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2026.06.05

ドラマ「逐玉」8:言正/謝征/武安候と張凌赫

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なにかのきっかけで見始めた「逐玉」だったが、勿論メインは主役の張凌赫推しだ。元々若い俳優として知名度を挙げていっていたが、本作でその人気が爆発したようだ。
22年(?)の作品「雲の羽」では、主役ではあったがそこまで強烈な印象は受けず、何となく弱々しい印象を持った。

 

それがどうだ。本作では状況に応じた演技の使い分けがすごい。

長玉に助けられてまだ療養中の時には、弱々しくすがるような目つきが母性本能をくすぐる。

元々巷では残虐な将軍という評価もあったようで、この村での生活中にも、その片鱗が伺える。

長玉が命を狙われた時があって、その犯人に対する言正の仕打ちが凄かった。見ていた趙おじさんたちも、目を背けるほど。
しかし長玉に向ける眼差しは柔らかく暖かい。

うんと後の話になるのだが、言正は長玉に「母の愛」を求めているのではないだろうか。

 

村を出て武安候として復活してからは、まさに「鬼」だ。そして、めちゃくちゃ強い。

皇帝からの縁談を持ってきた宦官の耳を、一瞬で切り落とした。

また、村で長玉にひどい仕打ちをした男と再会したときの、鋭く冷たい目つき。こわーい。睨まれた相手は、それだけで崩れ落ちた。

 

そんな言正は長玉を必死で守っているのだが、また甘えてもいる。そして、かなりの「やきもち焼き」なのが、意外とかわいい。

 

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