2024.08.03

「おたべ」という名前の由来

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銘菓「おたべ」は、八つ橋を焼く前の生のもので、どちらかというと本来の八つ橋より好きだ。

 

サイトによると1966年誕生とのことで、意外と新しい(?)。

しかしこの「おたべ」の名前の由来になった菓子が、当地にあったとは知らなかった。

それが、「くらわんか餅」。現在は、枚方公園近くのお店で売られている。

 

その名を冠した「くらわんか餅」が、「おたべ」の名前の由来になったのだとか。
また、第十四代将軍・徳川家茂にも献上されたと言われている。

そして、「くらわんか→おたべやす→おたべ」と、枚方の方言から京言葉へと替わっていったのだとか。
ふーーん!!

でもどちらかと言えば、姿は「おたべ」より「赤福餅」に近いような……。

 

「くらわんか」と言えば「くらわんか船」を想起するが、淀川を往復する船に近づいて、「喰らわんか」と櫂の先端に載せたものを強引に売りつけたというものだ。

厨房から櫂に乗せて食べ物を提供する「くらわんか」という店もあったなぁ。

 

画像は「くらわんか餅」。サイトからお借りしました。

 

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2024.07.01

ジャムとママレード

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時々、無性にママレードが食べたくなる。

しかし、パンは週に一度か二度しか食べないし、美味しいバターやいつものパン屋さんのピーナツも捨てがたい。
それに、ジャムは一瓶にかなり入っているし、なかなか食べ終わらない。

以前堺へ通っていた頃にボランティアさんに紹介された、果物屋さんのジャムを思い出した。「千総 」というお店で、そこの「食べきりサイズのジャムとはちみつ」というのがあった。

何回か注文したが、やはりややお高い目なので、いつの間にか忘れていた。

今回、思い出したのをしおに注文してみた。
入っているのは、

・その甘みと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいのブランドいちごを使った『福岡のあまおういちご』、
・種のプチプチ感がクセになる『愛媛の甘熟キウイ』、
・マーマレード特有の苦みが少なく甘さすっきり『和泉のみかんマーマレード』。

・コクのある甘さがおいしい『弘前のふじりんご』、
・さっぱりとした甘さとほのかな酸味『和歌山のブルーベリー』、
・いちじくならではの風味が豊か、人気上位の『大阪の河内いちじく』。

・瑞々しく上品な甘さ『山形のラ・フランス』、
・芳醇な香りと濃厚な甘さの『紀州あら川の白桃』、
・ふわっと広がる爽やかな香り『瀬戸田のレモンマーマレード』。

の9種類。

さて、どれから試そうかなぁ!

 

画像は、サイトからお借りしました。

 

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2024.05.27

白バラコーヒー

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朝日新聞夕刊のコラム「グッとグルメ」で紹介されていた

(グッとグルメ)なつかし 山根千佳さん 大山乳業農業協同組合 白バラコーヒー200ml

首都圏では購入しづらいらしい。

時折見るなぁと息子と言いつつ、生協の店で見つけて買ってきた。200mlではなく、500mlのもの。生乳70%のカフェオレだ。

これ、大山へ行く途中で飲んだよね。勿論ソフトクリームも。
でも牛さんはジャージー種ではないようで、もしかしたら勘違いしているかもしれない。

ランチをパンにしたから、あっという間に飲んでしまった。

 

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2024.05.15

六花亭、いきなり米へ 初の道外店舗はカリフォルニア

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六花亭、いきなり米へ 初の道外店舗はカリフォルニア

絶対に北海道以外では展開してこなかった店を、カリフォルニアに出店するそうだ。もっとも「語学研修」が目的とかで、優雅なお話しだなぁ。

大谷が持っている六花亭の袋。中身はどなたからのプレゼントだったのだろう?

バターサンドが食べたくなってきた。

 

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2024.04.17

冷凍パン

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冷凍パンのサブスクを始めた。
どこで紹介されたのだったかは、忘れた。

決まったパン屋さんではなく、全国各地のパン屋さんから届くようだ。

一回目が先日届いた。これは、佐賀県から。8個入っていた。

コスパは良くないが、いつも何かしら食べるものがあるのは安心だ。

肝心のお味だが、お勧めだった食パンは、確かにおいしかった。
息子の評価では、他のパンはいつも買っているところの方がいいとのこと。

今後続けるかどうかは、二、三回届いてから決めよう。

 

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2024.03.07

納豆ご飯:続きのつづき??

