2025.12.14

内田康夫【赤い雲伝説殺人事件】

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角川文庫 6423
内田康夫/〔著〕
出版社名 角川書店
出版年月 1986年7月
ISBNコード 978-4-04-160705-3
(4-04-160705-1)
税込価格 902円

美保子の〈赤い雲〉の絵を買おうとした老人が殺され、絵が消えた! 莫大な利権をめぐって、平家落人の島で起こる連続殺人。絵に秘められた謎とは一体……? 名探偵浅見の名推理が冴える!

 

再読

今回も、「平家落人」関係の話。
そして「今回も」、ヒロインと浅見がいい関係になりそう(女性がより積極的)で、しかも母雪絵のお墨付きだ。

事件は、開発(原子力発電)推進派と反対派の両者が入り乱れ、登場人物が多すぎて整理が必要だった。

利権が絡むと、ややこしい話になる。しかも、兄陽一郎まで陰で関係してくるとは。

タイトルの「赤い雲」が大きなヒントになることは、中盤以降で知らされる。このことを知ると理解が早い(早すぎる)ので、割合ゆっくりと筋を追える。

しかし、あまりすっきりとした解決ではなかったなぁ。

次は、シリーズから少し離れよう。

 

関連記事

【赤い雲伝説殺人事件】(18.01.09)

 

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2025.12.13

読書日記:12月11日

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前回(12月1日)の つづき

■12月8日(月)

連城三紀彦【恋文・私の叔父さん】再読   

■12月5日

ジェーン・スー【介護未満の父に起きたこと】読了   レビュー(25.12.06)

【日経トレンディ 2025年11月号】購入

【明日の友 279号 冬】購入

■12月4日(木)

三宅香帆【「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか】着

■12月3日(水)

谷口菜津子【じゃあ、あんたが作ってみろよ (1)】ダウンロード

■12月2日

内田康夫【平家伝説殺人事件】再読   

■12月1日(月)

【コンビニたそがれ堂】読了

 

■以下、要レビュー■ → レビューしたものは消していく

アガサ・クリスティー, 宇佐川 晶子【愛の探偵たち】

朝倉宏景【空洞に響け歌】

有栖川有栖・安井 俊夫【密室入門】

伊坂幸太郎【ペッパーズ・ゴースト】

伊坂幸太郎【マイクロスパイ・アンサンブル】

五木寛之他力 【五木寛之ノベリスク】

稲空穂【特別じゃない日】

上田健次【銀座「四宝堂」文房具店5】

内田康夫【後鳥羽伝説殺人事件】

内田康夫【遺骨】

内田康夫【平家伝説殺人事件】



内山純【みちびきの変奏曲】

荻原浩【愛しの座敷わらし】

 

紀田 順一郎 【神保町の怪人】

こいしゆうか【くらべて、けみして校閲部の九重さん 2】

 

齋藤孝【「遅読」のすすめ】

佐々木譲【密売人 北海道警察】

佐々木譲【巡査の休日】

佐々木譲【降るがいい】

佐々木譲【警官の掟】

沢木耕太郎【テロルの決算】

沢木耕太郎【破れざる者たち】

ジェーン・スー【生きるとか死ぬとか父親とか】

篠田真由美【センティメンタル・ブルー】

篠田真由美【誰がカインを殺したか】

瀬尾まいこ【掬えば手には】

 

瀧羽 麻子【女神のサラダ】

知野みさき【鈴の神さま】

津田大介【ウェブで政治を動かす!】

堂場瞬一【全悪 警視庁追跡捜査係】

堂場瞬一【零れた明日】

堂場瞬一【英雄の悲鳴 ラストライン7】

堂場瞬一【初心の業 ボーダーズ4】

堂場瞬一【天国の罠】

長月天音【泊日文のおひとりさま日記】

中山七里【ヒポクラテスの試練】

中山七里【鑑定人 氏家京太郎】

中山七里【ワルツを踊ろう】

西炯子【娚の一生】

西村京太郎【十津川警部 あの日、東海道で】

西村京太郎【つばさ111号の殺人】

西村京太郎【殺人へのミニ・トリップ】

 

原武史【最終列車】

原りょう【ハードボイルド】

原りょう【ミステリオーソ】

ほしおさなえ【言葉の国のお菓子番】

 

