9月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:6050
ナイス数:1560
有限と微小のパン: The Perfect Outsider (講談社文庫 も 28-11)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-2281b0.html
実は本書も、20年ぶりの再読です。今回は萌絵の暴走もなく、真賀田四季に振り回されていました。一緒に旅行した女子大生が、結構活躍しています。
読了日:09月30日 著者:森 博嗣
笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE: Mathematical Goodbye (講談社文庫 も 28-3)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-1f3c27.html
これも20年ぶりの再読。前回は中で出てくるクイズに挑戦して解けたのに、今回は無理そうです。
オリオン像の謎については、想定内でした。
読了日:09月29日 著者:森 博嗣
冷たい密室と博士たち: Doctors in Isolated Room (講談社文庫 も 28-2)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-2a6441.html
最近著者の本を3冊ほど読んだのが契機で、20年ぶりに再読してものです。
犀川先生のヘビースモーカーぶりが、かなり気になりました。萌絵お嬢さんの服に匂いが付くのではないでしょうか。
萌絵から「ヘルプ」が来てからの先生の行動は、カッコ良かったです。
読了日:09月28日 著者:森 博嗣
数奇にして模型 (講談社文庫 も 28-10)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-726ee6.html
これも20年ぶりの再読です。やはり同じような感想を持ちました。犯人が許せません。
そして、金子君がいいですね。
読了日:09月28日 著者:森 博嗣
封印再度 (講談社文庫 も 28-5)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-f7ce98.html
20年ぶりの再読ですが、感じたことはさほど変わっていません。
「死」を前提として受け継がれる「箱」と「鍵」。やはり当事者は怖いでしょう。そして、それに反発した新しい当主の気持ちがよくわかります。
読了日:09月26日 著者:森 博嗣
モダンタイムス(下) 新装版 (講談社文庫 い 111-9)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-693c99.html
本書を通して、著者が本当に伝えたかったのは何なだったのでしょうか?
【魔王】の時は素直に「怖いな」と思えたのでしたが、今回は上下巻と長い故か、話がこんがらがって理解しにくかったです。
読了日:09月24日 著者:伊坂 幸太郎
モダンタイムス(上) 新装版 (講談社文庫 い 111-8)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-238d85.html
【魔王】から半世紀後の世界を描いています。著者は、何を暗示しようとなさっているのでしょうか?
読了日:09月22日 著者:伊坂 幸太郎
滅私(新潮文庫)の感想
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冴津は極端に何も持たない「ミニマリスト」で、外で貰ったものは帰宅し次第捨てています。そしてミニマルな暮らしを啓発することを仕事にしていて、その仲間たちとの交流もあるのですが……。
彼が自分の暮らしに矛盾を感じ始めてからが、面白かったです。
読了日:09月20日 著者:羽田圭介
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-125f3f.html
再読での気づきも少しありました。
このあと何故リバウンドなさったのか、不思議です。今は、この「書くダイエット」そのものも否定していらっしゃるとか。
読了日:09月20日 著者:岡田 斗司夫
影踏み (祥伝社文庫 よ 5-1)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-a1e76f.html
再読
今回の方が辛かったです。最期はほのかな希望が持てますが……。
読了日:09月16日 著者:横山 秀夫
新版 お金の減らし方 (SB新書 657)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-26c97b.html
「ギャンブルはお金を減らすのに最適」だといった言葉が刺さります。
読了日:09月14日 著者:森 博嗣
「手帳ブログ」のススメ: 日々の記録から成功を引き出すブログ術の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-078d56.html
前回は本が届いた日に書いたので、読後感ではなかったのです。ブログを始めて20年経ち、あらためて自分なりのスタイルを見つけていこうと思います。
読了日:09月11日 著者:大橋 悦夫
警察庁から来た男 (ハルキ文庫 さ 9-3)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-0260d8.html
道警シリーズ第二弾。佐伯と津久井は、別々に同じ事件を追っていきます。それらが合わさったとき判った事実は、信じられないものでした。こんなことが実際にあったら、本当に怖いです。
まさに一気読み、一日で読んでしまいました。
読了日:09月10日 著者:佐々木 譲
奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と)の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-ab739b.html
一ノ瀬が捜査一課へ上がって、一年。その間、登場人物たちに、色々動きがありました。刑事として、随分成長しました。
また今回は、福島へ移った城田も、捜査に参加しています。
伝説の人として鳴沢の名前が出てきて、ビックリしたり嬉しかったり。
読了日:09月04日 著者:堂場瞬一 著
ほぼ日手帳公式ガイドブック2025の感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/09/post-0a93bd.html
ほぼ日手帳は好きなのですが、方眼のメモリが小さいのがネック。それだけの理由で、買わなくなったのです。
それでも、他人様の手帳の使い方をのぞき見するのは楽しいものです。
読了日:09月02日 著者:
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