2025.04.22

特急「いにしへ」

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日曜日のトレンドに「臨時特急」というのがあり、JR奈良線の「いにしへ」が話題になっていた。
(近鉄にも奈良線というのはあって、それとは別)

4月の運行は19日(土)と20日(日)だけなので、次は5月17日(土)・18日(日)となる。

特急運行は35年ぶりとのことで、その時のは臨時特急「しらはま」と称していた。

京都から奈良線を通り、関西線を経由して阪和線の貨物線経由での運行だったという。

普通白浜へ行くには(京都からは一旦大阪へ出る必要はあるが)「くろしお」でしょう。

天王寺から阪和線・和歌山線となる。

いわば、「左回りで行くか」「右回りで行くか」という感じだろうか。

え?これって一筆書きには、ならないか。和歌山までなら一筆書きだなぁ。

 

ま、京都→奈良→白浜  という発想は、なかなかユニークだ。
それに同じ奈良へ行くなら、近鉄特急の方が安くて早いのに。

色々な路線を乗れるのは、楽しいだろう。

 

画像は「いにしへ」と同じ「国鉄色381系」の列車

 

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2025.04.05

今年の桜

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いいお天気だが、風が強く寒い。

いつもの桜は、まだ少し早かったようだ。

 

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2025.03.18

東京都が推す「船通勤」、利用振るわぬ理由は 大阪は公営渡船が健在

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東京都が推す「船通勤」、利用振るわぬ理由は 大阪は公営渡船が健在

1回の渡船で500円とは、高いなぁ。

記事の後半では大阪の公営渡船について書かれている。

高校時代に引っ越した大阪市旭区の家は、淀川の近くだった。
門を出て二区画くらい歩いただけで、堤防に上ることが出来た。

河岸に降りると船着き場があって、無料で対岸まで渡れるのにビックリした。
自転車も乗っている。

大淀区側(多分)に渡って堤防を下ると、城東貨物線に出る。
線路脇には歩道があって、大阪市側に戻ってこれる。
また今度は堤防を上流へとさかのぼり、たまに城北公園へ寄ったりしながら散歩するのが好きだった。

大阪の公営渡船で検索してみたが、今はもう就航していないようだった。

半世紀以上も昔の話、ダイエーがオープンした頃。

 

画像は5年前の8月1日の朝。上記の場所よりはかなり上流になる。

 

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2025.03.09

水琴窟

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先日読んだ【誰がカインを殺したのか】に、水琴窟が出てきた。

水琴窟は好きだ。

最後に聞いたのは、つれあいと郡上へ行ったときに泊まったホテルでだ。

この時は叔母の訃報を聞いて叔父にお悔やみに伺ったときだったか。

泊まったのは郡上八幡で(当時叔父の家は郡上市に含まれていたかどうか定かではない)、「ホテル積翠園」という郡上城に近いところだった。
ここに、水琴窟があったのだった。

 

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2025.01.21

大阪メトロ中央線の延伸区間、開業前に試乗会 新駅の見学も

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大阪メトロ中央線の延伸区間、開業前に試乗会 新駅の見学も

 

なんやかや言いつつも、大阪万博開幕まであと3ヶ月弱になった。

夢洲にある府庁には、書類持参で4・5年通った(今は当市で可能になった)。

地下鉄中央線でコスモスクエア駅まで行き、乗り換えが必要だった。

それが中央線延伸で、直接行けるようになるらしい。
大阪駅からも直接行けて、30分しかかからないらしい。

 

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2024.12.15

東海道新幹線に女性専用トイレ 全列車に設置へ 今月から順次

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東海道新幹線に女性専用トイレ 全列車に設置へ 今月から順次

以前から思っていたことだ。

「ようやく」という気がする。
会館などで、今や男女共用のトイレなど、見かけることはない。駅でもそうだ。

しかし東北新幹線では、一つ大きめの個室があるが、そういうのはどうなるのかな?(東北新幹線も女性専用を作るとしての話だが……)

 

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2024.12.11

京阪バスが九州まで行ってる

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「ひらつー」に「京阪バスが九州まで行ってる」というのがあった。

これは動画で、路線バスを購入して運転して帰るというもの。神戸まで新幹線で京阪バスの中古車をお迎えに行って、九州の嬉野まで運転して帰ってきていた。

実際には九州へ渡ったところで終わっていたが。

見ていると、バスの乗客になった気分を味わえる。なかなか楽しい旅だった。

 

画像は、京阪バスのサイトからお借りしました。

 

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2024.11.23

紅葉狩り??

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先日、恒例(?)の紅葉狩りに行ってきた。

昨年は斑鳩だったが、今年は3年前・一昨年と同じ勝尾寺へ。

実は本堂当たりから当地が見えるという情報があったのも、ここを選んだ理由の一つ。

しかし今年はいつまでも暑かったせいか、色づきは今ひとつだった。

 

ここは関西ではかなり有名なところらしく、土日は駐車場を予約する必要があるとか。20241121-130537

 

 

 

 

 

で肝心の「当地が見える」かどうか(自分は上までは行ってない)は、微妙だったようだ。
→ は息子が撮ったもの

 

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2024.11.17

ひらかた万博 東海道五十七次整備400年記念イベント

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ひらかた万博 東海道五十七次整備400年記念イベント

今年は東海道に最後の宿場が設置され400年となる年で、東海道には「京への五十三次」と共に「大阪への五十七次」も併存していたことを知っていただくイベントとのこと。

今日は各宿場の名産品やなどのお店やキッチンカーも出るらしい。
先日タモリさんも訪れたことだし、賑わえばいいな。

 

画像はイベントのお知らせ

 

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2024.11.09

ブラタモリ つづき

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いよいよ、第五十六次の枚方へ。

タモリさん、ひらパーも、園長のこともご存じないんだ。
初枚方とのことだ。

最初はにぎやかな(というよりゴチャゴチャした)駅前から始まり、次第に東海道へ入っていく。
公園前近くまで行くと、今でも当時の面影があると思う。

残念ながら自分の居住範囲とは離れているので、あまり詳しくはない。

 

舟運が発達していたことから、宿場町としては下りはあまり利用されていなかったようで、この辺、タモリさん鋭い!「枚方宿はいらなかったのでは」と仰っている。

そう、かなり厳しい財政状態だったようで、そこで考えられたのが、三十石船の利用客に物を売ることで、その小舟を「くらわんか舟」という。
あまり上品ではない「くらわんか」と言いながら、櫂に食べ物を載せて供する。
この櫂に乗せて客に渡す方法を取った店が駅前にあって、現職時代はよく土曜日の昼食に利用していた。
息子も覚えているというから、ある程度長く営業していたのではないか。

とまれ、そうした工夫をしながら宿場町として乗り切ったということだ。

「鍵屋」へも、研修会でたまに行ったなぁ。

 

ちなみに、駅前がゴチャゴチャしているのは、京阪電鉄がここよりむしろ樟葉に目を向けていたからではないかな。
この私鉄を利用していた時期もあったが、その頃も枚方よりは樟葉を利用することの方が多かった。

 

画像は「鍵屋資料館」

 

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