宝堂」。
そこでスタンプ帳を集めている客に出会い、「スタンプラリー」というアイデアを得るという話。

その中で出て来たのが、「ロイヒトトゥルム1917」だった。

一時はこれを「バレットジャーナル」用にしていたのだが、色々あって今は「ID・PW管理」用にしか使っていない。
しかしまたぞろ検索して眺めるということをしてしまった。

 

二話目の【フェルトペン】は、落ち目の歌手と喫茶店「ほおづえ」での思い出。

いい話だったが、ちょっと暗すぎた。

 

【消しゴム】一つにも色々な歴史がある三話目

 

いつぞや職場体験で来ていた中学生二人が登場する四話【レポートパッド】

 

最後は店主宝田硯が若い頃勤めていたホテルの話【折り紙】。

 

ようやく、硯と良子の結婚話も具体的になってきた。

 

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