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お昼に食す「納豆ご飯」は、何故か今も続いている。

納豆をかき回すのは、かなりうまくなった。
しかし、ご飯と混ぜてからのかき回しは、未だにうまくない。
かき回せ続けると非常に粘っこくなるらしいのだが、そこまで熟練できていないのだ。

もっとも、うっかりあのネバネバが手に着くのは嫌だ。

しかし、よく続いているなぁ>納豆ご飯。
もっとも毎週パルコープで届く3つだけなので、1週間に3回、お昼は納豆ご飯となるだけのことだが。
それにしても一時に比べれば、大変な進歩(?)だ。

それでも、旅行先の朝食では、絶対に食べないだろうな。

 

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2024.01.09

ぜんざい

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お餅が好きだ、餡子も。
だから当然、お善哉が好きだ。

しかし最近は、息子に自分が留守の時に餅を食べてはいけないと厳命されている。

昨日は息子が留守だったが、お昼は善哉にした。

餅をレンチンして、鍋に入れる。
かなり煮込んで柔らかくしてから食べることにする。

しかし、少しずつちぎって恐る恐る食べるなんて、せっかくの美味しさが飛んでしまうような気がするのが残念だ。

 

そして案の定、帰宅した息子に怒られた。

 

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2023.11.17

サンマの味、40グラムの重量差でどう違う? 食べ比べてみると…

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サンマの味、40グラムの重量差でどう違う? 食べ比べてみると…

先日も、サンマは秋の魚では無く冬の魚になりつつあるという記事を読んだ。
記者は毎日、花咲港に水揚げされるサンマを試食したとか。うらやましい。

単純に、大きい方が美味しいのかどうかは判らないが、一つの目安にはなりそうだ。
とは言っても店で色々売られているわけではないから、比較は自分の記憶とすることになるのだが。

 

画像は、山内鮮魚店さんからお借りしました。美味しそうですね。

 

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2023.07.11

納豆

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「納豆は身体によい」とは、よく聞く言葉だ。
しかし、あのにおい。

たまーに、「身体にいいものだから」とばかり、3個パックを買ってくる。
そして、その内1個はかろうじて食しても、あとの2個は賞味期限切れになってしまう。

 

先週来たパルコープで、「北海道小粒納豆」というのを注文した。
小粒だから「まだまし」かなと思ったのが、選んだ理由だ。

恐る恐る、昼食のご飯にかけてみる。
うん?そんなに匂わない。ご飯と一緒に頂いても、これまでのように「いやーな気分」にはならなかった。

 

よく毎日食べている方が、器に入れた納豆をかき混ぜる、ということをなさっている。
小説などで、「何回かき混ぜた」などというセリフも読んだことがある。

今度は直接ご飯に入れるのではなく、一度かき混ぜてみよう。

 

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2023.07.07

調味料

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調味料は「さとう」「塩」「酢」「醤油」、「そ」は何だったっけ?

これだけあればいいと思っていた。

しかし実際には、「砂糖」は三温糖と、自分しか使わないコーヒー用のシュガースティックがある。

「塩」は、伯方の塩だけでいいはずだが、「六助」にはまってから使い続けている。おまけに「クレイジーソルト」というものまで使っている。
この「クレイジー」はいくつかあって、「クレイジーペッパー」や「クレイジーガーリック」もある。

「酢」は普通のものとマイルドなもの。

「醤油」類がまた幾つかある。
一番出番の多いのが、「創味の白だし」で、おなじ創味の「すき焼き」や「めんつゆ」もこの範疇にはいるか。
もう一つ、「さしみ醤油」があった。あ、「焼肉のたれ」もこの分野かな?

「そ」は思い出せないが、他にもチューブ入りの「からし」「ショウガ」「わさび」「にんにく」といったものも調味料??
本来は都度「おろす」という作業をした方がおいしいのはわかっているが、無理はしない。

でも、洒落た調味料をその時だけ使ってもあとは使い切れないし、このラインナップで自分には充分である。

 

画像は、「創味の白だし」。

 

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