ドラマ「十角館の殺人」つづき
第3話・第4話を観る。
以下、ネタバレあり。
河南と島田のいる本島と、6人が渡った島の話が交互に出てくる。
島では、アガサに続いてルルウが殺され(彼だけは屋外で撲殺)、残るはエラリイ・ポー・ダインだけに。
そのポーも、タバコに仕込まれていた毒で死ぬ。
そして館が燃える。
警察の見解では、エラリイが全員を殺して焼身自殺したことになる。それは可愛そうだというコメントをどこかで見たが。
最後、島田の兄と出会った河南と
島田の兄が問う「君のあだ名は?」で河南は「コナン」と応え、ここで「あの一行」が。
「彼」はおもむろに眼鏡を取り、髪で顔を隠すが、そこまで見せる必要はあったかな?
映像だけを観ていた人は、もう判ったのではなかろうか。島の彼は、少々不自然だったから。
さて第5話は、彼の動機や方法が語られるのだろうが、もういいやという気にもなった。
それにしても、少々逆恨みの寒を感じてしまった。
自分が最後まで彼女に寄り添っていたらよかったのだから。
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