« 結城真一郎【やらなくてもいい宿題】 | トップページ | トラベラーズカンパニー【トラベラーズノート オフィシャルガイド】 »

2026.05.06

ドラマ「遂玉」3:第一集

20260310134717

ドラマの舞台は、架空の王朝の架空の年代。どうも「宋」時代らしい。
皇帝もいれば将軍も存在し、他の国との戦争もあれば、勢力争いもある。

第一話は、そんな王朝のとある地方の村。

樊長玉(田曦薇)は、山賊に両親を殺され、病身の妹と二人取り残された。
それでも健気に、親の仕事だった豚を飼育して殺し、その肉を売ることで糊口を凌いでいる。だったが、

冒頭は、祭りの場面だろうか?
樊長玉は仕事を終えて賃金を貰い、家へと急いでいる。

と、途中でつまずくが、それは何かが雪に埋まっているのだった。どうも、人間らしい。

一旦は関わり合いを避けた樊長玉だったが、息をしていることを知って葛藤(自分たちもやっとの暮らしだし、男の人だし)するものの、見過ごすことが出来ずに家へ連れ帰る。

大の男をかついで帰る、というだけで樊長玉の凄さがわかる。ま、豚をかかえることに慣れているから。

 

   この長玉の凄さは、後に出世してからだが、皇帝に向かって直接「女性が一人で生きていけるよう、陛下もお力をお貸しください」と堂々と述べることができるのだ。

 

そしてその助けられた男が、張凌赫扮する「武安侯 謝征」なのだが、彼は敵に襲われて瀕死の重傷を負ったのだ。

この回の張凌赫は、傷を負っていることもあって、回想場面以外では、実に弱々しい。
長玉を見つめる眼の切なそうなこと!

20260310134931

これはもう、誰でも射抜かれてしまうだろう。

で、落ち武者である彼には追っ手が迫っていて、彼は長玉によって豚小屋に避難する。
彼には一つだけ動きがあって、白い隼を呼び寄せる。どうやら伝書鳩のような役割をしているらしく、隼が付けていた通信筒には手紙が入っていて、誰かからの無事を確認するものだった。彼も返信する。

この隼は、このあとも関わりを持ってくる。愛らしい鳥だ。

 

画像は雪に埋もれた張凌赫と長玉を見つめる「言征=謝征」(張凌赫)

 

|

« 結城真一郎【やらなくてもいい宿題】 | トップページ | トラベラーズカンパニー【トラベラーズノート オフィシャルガイド】 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 結城真一郎【やらなくてもいい宿題】 | トップページ | トラベラーズカンパニー【トラベラーズノート オフィシャルガイド】 »