2025.05.27

銘菓「みやびの梅」

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これも、【言葉の園のお菓子番~大切な場所】で出てきたお菓子。水戸名物だ。

そう、水戸と言えば「梅」。

もっともこれは梅がまるごと入っているので、息子向けではない。

販売店は「亀じるし」という。

そこで、他に「笠間栗のパイまんじゅう」と「どら焼き」を注文した。これは送料無料を狙ってのことでもある。
どら焼きは、自分用である。

他にメロン大福やみかん大福も美味しそうだっったが、これらは冷凍品で送料は別々なので今回はパス。

で肝心の「みやびの梅」だが、外側の白あんと求肥が美味しかった。
蜜漬けの梅は、もちろんである。

画像は「みやびの梅」

 

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2025.05.25

銘菓「みずのいろ」

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先日読んだ【言葉の園のお菓子番~大切な場所】で知った。

水が綺麗な大垣のお菓子だ。

6色あって、それぞれに名前が付いている。お味は

しろ   養老・玉泉堂酒造の「美濃菊 貴醸梅酒」
あか   ローズヒップと岐阜県産いちごの自家製ジャム
だいだい 無農薬栽培の南濃みかんの果汁と果皮
きいろ  関市・上之保産の無農薬栽培のゆず
みどり  ミントと揖斐・瑞草園の緑茶
あお   バタフライピーと垂井町・春日養蜂場のはちみつ

砂糖のかたまりのようだが、意外としつこくなくて、おいしく頂ける。

目で楽しみ、意味を知り、ソッと頂く。
ちょっとしたお使いものにいいと思う。

但し少々お高くて、10枚入りで2,700円した。

最初は二枚くらいずつと思っておやつに出したのだが、息子はあっという間に半分食べてしまった。
きっと値段を知ったらビビるだろうな。

一枚ずつは、極薄いのですよ!

 

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2025.04.16

「パンスク」というパン屋さん

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冷凍パンの定期通販システムで、毎月全国の違うパン屋さんからのパンが届く。

実は以前にもしていたのだが、二回目のパンがあまり好きになれなくて、辞めていたのだった。

今回もその轍を踏みそうだが、イヤになるまで続けてみよう。

最初は北海道の「トカトカ」というお店で、やはり北海道産小豆を使ったパンが多い。
名前の由来は「十勝」と「~とか、~とか」だとか。ちょっと面白いネーミングだ。

いや、肝心なのは名前ではなくお味だが……。

 

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2025.03.07

白バラコーヒー

 

白バラコーヒーが好きだ。

といっても特段変わったコーヒーではなく、単なるコーヒー牛乳だが。
鳥取県内生乳使用というのに惹かれているのか?

高原で飲んだ牛乳がおいしかったなぁ、という単なる郷愁じみた感慨かもしれない。

二週に1回、行きつけのパン屋さんに行く。(二週に1回で行きつけと言えるかどうかは於いて……)
その時の飲料が、いつの頃からかこの白バラコーヒーになっている。

何かの偶然で習慣になったことがそのまま続くのは、よくあることだ。

 

画像は500ml入りだが、飲むのは1リットル入りだ。

 

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2025.02.15

バレンタインチョコレート

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昨日は、バレンタインデーだった。

年に一度の恒例行事として、我が家の男性三人にチョコレートを贈ることにしている。
パルコープで、手頃ないつも同じものを選んでいた。ここ5年ほどは、店頭まで行く余裕が無いから。

ところが、今年はその企画がなかった。
勿論他のものでもいいのだが、カタログだけでは何となくイメージが掴めなかったのと、いつものものがおいしかったから。
(一つは長男に、あちら側の二人への一つは自分でいただき、残る一つは半分こする習慣)

仕方なくAmazonから購入したら、値段が倍になっていた。

注文してからしばらくして、こんな記事(↓)があった。

バレンタイン、チョコが高い 焼き菓子そろえ価格抑制

なるほどなぁと、妙に納得してしまった。

さらに、昨日の長男が開けたのを見たら、一列短くなっていた。
値上げの上に、容量も減っているとは!

