ドラマ「遂玉」こぼれ話一:■第一集~第二集■
同じようなタイトルで幾つか書いているが、今回は改めて通しで観て、あらすじではなく、気になったエピソード等を綴っていく。
■登場人物■
【言正/謝征(シェ・ジョン)/字名が九衡/武安侯】張凌赫
17年前に両親を亡くし、叔父(母の兄)【魏宰相】 に育てられる。
武安候に任じられていたが、17年前の真相を解明しようとした途端、襲われて川に流され、林安の岸辺にたどり着く。
「武安候」(ぶあんこう)とは、中国の歴史における爵位(身分・称号)の一つ。
「武力をもって国や地域を穏やかに安定させた」という大きな功績に対して贈られる称号であり、皇帝の下に位置する「侯爵」という位を表す。
【樊長玉(ファン・チャンユー)】田曦薇 ティエン・シーウェイ
両親を山賊に殺され、病弱な妹と二人で暮らす。
ある日雪に埋もれている男(言正)を助け、家へ連れ帰る。荷物も持ったまま大柄な男を担いで帰れるほど、膂力が強い。
父に習った豚を潰す仕事で生き抜いているが、同時に武術にも秀でている。
男がいない世帯は家を存続出来ないので、言正と仮の夫婦になる。
【寧娘】
長玉の妹、喘息持ちだが、福相である。
【趙おじさん・趙おばさん】
同じ敷地に住む隣人。叔父さんは獣医。何かと姉妹の世話をしてくれる。
【魏厳】宰相 言正(謝征)の叔父(母の兄)
【魏宣】(ウェイ・シュエン):魏宰相の息子 小さい頃は謝怔をいじめていた
魏宰相 の実子ではない。父が謝怔ばかり目をかけていると思い、ひがんでいる。
■第一集■
初めて目を覚ました【謝征】が【樊長玉】を見た時の、不安そうな眼差しが印象的だ。
「ここは何処?この人は信用出来るのかな?」という心が出ている。
その後役人が流人狩りに来て、隠してくれた長玉を見た時は、一変して
「この人は信用出来るのでは」という風に変化している。
一方、謝怔の追っ手は彼が川へ落ちたところまで追って来ていて、この時のトップは【魏宰相】の腹心である。
彼はこれからも、いつも【魏厳】の傍にいる。
この時点で、黒幕が【魏厳】であることがばれている。
■第二集■
・初めてお粥以外を食べた 謝怔、今は【言正】。 モツの正体を知って、食べられなくなる。
そして時折、「上から目線」も出てくる。
彼が長玉に、「希望を叶えてあげる」といった意味のことを言う。
長玉の望みは、豚をもっとたくさん飼うことで、それを聞いた言正はやや失望して、「もっと大きな望みは」と聞く。
それに対しても長玉は、豚の数を増やすだけだ。
こうした価値観の違いが、やがて長玉が謝怔を受け入れられなくなる遠因になるのだが……。














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