村山 早紀【コンビニたそがれ堂】

村山 早紀【コンビニたそがれ堂  奇跡の招待状】

森博嗣【イナイ×イナイ】

森博嗣【地球儀のスライス】

森博嗣【悲観する力】

 

柚月裕子【検事の信義

米澤穂信【儚い羊たちの祝宴】

 

画像は14年前の今日、病室から。

 

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2025.12.12

内田康夫【平家伝説殺人事件】

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角川文庫 6112
内田康夫/〔著〕
出版社名 角川書店
出版年月 1985年6月
ISBNコード 978-4-04-160703-9
(4-04-160703-5)
税込価格 814円

銀座のホステス萌子は、三年間で一億五千万になる仕事という言葉に誘われ、偽装結婚をするが、周囲の男たちが次々と不審死を遂げ……シリーズ一のヒロイン、佐和が登場する代表作。

 

浅見光彦シリーズ(2)   再々読

前回「名古屋で昭和34年の秋といえば即思い出す伊勢湾台風について、浅見は一顧だにしない。」と書いているが、会話には出て来ていた。

たろちゃんについては、誰のことか今回は即わかった。

平家の末裔と名乗る人たちが住む村の住民と、他の土地から後に入ってきた住民との間には、やはり埋められない溝が生じるのだろう。

永遠のマドンナ佐和が他の作品に出て来たことがあるかどうかは、記憶にない。

 

しかし中山七里の【おやすみラフマニノフ】他にも出て来たが、名古屋は台風による被害が多い土地なのかな?

 

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【平家伝説殺人事件】(12.06.26)

 

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2025.12.10

谷口菜津子【じゃあ、あんたが作ってみろよ (1)】

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BUNKASHA COMICS
谷口菜津子/著
出版社名 ぶんか社
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-8211-5720-4
(4-8211-5720-9)
税込価格 880円

社会人カップルの勝男と鮎美。

大学時代から続いた交際は6年目を迎えようとしていた。
同棲生活にも慣れ、そろそろ次の段階へ…と考えていた勝男だったが、そんな彼に訪れた、突然の転機とは……!?
慣れないながらに作る料理を通して、今までの「あたりまえ」を見つめなおす新時代の恋物語。

 

【じゃあ、あんたが作ってみろよ】の原作はコミックとのことで、それを読んでみた(unlimittedだったから)。

ドラマは、ほぼ原作に忠実に作ってある。

仕事一生懸命な勝雄と、一緒に暮らしている鮎美。鮎美は、彼に喜んでほしいために、家を整え、おいしい料理を作る。
この時点でも鮎美は、「(自分が)女の子だからではなく、勝雄が好きだから」と話している。

昔ながらの、典型的な良妻タイプだ。

しかし勝雄の方は、何かと一言多い。

お気楽に過ごしている勝雄だが、ある日、鮎美に別れを持ち出される。
鮎美自身、自分が変わらなければと思い始めたのだ。

それからの勝雄の努力が微笑ましい。

ドラマの方は、次回(昨夜の放映分?)で完結したようだが。

 

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2025.12.08

モーニングストーリー(FM802)

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FM802で毎週日曜日に「浅井博章のSUPERFINE SUNDAY」という番組がある。

全部を聞いてはいないのだが、8時台後半の「We are the word」と10時台後半の「モーニングストーリー」は、必ず聞いている。

昨日の「We are the word」では「ゼロ」を、「モーニングストーリー」は【成瀬は都を駆け抜ける】だった。

数字の「0」を「レイ」と読むか「ゼロ」と読むか?

最近は9割以上の人が「ゼロ」と詠むというアンケートもあったそうだ。
NHKでは、「レイ」と読むこと、となっている。「ゼロ」と読むのは「海抜0メートル」事故ゼロ」など、「全く無い場合」に限っている。

自分たちも、「ゼロは日本語ではない」ということもあって、「原本奥付」では「レイ」と読むことにしている。
本文では、概ね「ゼロ」だが。

 

モーニングストーリーで【成瀬は都を駆け抜ける】を取り上げていたのは、嬉しかった。
本屋大賞を取った、最初の【成瀬は天下を取りに行く】が面白かったので続編(【成瀬は信じた道を行く】)も読みたいのだが、こちらも未読だ。

