ドラマ「逐玉」8:言正/謝征/武安候と張凌赫
なにかのきっかけで見始めた「逐玉」だったが、勿論メインは主役の張凌赫推しだ。元々若い俳優として知名度を挙げていっていたが、本作でその人気が爆発したようだ。
22年(?)の作品「雲の羽」では、主役ではあったがそこまで強烈な印象は受けず、何となく弱々しい印象を持った。
それがどうだ。本作では状況に応じた演技の使い分けがすごい。
長玉に助けられてまだ療養中の時には、弱々しくすがるような目つきが母性本能をくすぐる。
元々巷では残虐な将軍という評価もあったようで、この村での生活中にも、その片鱗が伺える。
長玉が命を狙われた時があって、その犯人に対する言正の仕打ちが凄かった。見ていた趙おじさんたちも、目を背けるほど。
しかし長玉に向ける眼差しは柔らかく暖かい。
うんと後の話になるのだが、言正は長玉に「母の愛」を求めているのではないだろうか。
村を出て武安候として復活してからは、まさに「鬼」だ。そして、めちゃくちゃ強い。
皇帝からの縁談を持ってきた宦官の耳を、一瞬で切り落とした。
また、村で長玉にひどい仕打ちをした男と再会したときの、鋭く冷たい目つき。こわーい。睨まれた相手は、それだけで崩れ落ちた。
そんな言正は長玉を必死で守っているのだが、また甘えてもいる。そして、かなりの「やきもち焼き」なのが、意外とかわいい。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ドラマ「遂玉」二:エピソード5~8 追記(2026.07.17)
- ドラマ「遂玉」二:エピソード5~8(2026.07.15)
- ドラマ「遂玉」一 補足(2026.07.10)
- 歌手で俳優の美輪明宏さん91歳で死去 「ヨイトマケの唄」共感呼ぶ(2026.07.04)




コメント