2023.04.11

除草職員

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枚方公済病院に「除草職員」がいるって、知らなかった。

今年は、ヤギと羊で計4頭が春から夏にかけて契約「社員」になっているとか。

「探偵!ナイトスクープ」に、ヤギや羊の毛の刈りかたを依頼したことがあるとか。

たしかに、病院の周り(実は病院の敷地?)には草地が一杯あるけど。

 

画像は、お仕事中のヤギと羊。
「枚方フォト」より

 

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2023.04.03

京都の伏見稲荷大社が「世界で最悪な観光地」にランク入り

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京都の伏見稲荷大社が「世界で最悪な観光地」にランク入り

「日本のガッカリ三大名所」は、「札幌の時計台」「高知のはりまや橋」と、あと一つどこだったっけ?

この「世界で最悪な観光地」に伏見稲荷大社が「ランクイン」というのも、面白い。

確かに同神社の正月の混み具合など、まったく最低だ。

リンク先の写真は、本当にいい感じなんだけどなぁ。

 

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2023.03.02

都筑道夫【退職刑事1】

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著者:都筑道夫
価格:662円(Kindle価格)
カテゴリ:一般
販売開始日:2018/12/26
出版社: 東京創元社
レーベル: 創元推理文庫
ISBN:978-4-488-43402-1

国産の《安楽椅子探偵小説》定番中の定番として揺るぎない地位を占める、名シリーズ第1集。

 

一巻目なのに、読んでいなかったようだ。
同じような話だしとは思ったが、表紙絵を気に入っているのでポチった。

全部で、短編7編。短いからすぐ読める。しかし割合きつめの事件が多く、本書を一番に読んでいたら、シリーズを読んでいないかもしれない。

 

【写真うつりのよい女】

一番最初のもの。ここから、退職刑事と現職刑事の話が始まる。

しかしのっけから、かなりえげつない事件だ。

住民の戸口のところで声が聞こえたのを階下の人が聞いたとしても、住民が部屋にいるとは限らない、という発想が面白かった。
さすが、百戦錬磨の硬骨の元刑事。


【妻妾同居】【狂い小町】【ジャケット背広スーツ】と、あまり面白くなかった。


【昨日の敵】あたりからはまぁまぁだったかな?

他に


【理想的犯人像】と【壜づめの密室】

 

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2023.03.01

【パンとスープとネコ日和】商店街など

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ドラマのロケ地は実際の商店街で、それぞれのお店もあるようだ。
かなり賑わっている商店街で、スーパーがない商店街というのも珍しいのではないか。
松陰神社というのもある。

路面電車が走っていたが、東急の路線?こちらは、よくわからない。

 

アキコの父がいたお寺は「大慈山円照寺」といって、実際に存在する。↑の画像がそう。
境内のお庭には、花が一杯なのかな?
お寺だから、木々は茂っているようだが。

 

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2023.01.04

「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は……

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こんな(↓)ニュースが、年末にあった。

「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は、物価高じゃなかった

金融機関が、小銭入金に手数料をとるようになったし、その費用がバカにならないのだとか。
そう、預ける金額より手数料の方が大きくなることもあるから。

神社では、お賽銭もキャッシュレスにするところがあるとか聞く。
なんだが、ありがたみが薄れるように感じるのは、古い人間だからか?

いや、普段の買物では出来るだけ現金を使わないようにしているのだが、小さな店では現金で、それも小銭は積極的に使うようにしている。といっても、10円玉で100円以上を払うとか、100円玉を10個以上使うといったことはしていないが。

ある程度のバランスを保って、小銭を使ったり、また非常用の10円玉を保管しておいたりはしているのだが、何だか世の中いろいろと世知辛いと、新年早々感じたことであった。

 

画像は、枚方市牧野にある「片野神社」。「一宮」ともいい、大阪城の鬼門鎮護の社でもある。
ちなみに市内には、「二宮」「三宮」もある。

 