この成瀬シリーズについては「武田鉄矢の今日の三枚下ろし」でも取り上げていたので、ちょっと高いが購入しようか。

 

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2025.12.07

【日経トレンディ 2025年11月号】

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今さら11月号でもあるまいが、やはり「得する手帳&ノート革命」という特集に目が行ってしまった。
しかしせっかくの特集だったが、内容はあまり参考にならなかった(というか、ここに来て迷っていては困る)。
しかし「Microsoft Loop 使いこなし術」は自分も使っているので、参考にしてみよう。

それより、他の特集が面白かった。

 

「特集2 現代人の胃袋をつかむ!冷凍食品 最前線」

何かと目の敵にされる冷凍食品やレトルト食品だ(アメリカでは何というんだっけな、良くない食品とされているらしい)が、例えば昨日アップした【介護未満の父に起きたこと】のような場面では、大いに助かる。
自分も使っている(食事提供サービスを、息子が嫌うので)。

「ワンプレート冷食」というのを、今度使ってみよう。いや、使ったことはあるのだ。関電(だったか?)の「ナッシュ」は、レンチンしたときに水気が出やすく、また中身もイマイチだったが。

「おすすめ冷食」というランキングでは、ニッスイが多く入っていた。
まずはこれを試してみようかな。

 

それから、面白かったのが、

特集3 昭和≫平成≫令和“革新する”MONOガタリ
  “比類なき”道を進んできたMONO 新たな需要に応えてブランドが盤石に
  消しクズが散らからない「ダストキャッチ」「エアタッチ」ならより軽い力で消せる」

たかが消しゴム、されど消しゴム。
企業努力が感じよかった。

 

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2025.12.06

ジェーン・スー【介護未満の父に起きたこと】

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新潮新書 1098
ジェーン・スー/著
出版社名 新潮社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-10-611098-6
(4-10-611098-9)
税込価格 990円

人はいきなり「要介護」になるわけではない。その手前が意外と長く、険しい。「喧嘩しない」を最大のテーマに、遠隔サポートの試行錯誤を記しました。


本書を読むきっかけになったのは、

入院付き添いも外注 ジェーン・スーさんのビジネスライクな父親介護

という記事を読んだからだ。

本書に書かれているのは、2000年から
ちょうどコロナが蔓延しはじめて、人の行き来に制限が出始めた頃だ。

母親を24歳の時に亡くし、父と娘二人だけになったのだが、同居していると喧嘩ばかりするので、別々に暮らしている。

それにしても、このお父さまは恵まれていらっしゃると思う。

そこで娘である著者が考えたのが、遠隔による支援。

父とのLINEのやり取りを通して、コミュニケーションを図っていく。

毎日の食事を写真に撮って娘に送る。
食べ方が少ないなと思ったら、宅配の食事を頼んで送る。この宅配は、他にも色々活用している。

支援施設を調べて、訪問支援を依頼する。
ただ、気難しい父親と合わない訪問者もいて、ピッタリの支援者との出会いは難しいようだ。

月に一度、母親の命日には墓地で出会うことを決めている。

著者は、同居して互いにストレスを溜めるより、お金で解決する方法を選んだ。
誰もが出来ることではない。しかしそのために、著者は必死で本を書いたりして稼いでいるが。

その内父は段々年を重ね、自立も次第に難しくなっていく。

本書はブック紹介誌に連載されていたものだが、連載が終わってから(つまり現在)のことにも少し触れてあって、いずれは施設への入所も考えねばと思っておられるようだ。

だが読んでいて、クスッと笑える場面も多く、楽しい一冊だった。

 

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2025.12.04

奥田英朗【コメンテーター】

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文春文庫 お38-8
奥田英朗/著
出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-16-792408-9
(4-16-792408-0)
税込価格 737円

大人気の連作短編集シリーズ、待望の第4弾。

 

相変わらず伊良部先生は健在だな。

5つの短編からなっている。

冒頭の表題作【コメンテーター】での伊良部のおしゃべりが、放送現場もリスナーをも笑わせているのに、上の方針としては切ってしまうという不合理。大いにありうることだ。

今回は(今回も?)看護師マユミの活躍が目立つ。
彼女がバンドをしていたって、これまで書いてあったっけ?