 

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2025.01.13

「亀田製菓」のおかき

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Twitterで「亀田製菓」のおかきがトレンド入りしていて、見に行ったら原材料についてだった。

亀田製菓に限らず、新潟のおかきだったら当然新潟産のお米を使っていると思っていたので、そういうこともあるのかと意外だった。

産地についてはキチンと書いてあるので嘘をついているわけではないのだが、消費者の思い込み利用(?)かなぁ。少々複雑。

 

画像は岩塚製菓の「黒豆せんべい」。おいしいのだ。またポチッとしそうになった。

 

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2024.12.26

中小企業分野調整法

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「中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律」、略して「分野調整法」というのがあるらしい。
「中小企業者の経営の安定に著しい悪影響を及ぼす事態が生ずるおそれがある」商品ということのようだ。

豆腐など6つの商品が対象で、豆腐以外はいずれも飲み物だ。

シャンメリーのTweetで知った。

該当商品は、

豆腐
ラムネ (清涼飲料)
シャンパン風密栓炭酸飲料(シャンメリー等)
ポリエチレン詰清涼飲料(チューペット等)
びん詰コーヒー飲料(パレード等)
びん詰クリームソーダ(スマック等)
焼酎割り用飲料(ハイサワー、ホッピー等)

ということだ。

申請したら認められる制度で、他にも該当するものはないのだろうか?

 

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2024.12.03

「長五郎餅」のことなど

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【スピノザの診察室】では、主人公が無類の甘党で、色々な京菓子が登場する。

なかでも彼が「一生の終わりに食したい」と言ってる「長五郎餅」は、日持ちが少なくてお取り寄せに無理がある。

それを、一緒に製作に携わっていた友人が届けてくれた。紅葉狩りを兼ねて「聖地巡礼」に行ったのだとか。
過日も「矢来餅」を届けてくれたばかりなのに。

そして、お餅は大変おいしゅうございました。

 

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2024.08.03

「おたべ」という名前の由来

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銘菓「おたべ」は、八つ橋を焼く前の生のもので、どちらかというと本来の八つ橋より好きだ。

 

サイトによると1966年誕生とのことで、意外と新しい(?)。

しかしこの「おたべ」の名前の由来になった菓子が、当地にあったとは知らなかった。

それが、「くらわんか餅」。現在は、枚方公園近くのお店で売られている。

 

その名を冠した「くらわんか餅」が、「おたべ」の名前の由来になったのだとか。
また、第十四代将軍・徳川家茂にも献上されたと言われている。

そして、「くらわんか→おたべやす→おたべ」と、枚方の方言から京言葉へと替わっていったのだとか。
ふーーん!!

でもどちらかと言えば、姿は「おたべ」より「赤福餅」に近いような……。

 

「くらわんか」と言えば「くらわんか船」を想起するが、淀川を往復する船に近づいて、「喰らわんか」と櫂の先端に載せたものを強引に売りつけたというものだ。

厨房から櫂に乗せて食べ物を提供する「くらわんか」という店もあったなぁ。

 

画像は「くらわんか餅」。サイトからお借りしました。

 

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2024.07.01

ジャムとママレード

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時々、無性にママレードが食べたくなる。

しかし、パンは週に一度か二度しか食べないし、美味しいバターやいつものパン屋さんのピーナツも捨てがたい。
それに、ジャムは一瓶にかなり入っているし、なかなか食べ終わらない。

以前堺へ通っていた頃にボランティアさんに紹介された、果物屋さんのジャムを思い出した。「千総 」というお店で、そこの「食べきりサイズのジャムとはちみつ」というのがあった。

何回か注文したが、やはりややお高い目なので、いつの間にか忘れていた。

今回、思い出したのをしおに注文してみた。
入っているのは、

・その甘みと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいのブランドいちごを使った『福岡のあまおういちご』、
・種のプチプチ感がクセになる『愛媛の甘熟キウイ』、
・マーマレード特有の苦みが少なく甘さすっきり『和泉のみかんマーマレード』。

・コクのある甘さがおいしい『弘前のふじりんご』、
・さっぱりとした甘さとほのかな酸味『和歌山のブルーベリー』、
・いちじくならではの風味が豊か、人気上位の『大阪の河内いちじく』。

・瑞々しく上品な甘さ『山形のラ・フランス』、
・芳醇な香りと濃厚な甘さの『紀州あら川の白桃』、
・ふわっと広がる爽やかな香り『瀬戸田のレモンマーマレード』。

の9種類。

さて、どれから試そうかなぁ!

 

画像は、サイトからお借りしました。

 

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