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2022.12.30

子どもの本の専門店「クレヨンハウス」 東京・吉祥寺で新装オープン

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子どもの本の専門店「クレヨンハウス」 東京・吉祥寺で新装オープン

一度行ってみたいなぁと思っていた書店。
こういう子どもの本専門店って、なかなかないから。

この不況の中でも、随分がんばっていらっしゃるようだ。お店も繁盛しているとか。
嬉しいことだ。

 

画像は、11年前の10月11日。「ながの」が、長野駅に着いたところ。
途中まで、女性の運転手さんだった。

 

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2022.12.17

啄木愛した故郷、言ふことなし 岩山公園

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(いいね!探訪記)啄木愛した故郷、言ふことなし 岩山公園 盛岡市

この岩山公園ではないが、盛岡城跡へは行ったことがある。

啄木が学校を抜け出して寝転んでいたのはこの辺かな、などと思ったものだ。

《不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて
 空に吸はれし
 十五の心》

啄木は、随分早熟だった。

北上川沿いには「啄木であい道」というのがあって、歌碑がたくさん建っている。

 かの時に言ひそびれたる
 大切の言葉は今も
 胸にのこりて

という歌もあった。

 

関連記事

啄木であい道(07.06.24)

当時は、かなりセンチメンタルになっていた。

 

画像は、岩山公園。市のサイトからお借りしました。

 

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2022.10.19

鉄道とミステリー

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今年は鉄道150周年だという。14日は鉄道記念日だった。

ミステリーには、時刻表トリックを使ったものが多かった。
「多かった」と書いたのは、最近は少なくなったような気がするからだ。

ちょうど、こんな記事が見つかった。

有栖川有栖さんが語る 鉄道とミステリーの切っても切れない関係

有栖川さんは両者の共通点として、「ロマンチックな非日常でありながら硬質」を挙げていらっしゃる。
ご自身は「乗り鉄」とのことだが。

その中で、アリバイトリックについては鮎川哲也の影響が多いとも。
たしかに、鮎川哲也の作品は面白い。

それにしても有栖川さん、もう63歳なのね。
いつまでも「作家アリス」ではないし、勿論「学生アリス」ではない。

朝日新聞4日の夕刊でも、石川さゆりが「津軽海峡雪景色」とご自身の鉄道愛を語っておられた。

友人が、産経新聞に連載中の「令和阿房列車」という記事の切り抜きをくれた。
記者が「はやぶさ」のグランクラスに乗って函館へ行き、北海道を旅する話らしい。まだ途中だが、こちらも楽しい。

グランクラスは乗ったのだ。まだ青森までの頃、青森から東京まで。今度は東京から函館まで乗りたいなぁ。

 

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2022.10.15

モール街

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当市のモール街が開設されて、今年で50年経ったとか。
ちょうど当地へ越してきた頃だ。

当時は殆ど行ったことがない。
勤めていたし、休日は最寄りの私鉄駅近くのスーパーで買いものすることが多かったから。

それが、家を建ててからはむしろこちらの方が駐車場も広くて行きやすいと、ほぼ休日の度に行っていた。
当時はデゴイチもあったし、通路からパン屋さんがパンをこねているのを見ることも出来た。
次男はそれを見て、大きくなったらパン屋さんになると言っていた。

模様替えしてからは、あまり行かなくなった。

どうしてだろう?

長男に言わすと、地元密着型でなくなったからだと。

なるほど、そうかもしれない。何かよそよそしく、馴染めない。
そう言えば和歌山の友だちが、わざわざ行ってみたいとか言ってたな。

PiTaPaを使って電車に乗り、買いものをすればポイントがたくさんつくとか、というのもあったっけ。
そして、この私鉄電鉄系のクレカも解約したっけ。同時に、PiTaPaも解約になった。

 

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2022.08.24

大河

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人の世界のさまざまも知らぬげに、河は流れる。

 

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