全国高校ラグビー、8強出そろう
3日の準々決勝は第1試合から流通経大柏(千葉)―東福岡、御所実(奈良)―東海大仰星(大阪第3)、大阪桐蔭(大阪第1)―桐蔭学園(神奈川)、京都成章―常翔学園(大阪第2)の対戦となった。
桐蔭という、同じ名前同士が対決する。但し、両校はまったく関係なし。
当地からは、二校とも八強になったんだ。
画像は、5年前の元旦。
今年の元旦は暖かいと感じたが、午後からは寒くなってきた。
3日の準々決勝は第1試合から流通経大柏(千葉)―東福岡、御所実(奈良)―東海大仰星(大阪第3)、大阪桐蔭(大阪第1)―桐蔭学園(神奈川)、京都成章―常翔学園(大阪第2)の対戦となった。
桐蔭という、同じ名前同士が対決する。但し、両校はまったく関係なし。
当地からは、二校とも八強になったんだ。
画像は、5年前の元旦。
今年の元旦は暖かいと感じたが、午後からは寒くなってきた。
箱根駅伝は東海大の初優勝で終わって、青学の5連覇はならなかった。
堂場瞬一【チーム】(16.01.03)を読んで以来、学連チームに注目している。
本書では、青学は10位である。
せっかくだから順位もつけばいいのに、いつの間にかオープン参加に戻ってしまった。
安室奈美恵が、25年の活動に終始を打った。
特段ファンというわけではなかったが、イチローとの共通点ということで読んでみた。
ステージ以外、スタジアム以外の言動が伝わらないことも共通する。本人はただ音楽を、ただ野球をやり続ける。周囲は節目、節目で盛り上がる。2人の存在感は近い。
そんな姿勢に、共感を抱くことは多い。
田中 正恭 著
税込価格: 864円
出版 : 交通新聞社
ISBN : 978-4-330-86318-4
発行年月 : 2018/02/15
利用対象 : 一般
黎明期から現在までのプロ野球と鉄道の関わりについて、各種資料を検証・考察。往時のスター選手たちが語るエピソード、昭和の遠征事情、鉄道会社のプロ野球チームなど、さまざまな視点から、その深いつながりを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
カープ初V、新幹線のおかげ?鉄道とプロ野球の深い関係(2018年4月28日06時52分)という記事を読んで、興味を引かれて読んでみた。
プロ野球創世記のことから始まって、球団と鉄道との関係など、楽しく読めた。
往年の選手について触れられているのも、懐かしかった。
子どもの頃はそれこそ巨人阪神くらいしか知らなかったのだろうが、高校野球は好きでよくラジオで応援していた。
ちょうど夏休みで郡上へ行っているころに夏の大会があるから、叔父が聞いていたその影響もあったかな。
母も何故か岐商のことには、熱を上げていたようだ。若い頃、岐阜市に住んでいたからかな?
いや、本書はプロ野球のことだ。
紆余転変あるなかでのチームの浮き沈みや、各チームの歴史のようなこともザッと書かれていたが、何故かオリックスのところでイチローの話は出てこなかった。
そう言えば、野茂についても触れられてなかったな。
ちょうど ↓ のような記事も見つけた。
「野球したことない俺が衣笠に…」宮崎・日南、赤の歴史
この日南キャンプについても、触れられていた。
松田ドームは新幹線から見える。
環状線からは、大阪ドーム(京セラドーム)が見える。
管内へ行く途中では、横浜球場が見える。
甲子園球場へは、高校野球を見に通っただけだが。
でも、東京ドームは知らない。
札幌ドームへは、今のうちに一度行きたいなぁ。
息子を誘っているのだが、ウンと言ってくれない。本書の紙版は読むのに。
などと、関係ないことばかりに行ってしまった。
でも、楽しく読めたからいい。
プロ野球と鉄道
Kindle版価格:756円
ちょっと、ショック。
しかしご本人は ↓ にあるように淡々としていらっしゃるが。
かつての球団の象徴、将来の米国野球殿堂入りが確実な功労者という意味もあわせ、生涯マリナーズの一員として働いてほしいという声が球団内で強まっていた。というのに、ホッとする。
いい形で残れるということなのだろうな。
何の話だったか、鼎談でのお声がおかしかった。
でも、こんなに早く逝かれるとは……。
元朝日新聞編集委員、西村欣也さんの評伝が掲載されていた。
29年間にわたって朝日新聞に掲載してこられたコラム「鉄人の目」はこちら ↓
文章に込めた野球への情熱 衣笠さん、最後の名物コラム
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