二話目の【ラジオ体操第2】では、煽り運転をくらってノイローゼになった患者へのアドバイスで、公道で声を出してラジオ体操をさせる伊良部先生。
こうしたショック療法が、意外と効くようだ。

患者には、完全主義者が多い。こうしたユーモアで治療されるのなら、誰もが納得出来るのかもしれない。

トレーダーとして、ほぼ自宅以外では過ごせなくなった患者が主人公の【うっかり百万長者】。
うらやましいような、気の毒なような。

気づいたら、友人が一人もいなくなっていた。会社員時代の同僚からは、うらやましがられるどころか憐れまれる始末。

これまたお金を使いまくるという療法で救われる。

【ピアニスト】は、マユミの応援でバンドに出演することで殻を破れた。

と、いずれも楽しい物語だった。

 

この伊良部先生、昔だったら「だいっきらい」だったろうな。

 

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2025.12.02

村山早紀【コンビニたそがれ堂】

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ポプラ文庫ピュアフル Pむ-1-1
村山早紀/〔著〕
出版社名 ポプラ社
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-591-11416-2
(4-591-11416-3)
税込価格 594円

大事な探し物が見つかるという不思議なコンビニたそがれ堂。そこで人々が見つけるものは? 心温まる5つの物語。

 

「心温まる5つの物語」とある通り、最初の二篇は「大事なもの」を探しに来た少年・少女の物語で、確かに心温まるのだが、これが延々と続くのかと思うと、少々食傷気味になるかなと思っていたら、段々別れや死別を描いた悲しい話になっていった。

母ネコが死んでしまって独りぼっちになった仔猫が、優しい少年に拾われて5年ほど。
その仔猫は病気があって、あと少ししか生きられない。それを知っている彼女は、人間に姿を変えて貰って家に戻る。

大好きなお兄ちゃんに甘えて、幸せな最期を過ごす。

という「あんず」は好きだったが。

 

もうひとつ。

物にも心が宿る「テレビ」もよかった。
しかし現実問題として、壊れたテレビがいつまで狭い家に置いておかれるのか、疑問だ。

この、使い続けてきた機器への愛情については、度々自分にもあるから、この話は好きだった。

 

「どう?感動するでしょ」系の話は、あまり好きになれないことが多い。

 

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2025.12.01

11月の読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3564
ナイス数:956

後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫)後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-471c38.html
浅見光彦シリーズ、最初の本。シリーズを読み直す予定にしている。最初に読んだのは、12年も前のことだ。
読了日:11月30日 著者:内田 康夫


月刊「東京人」 2025年11月号 特集「日記の愉しみ」 [雑誌]月刊「東京人」 2025年11月号 特集「日記の愉しみ」 [雑誌]感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-761082.html
「手帳」ほどではないが、ひとさまの日記も面白い。
特集「日記の愉しみ」目当てで購入。予想どおり、大変興味深かった。
読了日:11月29日 著者:東京人編集室


仏像ぐるりのひとびと (光文社文庫)仏像ぐるりのひとびと (光文社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-abf753.html
先の【イケズの構図】と同じく、舞台は京都。当然「京都人」も登場するが、本書を読んでいるとそんな所謂「イケズ」な気持ちなど吹っ飛んでしまう。
こうした本は、心が洗われるような気がする。
勿論スピーディーな展開の刑事ものや他のミステリも好きだが、本書のようなものを読むとホッと出来る。
読了日:11月26日 著者:麻宮 ゆり子


イケズの構造(新潮文庫)イケズの構造(新潮文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-d72aba.html
あまりに「イケズ、イケズ」とくどいので、半分ほどで離脱してしまいました。
読了日:11月24日 著者:入江 敦彦


孤独を満たす一人飯 - 一人暮らしの楽しみ方と、簡単で地味なおいしいご飯50 -孤独を満たす一人飯 - 一人暮らしの楽しみ方と、簡単で地味なおいしいご飯50 -感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-01b28e.html
週1くらいで更新されるyoutubeを、自分と同じように母親のような気持ちで見ているファンも多いようだ。今回その暮らしぶりと献立が本になって、昨日届いた。
読了日:11月22日 著者:穴ぐら


推しとの思い出を楽しくキロクする 推し活ライフ手帳2025 (インプレス手帳2025)推しとの思い出を楽しくキロクする 推し活ライフ手帳2025 (インプレス手帳2025)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-d8d991.html
とある目的の為に購入。
今日、それを目指して持って行こう。
見た目は、表紙もそうだが、全体にラベンダー色を基調としており、柔らかな雰囲気である。
また、ペタンと開くのも、書きやすそうでポイントが高い。
相手は一般的な推し(俳優とかアイドルとか)とは違うので、うまく使っていけるかなぁ。
読了日:11月20日 著者:


わたしのマトカ (幻冬舎文庫)わたしのマトカ (幻冬舎文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-96d1e6.html
群ようこさんの【たりる生活】を読んだ直後に、偶然だが群さん原作の「かもめ食堂」ロケのためにフィンランドへ赴かれた著者の旅行記。
その映画が思い浮かぶが、楽しいエッセイだった。
読了日:11月18日 著者:片桐 はいり


たりる生活 (朝日文庫)たりる生活 (朝日文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-add89d.html
長い間飼っていたネコが亡くなり、ひとり暮らしには広すぎる、かつ家賃が高い部屋から、よりコンパクトで家賃の安い部屋へと移るための奮戦記とも言える。
読了日:11月16日 著者:群 ようこ


それ、いつまで持ってるの?: 部屋と心を整える「ガラクタの捨て方」 (王様文庫) (王様文庫 B 252-2)それ、いつまで持ってるの?: 部屋と心を整える「ガラクタの捨て方」 (王様文庫) (王様文庫 B 252-2)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-c38f3f.html
この手の本殿は、「思い出話の品」を捨てるのは一番最後だが、何と本書では一番最初に持って来ている。
思い切ってーー大切な記憶を「もの」ではなく「心」に残すーーことによって、弾みを付けようということだろうか。



読了日:11月14日 著者:筆子
祝祭のハングマン (文春文庫 な 71-6)祝祭のハングマン (文春文庫 な 71-6)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-460e23.html
【禁断の罠】というアンソロジーに収録されていた【ハングマン ―雛鵜】の一つ手前の話。
主人公瑠衣が、警察官でありながら陰の仕事に手を染めるまでが描かれる。
後味スッキリとはいかなかった。
読了日:11月13日 著者:中山 七里


ネコの手を借ります。 (小学館文庫 や 2-20)ネコの手を借ります。 (小学館文庫 や 2-20)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-2d0517.html
ちょっと出来すぎだなぁという部分もあったが、こういう話は気持ちが和やかになってホッとする。
読了日:11月11日 著者:山本 甲士


エピクロスの処方箋 雄町哲郎シリーズエピクロスの処方箋 雄町哲郎シリーズ感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-fcf37b.html
【スピノザの診察室】の続編。紹介文に「雄町哲郎シリーズ」とあったので、シリーズ化されていってほしい。
今回は訪問診察の事例が二つと、先輩である大学病院准教授からの「かなり厄介な症例」について。
読了日:11月09日 著者:夏川草介


明日の友 278号 秋 2025年 11月号:月10万円からの年金家計/圧迫骨折と骨粗しょう症明日の友 278号 秋 2025年 11月号:月10万円からの年金家計/圧迫骨折と骨粗しょう症感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-43f37a.html
長野の陶芸家の方のお住まいである「小屋」の「器」と「料理」が楽しかった。
訪問者は、料理家。主の器に畑で穫れた野菜を使ってお二人で相談して作られた料理が、いずれも美味しそう。
中でもザルに乗せた葉っぱの上のおにぎりは、いくらでも食べられそうだ。
読了日:11月08日 著者:


宙ごはん (小学館文庫 ま 27-1)宙ごはん (小学館文庫 ま 27-1)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-0da9d0.html
佐伯を襲った運命が過酷すぎて、もっと幸せになって欲しかったと思いました。こんなにいい人は、そうそういないでしょう。
読了日:11月06日 著者:町田 そのこ


姫島殺人事件 新装版 (光文社文庫 う 1-89)姫島殺人事件 新装版 (光文社文庫 う 1-89)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/11/post-86c95c.html
多分、再読です。
犯人(だとミスリードされた人物)のトリックには、覚えがあります。
冒頭に地図が書かれていたことと、ブルトレに関係していたから、他の部分はまったく覚えていないのに、嫌に鮮明に思い出せました。
読了日:11月02日 著者:内田康夫



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